僕は東京在住なのですが、先日、関西方面に用事ができまして、道中、兵庫県の「新神戸」という駅に立ち寄ることになりました。 生まれて初めて訪れる土地だったので、ワクワクしつつ、どんな場所かをネットで検索してみていたら、「駅から徒歩5分で行ける滝がある」という情報を発見。 徒歩5分つったら、うちのマンションから最寄駅までより近いじゃん! せっかくなのでどんな滝なのか、見に行ってみることにしました。
![JR新神戸駅から徒歩5分の滝を見に行った](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/dbae6f63a92e15ea91bf388c3eb012a67fafe17c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fdailyportalz.jp%2Fapplication%2Ffiles%2F5616%2F1122%2F7572%2Fb__2017_04_17_x_img_pc_top.jpg)
僕は東京在住なのですが、先日、関西方面に用事ができまして、道中、兵庫県の「新神戸」という駅に立ち寄ることになりました。 生まれて初めて訪れる土地だったので、ワクワクしつつ、どんな場所かをネットで検索してみていたら、「駅から徒歩5分で行ける滝がある」という情報を発見。 徒歩5分つったら、うちのマンションから最寄駅までより近いじゃん! せっかくなのでどんな滝なのか、見に行ってみることにしました。
ガイドブックに頼らずに、地元の人にお薦めの場所を聞いて周る旅はたのしい。 どんなところにたどりつくか分からないドキドキと、地元の人しか知らないような情報が得られて嬉しいからだ。 今回やってきたのはお城とカマボコが有名な神奈川県の小田原市。いったいどんな旅になるのだろうか。 ※これまでいろいろな場所で取材をした記事を読めば誰もが知ったかぶりできるはず。「知ったかぶり47」は、デイリーポータルZと地元のしごとに詳しいイーアイデムとのコラボ企画です。 愛知編:名鉄のナナちゃん人形の股を覗いてはいけない~地元の人頼りの旅 in 名古屋~ 鳥取編:まさか鳥取でうどんを食べるとは~地元の人頼りの旅in鳥取市~ 滋賀編:彦根の心霊スポットが本気で怖い~地元の人頼りの旅in滋賀県~ 宮城編:冷やし中華の元祖店では具を自分で乗せる~地元の人頼りの旅in宮城県仙台市~
ガイドブックに頼らずに、地元の人にお薦めの場所を聞いて周る旅はたのしい。 どんなところにたどりつくか分からないドキドキと、地元の人しか知らないような情報が得られて嬉しいからだ。 今回やってきたのは牛タンとずんだ餅で有名な宮城県仙台市。いったいどんな旅になるのだろうか。 ※これまでいろいろな場所で取材をした記事を読めば誰もが知ったかぶりできるはず。「知ったかぶり47」は、デイリーポータルZと地元のしごとに詳しいイーアイデムとのコラボ企画です。 愛知編:名鉄のナナちゃん人形の股を覗いてはいけない~地元の人頼りの旅 in 名古屋~ 鳥取編:まさか鳥取でうどんを食べるとは~地元の人頼りの旅in鳥取市~ 滋賀編:彦根の心霊スポットが本気で怖い~地元の人頼りの旅in滋賀県~
1985年福岡生まれ。思い立ったが吉日で行動しています。地味なファッションと言われることが多いので、派手なメガネを買おうと思っています。(動画インタビュー) 前の記事:地産地消の究極のチョコバナナを作る > 個人サイト Web独り者 彼女がいる風の地主恵亮 熊本は故郷 熊本は九州の中でも存在感の大きな県だ。私が鹿児島に住んでいる時も、福岡に住んでいる時も、大分に住んでいる時も「阿蘇にドライブに行こうか」と、家族でよく出かけていた。あそBOY(蒸気機関車)に乗ったこともある。 辛子レンコンとかも有名ですよね! というわけで私は熊本を地元と言いたい。住んだことはないけれど、子供の頃からよく行っていたし、リバテープ(後で何か説明します)も使っていた。つまり素晴らしき場所なのだ。そんな素晴らしき場所を皆さんのオススメで旅する。そう、私の地元を。 地元の、 熊本に来ました! 映える神社に行く 近年、
