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千葉県・房総半島の外側に住むようになって数年。自然が豊かで地形の変化に富む土地柄ゆえ、今でも車で移動したりするといちいち風景に感動してしまう。 印象的な景色を前にしてさまざまに浮かぶ思い。あ、そういえばどこもサスペンスドラマの最後で犯人が全てを白状する場所みたいだぞ。 素直に景色に感動しつつも、そんなことに気がついた。そういう視点でめぐってみました。 (text by 小野 法師丸) ●まずは基本の崖 どうしてサスペンス系のドラマの最後あたりのシーンは、崖になりがちなのだろう。 話をちゃんと最初から見ていればそれなりの必然性もあるのだろうが、夜10時台後半、テレビのチャンネルを適当に変えて見ていてそんなシーンに出くわすと、「また崖かよ」と思ったりする。 そういうわけでまずは崖。
しかも新宿伊勢丹 イタリアンは新潟県内でチェーン展開するファーストフード「みかづき」のメニューである。その「みかづき」が新宿伊勢丹で11月21日まで開催中の「越後の味 新潟展」に出店しているのだ。 B級グルメ界では超有名なイタリアンがついに東京上陸である。日米野球でクレメンスがきたようなものだとお考えください。 11月18日、夜7時に「みかづき」ブースを訪れると、イタリアンを求める人が途切れることなく並んでいた。行列は多いときには8~10人ぐらいになり、伊勢丹の店員さんが整理にあたるほどだった。 予想以上にイタリアンに対する注目度は高い。株式会社みかづきの堀さんにお話を伺った。 「最初、伊勢丹さんから声がかかったときは『ほんとにいいのかな?』って思いました」 と笑っていた。しかし、地元の店舗では特注の鉄板を使用しているため、伊勢丹で用意できる機材でイタリアンが作れるかどうか10月に試作に来
ソースカツ丼ときいて、皆さんはどんなものを思い浮かべますか? 「丼にご飯をよそい、その上にキャベツの千切り、そしてトンカツがドーン。普通のカツ丼と違って、ご飯にトンカツがそのまま乗っかってるんだよねー?」 ブー!ブー!断じてブー!だ。正しいが正しくない。私を始め、群馬の桐生出身の者にそんなことを言ったら、どういうことになるかわからないぞ。 東京で見かけるものはだいたい上記のような姿のものが主だ。雑誌などで紹介されるものも然り。しかし声を大にして言いたい、「純粋な『ソースカツ丼』は違うんだ!」と。桐生人のフラストレーションを発散すべく、満を持して「おらがソースカツ丼」を紹介させていただこう。思い入れ過剰企画だ。 (乙幡 啓子) 子供のころから、「カツ丼」といえばソースカツ丼だった。まわりの人々も同じ認識だったと思う。卵のかかったいわゆる「カツ丼」を知ることになるのは、そのずっと後のお話。
長崎の名物と言えば、なんと言ってもチャンポン。 そして長崎チャンポンのチェーン店と言えば、 リンガーハットである。 このリンガーハットのチャンポン、 「東京と長崎では味が違う」 というウワサを、地元長崎ではたびたび耳にするのだが、本当だろうか?? 実際に食べ比べて検証してみた。 (T・斎藤) その前に 私は現在長崎に在住しているが、関東に住んでいた頃、一度だけリンガーハットに行ったことがあった。が、その時食べた味はもう忘れた。一度しか行かなかったのは、それほど印象に残らなかったからであろう。 それがどういうわけか。 長崎に来てからは、別人のように何度も行くようになった。もう何回行ったかなんて数えられない。うまい。 長崎のリンガーハットはとても繁盛している。 長崎の人は、他県の人が昼飯にラーメンやうどんを食べるようにチャンポンを食べる。長崎のリンガーが混んでいる理由はたぶん、そのせいだと思う
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