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warに関するgrindrockerのブックマーク (14)

  • 人間爆弾・桜花を発案した男の「あまりに過酷なその後の人生」(神立 尚紀) @gendai_biz

    「桜花」――まもなく満開となる桜のことではない。戦時中の日軍の非常さを象徴する、生還不能の特攻兵器につけられた名である。大型爆弾に操縦席と翼、ロケットをつけ、母機から放された瞬間に搭乗員の死が約束されるこの兵器は、敵の米軍にとって理解不能だったようで、彼らは「Baka Bomb(馬鹿爆弾)」と呼んでいた。 この兵器を発案した男は、終戦直後に死亡したとされたが、生存説もささやかれ、長らくその消息は謎に包まれていた。だが、5年前、遺族から神立さんへ一報があり、戦後、別人として生きてきた詳細な軌跡が判明する。 「特攻兵器『桜花』の生みの親」という過去を消し去って生きた男は、どのような後半生を送っていたのか? 特攻兵器「桜花」の初陣は全機撃墜された いまから74年前、昭和20(1945)年3月21日午前11時20分。鹿児島県の鹿屋海軍航空基地から、「神雷(じんらい)部隊」の異名をもつ第七二一海軍

    人間爆弾・桜花を発案した男の「あまりに過酷なその後の人生」(神立 尚紀) @gendai_biz
  • 医学の力でナチスの裏をかき、多くのポーランド人を救った医師たちの物語 : カラパイア

    その男性は、自分の腕を切り落とそうと思っていた。もしかしたら命を落とすことになるかもしれない。だがうまくいけばそれが自分の命を、果ては家族の命を救うことになるかもしれない。 時は1941年。35歳の男性は、ドイツの工場で何ヶ月も強制労働させられていたが、2週間の休暇を許された。 ポーランドの家に戻ったとき、家族は糧難に苦しんでいた。彼はなんとか家族と生き延びる方法を考えた。もし工場に戻らなければ、ゲシュタポに捕まって殺される。家族と逃げたとしても捕まったら、全員強制収容所送りになってしまう。 うまくナチスを出し抜けたとしても、今度は警察が遠い親戚まで見つけ出して処罰するだろう。ではどうすれば? 医師がなにか医療的な免責事項をでっちあげてくれれば、工場での労働を免れることができるかもしれない。 そこで、男性は自分の腕を切り落として仕事をできなくすることを思いついたのだ。

    医学の力でナチスの裏をかき、多くのポーランド人を救った医師たちの物語 : カラパイア
  • 山本七平botまとめ/『”員数主義”に陥り易い日本人』~「不可能命令」とそれに対する「員数報告」で成り立つ”虚構”の世界~

    七平bot @yamamoto7hei 1】~前略~S中尉は暗い顔で言った。「戦争は員数じゃないんだが……」と。だがその言葉には諦めに似た響きがあった。S中尉の言った「員数」という言葉にはその原意とは違った、軍隊内でしか通用しない独特意味があった。一応これを「員数主義」と言っておこう。<『一下級将校の見た帝国陸軍』 2012-05-28 02:56:48 山七平bot @yamamoto7hei 2】このイズムは、もうどうにもならい宿痾、日軍の不治の病、一種のリュウマチズムとでもいうべきもので、戦後、収容所で、日軍壊滅の元凶は何かと問われれば、殆どすべての人が異口同音にあげたのがこの「員数主義」であった。 2012-05-28 03:26:31 山七平bot @yamamoto7hei 3】そしてこの病は、文字通りに「上は大営より下は一兵卒に至るまで」を、徹底的にむしばんでい

    山本七平botまとめ/『”員数主義”に陥り易い日本人』~「不可能命令」とそれに対する「員数報告」で成り立つ”虚構”の世界~
    grindrocker
    grindrocker 2016/08/16
    目眩がする。
  • オバマ大統領の広島スピーチ全文 「核保有国は、恐怖の論理から逃れるべきだ」

    HIROSHIMA, JAPAN - MAY 27: U.S. President Barack Obama gives a speech during his visit to the Hiroshima Peace Memorial Park on May 27, 2016 in Hiroshima, Japan. It is the first time U.S. President makes an official visit to Hiroshima, the site where the atomic bomb was dropped in the end of World War II on August 6, 1945. (Photo by Atsushi Tomura/Getty Images)

