以前「工場見物」と称して当サイトのウェブマスターである林さんと川崎の工場をめぐったことがある。それは楽しいひとときだったのだが、おしむらくは男ばかりだったということ。女性と行ったらもっと楽しいんじゃないだろうか。 そう思って女性を誘って工場へ行ってきました。果たして「工場デート」は成り立つのか。 (text by 大山 顕) ぼくの知り合いの女性たちはぼくの嗜好をよく知っていて、いまさら「工場デート」ぐらいでは驚かない。それじゃ面白くない。そこで人づてに女性を紹介してもらって、その方を連れて行ってみることにした。つまり初対面だ。初対面の男にいきなり工場に連れて行かれる。これはちょっとしたセクハラか。いや、「セク」はない。ただのハラスメントだ。 写真の女性ふたりがその方々。左が福井さん、中央が杉浦さんだ。とても素敵なおふたりで、心が痛む。すまん、工場なんだよ、行くのは。この場を借りて親御さん
缶コーヒーで味をしめたできたてを食べるシリーズ。今回は夏休みの豪華二本立て、コカ・コーラとガリガリ君だ。 なぜこのふたつのチョイスかというと、僕が好きだったからだ。10代の僕の主食はおもにこのふたつだ。このふたつが僕の血となり肉となり、こういう大人になった。 感謝の気持ちをこめた特集です。(text by 林 雄司) コカ・コーラ編 ~炭酸がぷちぷちしてる まずはコカ・コーラ。東久留米市にあるコカ・コーライーストジャパン株式会社多摩工場。 ここで開催されている工場見学会ではできたてのコーラを飲ませてくれるのだ。 夏休みということもあって見学コースは子供でいっぱい。見学会ではまずは映画を見るのだが、そこでできたてのコカ・コーラが配られる。 おお、いきなり。 190mlのガラス瓶。いかにもコカ・コーラという瓶。 いただきます。 おいしい。 炭酸の粒のひとつひとつがくっきりしている。プチプチして
モザイクですがいやらしいわけではありません 「XXX県のとある工場って書けばいいですか」 「いやあ、場所がわかるとウチだってわかるからなあ」 「北関東だったらいいですか」 「それならいいですよ」 というやりとりがあったので今回のレポートはモザイクが多いです。フォトショップ大活躍。 * 3月某日、北関東のとある駅を降りた。とあるタクシーに乗ってとある工場に到着。 工場の外にはかすかにコーヒーのにおいがしていた。期待に胸がふくらむ。 応接に通されるとそこにはすでに数種類の缶コーヒーが用意されていた。そして、並べているのが工場長だった。すいません、なんの宣伝にもならないのにお手数かけます。 告知スペースを設けて商品を紹介させていただきたいぐらい。僕は御社の缶コーヒーしかもう飲みませんよ。 でも写真はモザイクです。
デイリーポータルZの連絡グループ宛に、WEBマスター林さんから「大田区の町工場に見学行けますけど、だれか行きたい人いますか?」という書き込みがあった。 僕もたまに工作系の記事をやってることもあり、なにかものを作ってるところを見るのは大好きだ。しかも本場・大田区(区内に4,000以上の工場がある)の町工場である。 どんな感じなのか、興味本位で見せてもらおう。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:こわれたまま使ってるもの見せて ~壊れ物に合わせて暮らす生活~ > 個人サイト イロブン Twitter:tech_k
どうですか、この夢のような光景は。ちょうかっこいい。ほんとすごい。 すごすぎるので、さらに大きな画像を用意しました。ほんとは現地に行って見て欲しいんだけど、遠方の方もいらっしゃると思うので、そういう方向けに、臨場感あふるる、かなりの高解像度版です。遠方じゃない人はいますぐ蘇我へ行きなさい。 → 横9300ピクセル×縦2536ピクセル版 もっと!という筋金入りの工場好きのために、さらなるオリジナルサイズ高解像度版も用意しちゃおうじゃないか。持っていきな。著作権も全て放棄するから好きに使ってくれ。気にするな、俺たちは仲間だ。ただ、120Mぐらいあるのでクリックは慎重にな! → 横23737ピクセル×縦6472ピクセル > 右クリックでファイルを保存 < これは壁紙に使えると思います。パソコンのじゃなくて、リアル壁紙。300dpiでプリントしても、長さ190cmぐらいになりますので。 ■蘇我のシ
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