意識を低く保ったまま、定型作業を自動化する話です。 ※どうも言葉足らずで誤解させてしまっているようなので補足を書きました。ご覧ください http://qiita.com/greenspa/items/fff535d2ae5da36e36feRead less
一昨日 Testing Casual Talks #1 に参加した。名前の通り、ソフトウェアテストに関するカジュアルなカンファレンス。とても面白かった。すこし思ったところを書いていこう。 テストのエンジニアリング トップバッターの @ikasam_a さんの発表では Software Engineer in Test at DeNA ということで、氏が勤務先でテストエンジニアリング部門を立ち上げていくにあたってのいきさつや背景といったところが述べられていた。 テストは開発者の生産性を向上するためにある、生産性向上のためにテストを書くテストエンジニア、近年複雑化するテストの実行環境を構築するのもテストエンジニアの役目、"Testing Activities SHOULD be in Developments" ─ テスト活動は (従来型のQAのように開発の外ではなく) 開発の中で行われるべき
ブラウザの画面テストを自動化するツール、Selenium。 大変便利なツールなのですが、Selenium RC、Selenium IDE、WebDriverなど色々な名前が出てきて、「なぜこんなややこしいことになっているんだろうか」と思ったことはありませんか? その理由を知るには、Seleniumの歴史について知る必要があります。 今回は、Seleniumの誕生から2013年5月現在に至るまでの歴史を振り返りながら、それぞれのツールがどのような位置付けのものなのか、見ていくことにしましょう。 ※ 歴史はいいからとりあえずSeleniumを使ってみたい、という方は、Selenium公式サイトからSelenium IDEをダウンロードすれば使えます。 Selenium Core Seleniumの原型は、米ThoughtWorks社で働いていたJason Huggins氏によって2004年に作
ワンクリックデプロイ勉強会へ行ってきました。品川で12月に開催された内容の再演だそうです。 ワンクリックデプロイ101 #ocdeploy http://www.slideshare.net/Ryuzee/101-10647187 前回のスライドを拝見して気になっていたので、聴けて良かったです。[twitter:@ryuzee]さん、会場提供くださったアットウェアさん、スタッフの皆さん、ありがとうございました。 以下は、感じたことのメモです。内容のまとめにはなっていませんので、中身が気になる方は、ryuzeeさんのスライドをご覧ください。 Flickrは毎日10回くらいリリースしている、という話を聞いて この話を聞いて真っ先に思ったのは、毎日リリースすることを是とするシステムばかりではないだろう、ということでした。ただし、BtoBだからできないとか、大規模だからできないとかいった言い訳や反
継続的デリバリー 信頼できるソフトウェアリリースのためのビルド・テスト・デプロイメントの自動化著者/訳者:David Farley、Jez Humble、和智 右桂、高木 正弘出版社:KADOKAWA/アスキー・メディアワークス発売日:2012-03-14大型本:544ページISBN-13:9784048707879ASIN:4048707876 レビューに参加させていただいた縁でアスキー・メディアワークス社様より献本いただきました。和智さん、高木さんの黄金コンビによる翻訳です。 デプロイ自動化に関する話を網羅的に扱った本はこれがはじめてでしょう。 上級技術者向けと書かれているように内容は結構ハイレベルで、構成管理、CI、テスト戦略についての前提知識が求められるように思いますが、アジャイルなプロジェクトの中で日々改善を繰り返している人たちにとっては理解しやすいのではないかと思います。 デプ
Kenichiro Ota @oota_ken 井芹さんも書いていたようになぜ日本にはテスト自動化スペシャリストがここまで少ないのか。いや、開発者がやっちゃうのかとどっかで議論したい。デブサミ後の囲む会できょんさんとかなあ。 みかまま @mikantsuki @oota_ken 毎年、新しく入ってきた卒論生に自動テスト環境の構築をさせてみると、しみじみ大変そうだなぁと実感できます。基礎知識がないとけっこうはまるみたいねぇ
12月20日に第1回ワンクリックデプロイ勉強会で、デプロイの自動化について好き勝手に喋ったりデモしたりする予定なのですが、当日話す内容の概略について以下に載せておきます。 以下にあげることをやっておけばデプロイ自動化、ワンクリックデプロイはそんなに遠くないところにあると思います。 ソースコードのバージョン管理いわずもがな。全ての起点はここにあるコードの共同所有の原則への理解このソースコードは本番環境または開発環境などで同じように動作しなければならないテストを書く習慣、コミット前に他のテストも含めて通してからコミットする習慣設定ファイルのバージョン管理環境によって異なる設定値(接続先データベース情報など)が書かれた設定ファイルもバージョン管理する開発環境用、ステージング環境用、本番環境用などに分けて定義し、容易に切り替え可能にする本番環境に配置する際に、アプリケーションの各所を書き換えなけれ
みんなのIoT/みんなのPythonの著者。二子玉近く160平米の庭付き一戸建てに嫁/息子/娘/わんこと暮らしてます。月間1000万PV/150万UUのWebサービス運営中。 免責事項 プライバシーポリシー mechanizeはWeb上の操作を自動化してくれる便利なPythonのライブラリ。Pure Pythonなのでいろんなところで動くよ。PerlのWWW::Mechanizeにinspireされて作られた。RubyにもMechanizeという同種のライブラリがある。Perl偉い! 「Web上の操作を自動化する」っていうのは,例えばどこかのサービスにログインしてあれこれするとか,そういったことをプログラマブルに行える,ということ。フォームの操作などもオブジェクトを使って実行できるのでとても手軽。Webアプリの開発などではテストに使われたりするんだけど,結局僕がなにをしたかったかというと,
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く