Ajaxで送信するurlをJavaScriptから取得できるようにする function my_enqueue() { // ここで決めたハンドル名(ajax-script)と下のwp_localiza_scriptのハンドル名を同じにする wp_enqueue_script( 'ajax-script', '/path/ajax.js', ['jquery'], false, false ); // add_urlがグローバル変数になる add_url.ajax_urlで送信先urlを取得できる wp_localize_script( 'ajax-script', 'add_url',array( 'ajax_url' => admin_url( 'admin-ajax.php') ) ); } add_action( 'wp_enqueue_scripts', 'my_enqueue'
確認・完了画面付きのフォームを簡単に実装できるWordPressプラグイン「MW WP Form」をカスタマイズしたいときに毎回ど忘れしたりググったりしているので備忘録です。 エラー文言の変更やエラーをまとめて表示するなど、エラー表示周りのカスタマイズ時のものになります。 紹介している内容は、MW WP Form Ver 3.2.1で検証した内容になります。 「MW WP Form」についての基本的なインストール・使用方法については割愛しているので、使用したことない場合などはプラグインの詳細も含め「MW WP Form」で確認してください。 formタグにエラー用classを付与する 「MW WP Form」は、入力画面では.mw_wp_form_input、確認画面では.mw_wp_form_previewというように現在の状態によってform部分に特定のclassが付与される作りになっ
wordpressを使った会員サイトをつくっていて、管理画面のユーザー一覧の検索項目を追加しないといけない案件があったのでまとめておきます。 目次管理画面のユーザー一覧に検索項目を追加する方法注意点波括弧はいらない?カスタムフィールドにデータがないユーザーは検索対象とみなされない参考サイト 管理画面のユーザー一覧に検索項目を追加する方法 以下のコードをfunctions.phpにコピペします。 function extended_user_search($user_query) { if($user_query->query_vars['search']) { $search = trim( $user_query->query_vars['search'], '*'); if($_REQUEST['s'] == $search) { global $wpdb; $user_query->
こんにちわ、最近は右下のデブと言われることが多い段田です。 今回はWordPress管理画面のカスタマイズを紹介したいと思います。 1.左メニューのカスタムタクソノミーメニューを消す。 カスタムタクソノミーを追加した際、 管理画面では投稿やカスタム投稿タイプのメニューの中にサブメニューという形で カスタムタクソノミーメニューが表示されます。 このメニューを特定のアカウント時は 表示させないようにするカスタマイズ方法を記載します。 サブメニューはremove_submenu_page関数を使うことで削除出来ます。 remove_submenu_page関数はグローバル変数の$submenuの配列データを操作する形になります。 function remove_submenu_page( $menu_slug, $submenu_slug ) { global $submenu; if ( !i
デフォルト(基本のパーマリンク)では上記のようにパラメータから成るクエリ文字(クエリ変数)を使った構成になっていて「Ugly パーマリンク」 とも呼ばれています。 WordPress(のシステム)は URL に含まれるこれらのパラメータ(クエリ変数)を基にどのページを表示するかを特定することができます。 http://example.com/?p=123 の場合、p は投稿の ID を意味するので WordPress は投稿の ID が 123 の投稿を表示します。 パブリッククエリ変数 標準で利用可能なパラメーター(パブリッククエリ変数)は WP クラスのプロパティ $public_query_vars として wp-includes/class-wp.php に定義されています(以下は version 5.2.2 の例です)。 カスタム投稿タイプやカスタム分類を設定している場合は、それ
WordPress管理画面のユーザー一覧に、デフォルトでは表示されていない項目の列を追加したり、標準の列を削除する方法をご紹介いたします。また、列を並び替える方法も合わせて解説いたします。 WordPress管理画面のユーザー一覧にプロフィール項目の列を追加する方法 functions.phpに以下のようなコードを追加してあげます。 function add_users_columns( $columns ) { $columns['columns_url'] = 'サイト'; $columns['columns_nickname'] = 'ニックネーム'; return $columns; } function add_users_custom_column( $dummy, $column, $user_id ) { if ( $column == 'columns_url' ) {
こんにちは。エリカです。 WordPressのカスタム投稿タイプの詳細ページをIDベースにしたいときありますよね。 /book/book_name じゃなくて、/book/1234 みたいな。 そんな風にURLをコントロールする方法を、カスタム投稿タイプを作るときに使う、register_post_type関数の中身を見ながら、再確認したいと思います。 カスタム投稿タイプの登録 まずは、概要です。こんな関数ですね。 function register_post_type( $post_type, $args = array() ) { global $wp_post_types; if ( ! is_array( $wp_post_types ) ) { $wp_post_types = array(); } // Sanitize post type name $post_type =
