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ブックマーク / ascii.jp (11)

  • めちゃ便利になった 無料版「ChatGPT」新機能の使い方まとめ【最新版】 (1/5)

    OpenAIは5月30日、同社のチャット型AIChatGPT」無料版ユーザーに向け、制限付きながら最新の大規模言語モデル「GPT-4o」および、これまで有料版ユーザーしか利用できなかった多くの機能を公開した(発表時のニュース記事)。 情報がとても多いので、今回の変更で無料版ユーザーは「なにができるようになったか」、そして「なにができないのか」を使い方中心にまとめた。 1. GPT-4oは回数制限あり チャット型AIアプリの心臓とも言える大規模言語モデル(LLM)、これまで無料版ユーザーは「GPT-3.5」という旧世代モデルしか利用できなかったが、今回の変更で回数制限(具体的な回数は明記されていない)はあるものの、最新モデルのGPT-4oが使えるようになった。 GPT-4oの利用に特に設定などは必要なく、無料アカウントにログインして普通に質問すればOK(使い方はちょっとわかりにくいのでこち

    めちゃ便利になった 無料版「ChatGPT」新機能の使い方まとめ【最新版】 (1/5)
  • リスニング能力をひたすら鍛え上げられるサイト「ELLLO 」

    PCやスマホを使って、英語学習を時短にする便利なサービスやツールなどを紹介する連載。今回は、初心者から上級者まで、幅広くリスニング能力を向上できる「ELLLO」をご紹介します。 ELLLOは、「English Listening Lesson Library Online」の略で、読んで字のごとく、英語のリスニング学習に特化したオンライン学習サイト。3000以上という多くの無料のレッスンが用意されており、幅広いレベルの学習者が利用できる。もともと、日英語教師だったTodd Beuckens氏が創設したサイトで、2004年にスタートしたサイトだ。 メインの学習コンテンツは、ひたすら英語の音声を聞くというもの。スクリプトも用意されているため、聞き取れなかった場合も内容は把握できる。理想的なのは、スクリプトを見なくても聞き取れるようになることだ。 メインコンテンツとなるリスニングレッスンは、

    リスニング能力をひたすら鍛え上げられるサイト「ELLLO 」
  • 約60時間を非常用電源設備で乗り切った石狩データセンターの奇跡

    2018年9月6日に北海道を襲った震災により、停電状態に陥ったさくらインターネットの石狩データセンターに対し、9月8日ようやく電力供給が再開された。想定を超えた約60時間を非常用電源設備で乗り切り、インフラ事業者としての矜持を見せた石狩データセンターの「奇跡」について、改めてきちんと説明していきたいと思う。 卓越したオペレーション能力で「想定外」を「想定内」に 2011年11月に開設された石狩データセンターは、数多くのサーバーを収容するさくらインターネットの基幹データセンターになる。開設当時はソーシャルゲームの普及でサーバーの需要がうなぎ登りだったほか、環境に配慮したエコなデータセンターが求められていた。こうしたニーズに対応する石狩データセンターは、寒冷地のメリットを活かした外気冷却と東京ドーム1個分に相当する広大な敷地を用いたスケーラビリティが大きな売りだった。私も開設時と増設時で2回ほ

    約60時間を非常用電源設備で乗り切った石狩データセンターの奇跡
    grover
    grover 2018/09/10
    インフラエンジニアって動いて当たり前、失敗すれば袋叩きだからね。素直に称賛したい。
  • 10年遅れたJavaScriptの知識をざっくり10分でアップデートしよう

    久しぶりにJavaScriptを勉強しようと思ったら、すっかり浦島太郎状態だった……なんて人も多いのでは?  モダンなJavaScriptの知識をコンパクトにまとめました。 JavaScriptを取り巻く環境がどんどん変化しています。新たなツールやフレームワークが生み出されているだけでなく、言語そのものがES2015(ES6)の登場で大きく変わりました。JavaScript開発の学習がいかに難しいか愚痴をこぼす記事がたくさんありますが、無理もないことです。 記事ではモダンJavaScriptを紹介します。JavaScriptの進展を解説し、フロントエンドWebアプリケーションを作るために使われているツールや手法の全体像を確認します。JavaScriptを学び始めたばかりの人や、以前は使っていて数年間離れたため変化を知りたい人はぜひ読んでください。 Node.jsについて Node.jsは

    10年遅れたJavaScriptの知識をざっくり10分でアップデートしよう
  • Chromeが自動提案!Webパフォーマンス最適化 (1/2)

    Web制作の「時短」に役立つChromeデベロッパーツールの活用法を紹介する連載。第6回は、「Network」パネル、「Timeline」パネル、「Audits」パネルでWebページを高速化する方法を説明します。 KISSmetricsの調査によると、ECサイトではページの読み込みが1秒遅れると、CVRが7%下がります。今回は、ページ表示を高速化するために、Chromeデベロッパーツールでページの読み込みが遅い要因を3つの方法で調査します。 HTTPリクエスト数を疑う ページ表示が遅い原因の一つは「HTTPリクエスト数」です。 HTTPリクエストとは、クライアントからサーバーへの要求のことです。たとえば、画像を表示するとき、クライアントからサーバーに「この画像が欲しい」と要求し、サーバーが画像ファイルを送信するやりとりをHTTPリクエスト、その回数をHTTPリクエスト数と呼びます。 画像

