リフレ経済学を検証するための社会実験。こんなものに興味はない。
リフレ経済学を検証するための社会実験。こんなものに興味はない。
日本全体を家計に例えると、おじいちゃんおばあちゃんが要求してくる仕送り額が多すぎ、またそれを溜め込むものだからおかしくなってる。故に僕は公的年金が好きではないのです。こんなもの家計レベルならジジババ贅沢言ってんな死ねで終わる話だから。
金利目標になってもリフレ政策と言うのはどういう了見だよwww もう2%以上というのは目標でなく撃ち方止めの合図でしかないぞ。 https://t.co/AdRrJ7p5XA
サイモン・レンールイスがポール・ローマーのマクロ経済学批判を取り上げ、ミクロ的基礎付けに対して愛憎半ばする感情を持っていると自認する通り、肯定と否定をないまぜにした評価を下している。 Yes it is unfair, and yes it is wide of the mark in places, but it will not be ignored by those outside mainstream macro. This is partly because he discusses issues on which modern macro is extremely vulnerable. (拙訳) 確かにローマーの批判は公正を欠いており、あちらこちらで的外れなことを書いているが、主流派マクロ経済学の外にいる人はこれを無視しないだろう。その理由の一つは、現代マクロ経済学が極めて脆
昨日紹介したエントリでサイモン・レン−ルイスは、政策との関わりについての初めての苦い体験を以下のように語っている。 At its best, NIESR was an interface between academic macro and policy. It worked very well just before 1990, where with colleagues I showed that entering the ERM at an overvalued exchange rate would lead to a UK recession. A well respected Financial Times journalist responded that we had won the intellectual argument, but he was still going
サイモン・レンールイスが、自ブログMainly Macroで政治経済に関する考えを広く一般に伝えた功績で、ニューステーツマン/SPERI賞を受賞した。それを機にレン−ルイスが、自分のキャリア人生を振り返ったエントリを上げている。 エントリによると、彼はケンブリッジで経済学を学んだが、学派間の争いに嫌気が差して博士課程には進まずに財務省に就職し、同省の負担でバークベック・カレッジで修士を取得した後に国立経済社会研究所(NIESR)に転じたとの由。ただ、NIESRは予測を主業務としていたため、結局学界に入ることにし、ストラスクライド大学に就職してモデル作りを始めたという。当時、経済社会学研究会議(ESRC)が4年ごとに競争入札するという条件で計量経済マクロモデル作成に資金を提供していたため、それに応募して資金を勝ち取り、COMPACTを構築。その後、2回目の入札も成功し、1回目と同様、傑出して
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く