    オバマ大統領の広島スピーチ全文 「核保有国は、恐怖の論理から逃れるべきだ」
  • 暇だし第二次世界大戦の画像貼ろうかな。 : 哲学ニュースnwk

    2014年12月29日08:00 暇だし第二次世界大戦の画像貼ろうかな。 Tweet 1: 名無しさん@おーぷん 2014/12/27(土)03:03:29 ID:ITy 転載元:http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1419617009/ http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1419739811/ 俺の鳥山フォルダー解放!!鳥山明の貴重なイラストうpする! http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4798403.html 出直しました あきたらやめます 2: 名無しさん@おーぷん 2014/12/27(土)03:06:24 ID:ITy この戦争の元凶 アドルフヒトラー35歳時の写真 ミュンヘン一揆で逮捕後、釈放されヘ

    暇だし第二次世界大戦の画像貼ろうかな。 : 哲学ニュースnwk
  • <終戦記念日>戦車に「肉弾特攻」、下っ端兵士は骨も残らず (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    大阪の89歳渡部さん「悲惨さ、忘れない」 満州(現中国東北部)の静かな平原。爆音とともに、戦車から上がった黒煙。大阪市北区の渡部(わたなべ)清数さん(89)は69年前の光景を今でも鮮明に覚えている。終戦直前、満州に侵攻した旧ソ連軍の戦車に、日軍は爆薬を詰めた木箱を抱えて突撃した。「自分の足で走って戦車に体当たりする。かっこいいなんてものじゃないです。そんな悲惨な特攻があったことを忘れないでほしい」。69回目の終戦記念日。渡部さんは次世代に託すために記憶の糸をたどりながら語った。【遠藤孝康】 【ビジュアル年表】真珠湾攻撃、東京大空襲、原爆、玉音放送…69年前の日を振り返る  現在の韓国・釜山(プサン)で生まれ、高等小学校を卒業して関東軍測量部に志願した。当時14歳。厳しい規律の中で軍国主義をたたき込まれた。1945年2月、20歳を前に徴兵検査に合格し、軍属から軍人に。配属されたのはソ

    <終戦記念日>戦車に「肉弾特攻」、下っ端兵士は骨も残らず (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
  • 原爆:投下の日「煙幕」…八幡製鉄所の元従業員が証言 - 毎日新聞

  • 標語「アメリカ人をぶち殺せ!」の1944年。: 落合学(落合道人 Ochiai-Dojin)

    新宿の下落合や(城)下町の人々を中心に、街角の物語を想いにまかせて綴っています。主題は「わたしの落合町誌」。記事の利用については一報いただければ幸いです。無断使用はご遠慮ください。 戦前・戦中には、国策標語や国策スローガンが街角にあふれるほどつくられた。そんな標語やスローガンを集めた書籍が、昨年(2013年)の夏に刊行されている。現代書館から出版された里中哲彦『黙つて働き笑つて納税―戦時国策スローガン傑作100選―』がそれだ。特に、若い子にはお奨めの1冊だ。 当時の政府が、いかに国民から搾りとることだけを考え、すべてを戦争へと投入していったかが当時の世相とともに、じかに感じ取れる「作品」ばかりだ。それらの多くは、今日から見れば国民を虫ケラ同然にバカにしているとしか思えない、あるいは国民をモノか機械扱いにして人間性をどこまでも無視しきった、粒ぞろいの迷(惑)作ぞろいだ。中には、国民をそのもの

    標語「アメリカ人をぶち殺せ!」の1944年。: 落合学(落合道人 Ochiai-Dojin)
  • 元特攻隊員だけど何か質問ある? 【第1回】江名武彦さんの場合 - ライブドアニュース

    2014年1月1日 21時0分 by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 元特攻隊の90歳の男性に、戦時中の話を聞いている 戦時中でも欧米の文化が流入し、刺激的だったと当時を振り返っている 特攻隊として赴任した先で女性にモテたなど、意外な「リア充」ぶりが明かされた 『風立ちぬ』や『永遠の0』など昨年はなにかと話題になったゼロ戦や員たち。その特攻隊の生き残りとして生きてきた男たちが真実でリアルな人生を語る! *** 早稲田大学の1年生だった江名武彦さん(90歳)は、昭和18(1943)年の12月に学徒出陣。その後、彼は海軍に入隊して特攻隊員になった。ゼロ戦、そしてカミカゼ。現在では神格化されたキーワードだけど、その身近にいた若者たちはちょっとで、ユーモアもあり、今の若者と変わらない男たちだった。 ―昭和16(1941)年の12月8日。開戦の日は何をしていましたか? 江名 高等学校のとき