    Chromeが自動提案!Webパフォーマンス最適化 (1/2)
  • WordPressの安全なファイルアップロードをAJAXで実現

    WordPressで写真などの画像を投稿できるサイトを作るときに必要なのが、アップローダーですよね。コアの機能を上手に利用することで、セキュリティにも考慮しながら使いやすい機能を自作する方法を解説します。 プラグインでのアップロード機能の実現は、いつも一筋縄ではいきません。アップロードにおける優れたユーザー体験(UX)の実現が必要な一方、セキュリティ問題からも目が離せません。セキュリティ対策が適切でないと、サイトをセキュリティ上のさまざまな脆弱性発生の潜在的な危険にさらすことになりかねません。 ソリューション全体をスクラッチで構築せず、WordPressのコアコード、特にasync-upload.phpファイルをwp-adminディレクトリに置いて活用すれば、開発をスピードアップできるでしょう。 async-upload.phpファイルの使用にはいくつかのメリットがあります。このファイルは

    WordPressの安全なファイルアップロードをAJAXで実現
  • WordPressコアコントリビューターに聞く「ぼくのかんがえた最強の開発環境」

    WordPressで開発をするなら、いまどきどんなツールを使うのがいい? WordPress専門のデベロッパーであり、コアコントリビューターでもあるMatt Geriさんがおすすめるする、最高の開発環境とは? 近年、WordPressによる開発は大きな進展を遂げています。特に、ツールに関しては。以前は、WordPressでサイトを構築しようものなら、ほぼ確実にMAMP/WAMPのローカルホスティングの設定をしなければならず、それはもう悩みの種でしたよね。ひょっとしたら、番の状態でサイトの開発を進めなければならなかったりしました。 そう、私もその一人でした。 幸い、時代は変わり、いまではそんな頭痛の種や反復作業を取り除くツールが出てきました。 WordPress開発業者としてフルタイムで開発をしていた私は、WordPressから離れて丸3年後の2015年12月、再びフルタイムのWordPr

    WordPressコアコントリビューターに聞く「ぼくのかんがえた最強の開発環境」
  • スクラッチはもう古い?BeansフレームワークでWordPress開発のフローが変わる

    WordPressのテーマって、どんなフローで開発していますか? 新しいテーマフレームワーク「Beas」なら、便利なコンポーネントを組み合わせて進められるので、テーマ制作が捗りそうです。 いますぐWordPressテーマを自分で作成したいなら、しっかりとコーディングされた信頼できるテーマフレームワークの利用をお勧めします。フレームワークはWordPressに一般的な機能やコンポーネントを提供してくれるので、独自のデザインを作成できるようになります。また、フレームワークを利用するとテーマの作成時間を劇的に短縮できます。 Thierry Mullerが作成した新しいWordPressのテーマフレームワークの1つ、Beansを試してみたので紹介します。Beansについては過去にJames GeorgeがSitePointの『Introducing Beans: A Streamlined Wor

    スクラッチはもう古い?BeansフレームワークでWordPress開発のフローが変わる
  • IEにも対応!10分でできるWebフォント実装法 (1/3)

    「Webフォント」(Web Fonts)という技術をご存じだろうか? Webフォントは、クライアントにインストールされていないフォントをWebページで自由に使えるようにする技術だ。従来、好みのフォントを使った文字をWebページで表示するには、あらかじめ文字を画像化しておくしかなかったが、Webフォントなら使用したいフォントファイルをサーバーにアップロードし、CSSで読み込ませるだけで利用できる。 Webフォントのメリットは、画像を利用する場合と比較すると分かりやすい。 Webフォントの場合 画像の場合

    IEにも対応!10分でできるWebフォント実装法 (1/3)
    grover
    grover 2014/03/03
    フォント
  • 30分でできる!Webサイトを高速化する6大原則 (1/4)

    Webサイトを制作するとき、「パフォーマンス」を気にしたことがあるだろうか? もしまったく気にしたことがないなら、気をつけた方がいい。閲覧に時間のかかる“遅いWebサイト”はユーザーにフラストレーションを与え、閲覧をやめさせてしまう恐れがある。 下記のグラフは、「Simple-Talk」という海外のオンラインメディアで発表されたユーザー調査の結果だ。アンケートページの表示にかかる時間を意図的にコントロールし、表示時間によってユーザーが感じるフラストレーションの違いを調べたものだ。 縦軸がフラストレーション(10段階)、横軸が表示までの時間を表している。1~5秒以内にページが表示された人に比べ、ページ表示までに5秒以上かかった人は2倍以上もフラストレーションを感じている。フラストレーションがあまりに高ければ、せっかく何らかの目的を持って訪れてきたユーザーも待ち切れずにブラウザーを閉じてしまう

    30分でできる!Webサイトを高速化する6大原則 (1/4)
  • ASCII.jp:WordPress 2.8登場!新ウィジェットAPIの使い方

    じわりじわりと国内でも人気が高まってきた「WordPress」。そのWordPressの新バージョン「2.8」が、6月11日、リリースされました(日語版は12日)。新バージョンでは、管理画面の高速化、プラグイン/テーマエディタの改良など、さまざまな新機能が盛り込まれています。 中でも、サイドメニューにドラッグ&ドロップでコンテンツを配置できる「ウィジェット機能」が刷新されたのは目玉のひとつです。管理画面側のユーザーインターフェースが改良されて使いやすくなるとともに、ウィジェットのAPIが一新され、オリジナルのウィジェットが作りやすくなりました。今回は、新しくなったウィジェットAPIを使った開発の基を紹介します。 手軽に作れるようになった新ウィジェットAPI WordPress 2.8の新しいウィジェットAPIでは、「WP_Widget」というクラスをベースにしてウィジェットを作るように

    ASCII.jp:WordPress 2.8登場!新ウィジェットAPIの使い方
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