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2010年4月30日のブックマーク (4件)

  • 餃子の王将のランチピーク時はどれだけ雑か?の考察(パソコン読者用)|バスコの人生考察

    バスコの人生考察日常に潜む、さまざまな人・物・事を考察します!クリエイター/お笑い ご意見、ご要望は、こちらまで! basko@ares.eonet.ne.jp餃子の王将のランチピーク時はどれだけ雑か?の考察(パソコン読者用)ブログ ※2008年・5月20日の記事を再編集 『餃子の王将』という中華料理屋があります。関西では知らない人がいない超有名店で、全国展開していることからも、ご存知の方は多いはずです。 僕は王将が大好きです。通算五百回以上も利用したお気に入りで、安くてうまいを地でいく、素晴らしい中華料理屋なのです。 ただ、一つだけ大きな欠点があるのです。それは「雑さ」です。味こそおいしいものの、その雑さと適当さといったら尋常ではないのです。王将は、カウンター席に座ると厨房が見え、あまりの雑さに、笑けてくるほどなのです。 なにしろカウンター席から、作り置きのチャーハンが丸見

  • JESUS FEVER『Leminiscate 1』

    一番最初にを見たのはいつだっただろう…。 強烈に印象に残っているのは、1999年12月23日に、京大西部講堂で行われた、渡辺良のgreen records主催のSCIENCE FICTIONというイベントに行ったとき。SCIENCE FICTIONは、竹村ノブカズやレイハラカミも出演していて、当時の京都のエレクトロニカとオルタナティヴをクロス・オーヴァーした画期的なイベントであり、僕がBOROFESTAというフェスティバルを開催するきっかけにもなった。最も若手であったは、キャパ1000人という西部講堂で、先輩のバンドに負けず劣らず、永遠と響くギター・ノイズを奏で続けた。また、2000年7月1日に同じく西部講堂で行われたFrypan Rock Festival Vol.4での映像とコラボレートした幻想的なライブ・ショウも印象的で、とにかく西部講堂がよく似合うバンドであった。 1993年の秋に

    JESUS FEVER『Leminiscate 1』
  • ソフトバンクの「光の道」論に全面反論する(上):佐々木俊尚 ジャーナリストの視点

    いまさらなぜブロードバンドなのか 原口一博総務大臣が「光の道」という構想を提案し、それにソフトバンクが「政府案を支持」「光100%を税金ゼロで実現」とぶち上げている。2015年までに、全国の4900万世帯すべてがブロードバンドを利用できるようにしようという構想だ。 私は反対だ。論点は以下の3点。 (1)日のブロードバンド基盤はとっくに世界最高水準に達している。今さらブロードバンド普及を政府のIT戦略の主軸に据えるべきではない。 (2)しかしブロードバンドの契約数は伸びず、利用・活用も進んでいない。これはブロードバンドの基盤が未整備だからじゃなくて、生活に直結した使いやすいサービスができあがっていないからだ。 (3)最優先するべきは、ネットが国民生活の社会的基盤となっていくような政策を推進することだ。 順に説明したい。まず間違えてはならないのは、ブロードバンドの「インフラ」「普及度」「利用

    ソフトバンクの「光の道」論に全面反論する(上):佐々木俊尚 ジャーナリストの視点
  • なぜ「ある日とつぜん、綺麗な女の子たちが、アダルトビデオに出るようになってくれた」のか。 - 消毒しましょ!

    これを見て久しぶりに『若者殺しの時代』を書棚から引っ張り出して再読したのだが、やはり実に面白い。どうでもいい事を陳腐なフレーズに言い換えては世界が変わると喚き散す糞下らないITとは正反対に、まるで軽口でも叩いているかのような口調で綴られた文章の端々に鋭い指摘が点在している。モテない奴など昔からどこにでもいたにも拘らず、なぜ非モテなどと称する一団が突然変異でもしたかのように発生したのかも、このを読めば一発で分かる。 女の子の機嫌をうまくとらないと、相手にしてもらえなくなった。女の子は勝手にお姫様におさまってしまった。遊びの場の掛け金を、女の子が上げたのだ。場が高くなると、結局、ギャンブラー人の首をしめるのだが、女の子はそんなことは気にしなかった。(P83) この症候はドラマ『東京ラブストーリー』によって更に発症の度を高める。 自分らしい生き方は譲らない。女性であることも手放さない。どち

    なぜ「ある日とつぜん、綺麗な女の子たちが、アダルトビデオに出るようになってくれた」のか。 - 消毒しましょ!