実装にはfunctions.phpに下記のように記述し、ここでは「news」というカスタム投稿で「news_cat」というカスタムタクソノミーを使用している想定のものになります。 add_action( 'restrict_manage_posts', 'add_custom_taxonomies_term_filter' ); function add_custom_taxonomies_term_filter() { global $post_type; if ( $post_type == 'news' ) { $taxonomy = 'news_cat'; wp_dropdown_categories( array( 'show_option_all' => 'すべてのカテゴリー', 'orderby' => 'name', 'selected' => get_query_var(
メニュータグ wp_nav_menu をカスタマイズして第一階層のメニューのリンクテキストをhタグで囲う WordPressのメニューを制御する「wp_nav_menu」。 グローバルメニューやサイドメニューなどで使う関数で、管理画面の「メニュー」で登録した内容をhtmlとして出力してくれます。 出力されるメニューは、 <ul id="xx" class="xx"> <li id="xx" class="xx"> <a href="/menu1/">メニュー1</a> <ul id="xx" class="xx"> <li id="xx" class="xx"> <a href="/menu1/menu1-child1/">子メニュー1</a> </li> </ul> </li> </ul> たとえば階層構造があると上のような感じになります。リンクのaタグはliで囲われているだけですが、メ
色の設定項目を追加する手順 では、テーマカスタマイザーに色の設定項目を追加してみましょう。 下記のように関数を定義し、この中に、 セクション追加 テーマ設定 コントール追加 といった処理をどんどん追加していきます。コードを追加するファイルは「functions.php」です。 function theme_customizer_extension($wp_customize) { //処理をどんどん追加 } add_action('customize_register', 'theme_customizer_extension'); セクション追加 オリジナルの設定項目を追加する上で、通常はセクションを追加する必要がありますが、色のセクションがすでにあるので、新しくセクションを追加する必要はありません。 (もちろん、新しくセクションを追加して管理することもできます) テーマ設定 セッティン
2. キャッシュされたデータ使う 次にキャッシュされたデータを利用する API を見てみましょう。 get_transient( $transient ); $transient – キャッシュしたときのキーです。 キャッシュされたデータが見つからなかった場合、更新期限を過ぎていた場合は、false が返ります。 3. キャッシュを消す 最後は、キャッシュを消す API です。 delete_transient( $transient ); $transient – キャッシュしたときのキーです。 該当するキャッシュデータを削除します。 以上が主な操作になりますが、非常に簡単でわかりやすいですね。 それでは、実際に使う場面のサンプルです。 4. キャッシュを扱うコードの例 例えば、下記のようなコードがあったとします。 function get_ranking() { // 頑張って書いたい
投稿内で挿入した画像のalt属性が空にならない方法や、付与される不必要な属性値を正規表現などで整える方法をメモしていきます。 空のalt属性値をとりあえず何かで埋める width,height属性を削除する class属性を削除する srcset,sizes属性を削除する 上記について、紹介していきます。 また、使用する正規表現については、最後に簡単に説明をします。 空のalt属性値をとりあえず何かで埋める 本来であれば、画像を挿入する際に「 代替テキスト」という部分をしっかり記入しておくべきなのですが、もし忘れた場合の保険や、alt属性が空になることに途中で気づき、過去の記事を全て修正するのが面倒な場合などに有効です。 上記画像の「 代替テキスト」に何も記入しないまま投稿すると、imgタグalt属性値が alt="画像"と空になってしまいます。 これはHTMLのルール的にマズイので、HT
2024年04月06日非レスポンシブのサイトをレスポンシブ化いたしました。2024年04月05日テーマファイルが編集できない不具合を解消いたしました。2024年04月04日WordPress、テーマ、プラグイン、のバージョンアップを担当いたしました。2024年04月03日不具合で表示されなくなったサイトを表示される状態まで復旧いたしました。2024年04月02日お問い合わせフォームを再構築いたしました。2024年04月01日不具合で表示されなくなったサイトを表示される状態まで復旧いたしました。2024年03月31日サーバー移管に共に表示されなくなったサイトを表示される状態まで復旧いたしました。2024年03月30日WordPressの操作方法をサポートいたしました。2024年03月29日サイドバーに人気記事を表示させる仕組みを導入いたしました。2024年03月28日テキスト等の簡易な修正を
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