    元特攻隊員だけど何か質問ある? 【第1回】江名武彦さんの場合 - ライブドアニュース
  • 自殺攻撃のインパクトに眼が曇る

  • 領空侵犯機 レーダーで捕捉できず NHKニュース

    今回、沖縄県の尖閣諸島の周辺の領空に侵入した中国当局の航空機について、自衛隊のレーダーでは捕捉できなかったことが分かりました。 航空自衛隊は各地に設置したレーダーなどで航空機による領空侵犯がないか監視する体制をとっています。 しかし、今回は、領空に侵入した中国の国家海洋局に所属する航空機をこれらのレーダーで捕捉することはできず、海上保安庁からの通報で、航空自衛隊の戦闘機が緊急発進したということです。 これについて、自衛隊トップの岩崎茂統合幕僚長は13日の記者会見で「日周辺の空域の警戒監視を行っているが、残念ながら捕捉できず領空侵犯された。今後、こうしたことが起こらないように対応していきたい」と述べました。

    grindrocker
    grindrocker 2012/12/13
    「トレボー。ウィザードゼロスリー。ネガティブコンタクト」
  • なぜ『フォレスト・ガンプ』は怖いのか ― 映画に隠されたアメリカの真実 ―

    2012年以来、みなさまにご愛読いただきました「町山智浩の深読みシネ・ガイド」ですが、このたび、同連載を収録した単行が発行されるにあたり、掲載終了となりましたのでここに謹んでお知らせいたします。ご愛読に重ねて感謝申し上げます。 最も危険なアメリカ映画 ~『國民の創生』から『バック・トゥ・ザ・フューチャー』まで 町山智浩著 四六判ソフトカバー 体 1,200円+税 発行:集英社インターナショナル(発売:集英社) ↑『最も危険なアメリカ映画』詳細ページはコチラ 暴走するアメリカ民主主義 ──その「原型」はハリウッド映画の中にあった! 「トランプ現象」は突然起きたものではない。 それは言うなればアメリカ建国のときからの「病巣」であり、 それを誰よりも鋭く見抜いていたのが映画人たちだったのだ! いま、映画を語らせれば右に出る者はいない町山智浩が その蘊奥を尽くして語る「映画から見たアメリカの病

  • シンガポールが華僑系だから尖閣問題で日本に批判的、という認識対する違和感 — ネットの海の漂流者

    尖閣問題で、海外メディアは日に対して予想以上に厳しい | 橘玲 公式サイトこれに対する反応を見ていたのだがシンガポールは華僑が多いから中国の肩を持つんだという意見が多かったことが引っかかっている。 確かにそういう要素もあるが、単純に人口比だけの話ではなく歴史的経緯も関わっているということを、どの程度の人が把握しているのかが気になるところだ。マレー作戦とかどの程度知られているのだろう?たしかにシンガポールは華僑が多く、中国語が公用語の一つになっている国で、シングリッシュと呼ばれる彼等の英語には中国語の影響が強く見られたりもする(OK のかわりにliao(了)が使われる等)のだが、領土問題とか戦後賠償問題とかで中国側に近い意見が出がちなのは、別の理由も存在する。 例えば1942年にシンガポールの戦い、というものがあって、その後数年間日がシンガポールを占領して軍政を敷いていたのだけど、そのあ

  • リアリズムと防衛を学ぶ » 「戦争なんか起こるわけがない」は思い込みだという歴史的実例

    は長らく平和を謳歌してきました。そんな中で防衛体制の整備には「戦争なんか起こるわけがないのに…」という懐疑論が常にともないました。どころか、「危機がもし起ったら」と考えること自体が危険思想である、戦争が好きな軍国主義者だ、という風に非難された時代もありました。 ところが歴史的に見て「戦争なんか起こるわけがない」という見通しが外れたことは多くあります。 「アルゼンチンが戦争なんかするわけない」 いまから30年前の1983年4月、「フォークランド紛争」という戦いが起こりました。アルゼンチンとイギリスとの紛争です。きっかけは、イギリス領フォークランドに対し、アルゼンチンが突然侵攻を開始したことでした。 ですが紛争勃発の直前まで、戦争なんか起こるわけがない、意見が強くありました。それはかなり論理的なものでした。例えば83年4月5日に発売された雑誌ビジネスウィークは、戦争にいたる可能性は低い、と

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