1985年福岡生まれ。思い立ったが吉日で行動しています。地味なファッションと言われることが多いので、派手なメガネを買おうと思っています。(動画インタビュー) 前の記事:赤道と名付けられた国に行って赤道になる > 個人サイト Web独り者 彼女がいる風の地主恵亮 和歌山と私 和歌山と言われてまず思い浮かぶのは、やっぱり「みかん」だ。これからの季節はみかん。生産量日本一だけあり、どこのスーパーに行っても、和歌山産のみかんを見かける。また全国に4800社近くある熊野神社の総本社があるのも和歌山だ。 熊野本宮大社 私と和歌山のつながりも実に深い。行ったことはほぼないのだけれど、むかし付き合っていた女性の友達のご実家が和歌山でみかん農家をしていて、何度か送ってもらったことがある。とても美味しかった。だから、私と和歌山のつながりは深いのだ。もはや地元と言ってしまっていいだろう。 これはじゃばら(あとで
行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、本人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:白いハンバーグに白いオムライス!ホワイト企業の社食を作る > 個人サイト むかない安藤 Twitter みなさんからの投稿だけを頼りに旅をする企画。道を調べる以外はガイドブックもネットでの評判もまったく下調べなしです。だから行ってみたら閉まってる、とか平気でありますが、それもまた楽しい。 なんといっても信玄餅 まずはこちら。やはり一番多かった投稿が信玄餅。じつはこの工場テーマパークには去年個人的に行ったことがあるのだけれど、投稿で勧められたから、という理由でもう一回行ってきました。ただ行きたかっただけ、という話もあります。 工場という名のテーマパーク。 ここ桔梗信玄餅工場テーマパークの売店では、当日消費の信玄餅を詰め放題で買うことができる
“明治の五大監獄”のひとつと言われる旧長崎刑務所。明治時代に作られた赤レンガの建物で、文化財に指定されてないのが不思議なくらいの、立派なシロモノだ。長崎は諫早市にある。 これが15年前に閉鎖されて以来ずっと放置され、現在はすっかり廃墟と化している。 明治の建物、赤レンガ、しかも刑務所、しかも廃墟。これが住宅街にあるのは、なかなか異様な光景だったが、今年の6月から、ついに取り壊されることになった。 その最後の姿を写真に収めて来ました。 (text by T・斎藤) 100年前に建てられた建物 旧長崎刑務所が建てられたのは、今から100年前の明治時代。近代国家を目指す明治政府が、諸外国に比べて劣悪だった監獄状況を改善すべく、海外を視察し、研究して作った五大監獄のひとつ。 明治の五大監獄は他に、千葉・奈良・金沢・鹿児島がある。 千葉と奈良は門や本館などが現在も現役で使用中、金沢と鹿児島は取り壊し
ガイドブックに頼らずに、地元の人にお薦めの場所を聞いて周る旅はたのしい。 どんなところにたどりつくか分からないドキドキと、地元の人しか知らないような情報が得られて嬉しいからだ。 今回やってきたのは、みかんと夏目漱石の小説「坊ちゃん」の舞台で有名な愛媛県松山市。 いったいどんな旅になるのだろうか。 ※これまでいろいろな場所で取材をした記事を読めば誰もが知ったかぶりできるはず。「知ったかぶり47」は、デイリーポータルZと地元のしごとに詳しいイーアイデムとのコラボ企画です。 愛知編:名鉄のナナちゃん人形の股を覗いてはいけない 鳥取編:まさか鳥取でうどんを食べるとは 滋賀編:彦根の心霊スポットが本気で怖い 宮城編:冷やし中華の元祖店では具を自分で乗せる 神奈川編:小田原にはトリックアートみたいな不思議な景色がある 佐賀編:佐賀には深夜23時から開く甘味処がある 静岡編:浜松で一番人気なのは小さな絵
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