はじめまして。アートブログ「青い日記帳」主宰のTak(タケ)です。普段は会社員として働きながら、少しでも時間が空けば展覧会に足を運ぶ毎日を送っています。最近ではブログ執筆の傍ら、『カフェのある美術館 素敵な時間を楽しむ』(世界文化社)や『いちばんやさしい美術鑑賞』(ちくま新書)など、書籍の執筆や編集協力もさせていただいています。 ルーブル美術館 私がアートにハマったのは、大学へ入学してからでした。それまでさほどアートには関心がなかったのですが、大学の授業で教授に「学生時代にたくさんの芸術に触れておきなさい、それが後々大きな財産になる」と言われてから、美術館へ通うスイッチが入りました。 当然、はじめはよく分からなかったのですが、観続けているうちに当時の作家を取り巻いていた時代背景など、作品に紐付くサイドストーリーに興味を持ちました。すると、それまで点と点でしかなかった作品同士が一つの線として
トランスジェンダー排除の方針に『#私たちは消されない』広がる。当事者の思いは「何があっても、黙らない」
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