借金玉 @syakkin_dama 僕は甘ったるいスパゲティ・ナポリタンを大変好むので玉ねぎたっぷりのトマトソース仕込みますが、プロのトマトソースなんてそもそもそんなにミルポワ使わないですからね。その代わりアホみたいに油ぶっこむわけで。 2016-11-24 01:10:36
技術的進化とグローバル化が民主主義を支えた中産階級の基盤をさらに蝕んでいけば、民主主義の未来はどうなるだろうか。問題は、社会民主主義モデルがすでに破綻しているにも関わらず、左派が新たな思想を打ち出せずにいることだ。https://t.co/OP7NTaqsdP FAR
なぜ20世紀に民主主義が生き残りファシズムも共産主義も淘汰されたのか。リベラルな民主主義が勝利する必然性はなかった。欧米の昨今の現実をみると民主的政府は危機に適切に対応できず大衆の要望を満たす行動がとれなくなっている。 https://t.co/rkpluZD0yx FAR
>>27 マクロに考えると国がやるってことはその分 サービスの低下と無駄が絶対紛れ込んどるんなで 水道代という巨額な資本を元手に新しい事業に挑戦する会社が生まれる可能性もある
皆さんは「アニマルスピリッツ」という言葉を耳にしたことはありますでしょうか。ビジネス書などでは企業家精神などとして紹介されているこの言葉は、経済学者ケインズが使用した言葉で、不確実な状況下を切り抜ける企業の経済活動の原動力になるものとして注目されています。 今回は、このアニマルスピリッツの意味をもう少し広く解釈し、「不確実な状況下において企業が抱く予想」と定義し直した上で、経済解析室で行っている製造工業生産予測調査の個票データを用いて、企業の生産意欲を指標化(DI)することで、アニマルスピリッツの見える化に挑戦しました。 具体的には、企業が前月時点の生産計画から今月の生産計画を引き上げた場合を「強気」としてカウントし、逆に引き下げた場合を「弱気」としてカウントして、「強気」の割合から「弱気」の割合を差し引いたDIを「アニマルスピリッツ指標」と呼ぶこととしました。 このアニマルスピリッツ指標
「販売側からみた消費 昨年との比較10月 家庭用都市ガス」などで、民間の統計を見てきましたが、公的な統計である家計調査の結果です。所得が分かるのは勤労者世帯だけなので、勤労者世帯の数字です。 10月の変化(名目)(単位:%)地域全国人口5万人以上市人口5万人未満市・町村
「2016年4月分家計調査の検証」について でも取り上げた勤労者家計の状況ですが、少し振り返ってみようと思います。 予め書いておきますが、これは統計局に対する批判でも、家計調査に対する不信感の表明でもありません。限られた予算の中で可能な限りの努力が払われていると考えています。批判されるべきは、重要な統計に必要な予算と人員を与えず、制度の低い統計に基づいて景気の判断をし、政策を決める政治家です。 可処分所得の変化(単位:%)地域全国人口5万人以上市人口5万人未満市・町村
とダニ・ロドリックがProject Syndicateで書いている(H/T Mostly Economics)。 Are economists partly responsible for Donald Trump’s shocking victory in the US presidential election? Even if they may not have stopped Trump, economists would have had a greater impact on the public debate had they stuck closer to their discipline’s teaching, instead of siding with globalization’s cheerleaders. ... There is always a risk t
マクロプルーデンシャル政策ネタをもう一丁。BOEブログに、資本規制はタイミングが重要、という表題のエントリが上がっている(H/T Economist's View、原題は「Making Macroprudential Hay When the Sun Shines」)。 以下はその冒頭近くの文章。 Within the macroprudential realm, state contingent considerations come to the fore when setting the countercyclical capital buffer (CCyB). The CCyB forms a key part of the new framework of capital requirements for UK banks and the Financial Policy Co
ペンシルベニア大のEnrique G. Mendozaが、「Macroprudential Policy: Promise and Challenges」というNBER論文を上げている(ungated版、スライド版)。 以下はその要旨。 Macroprudential policy holds the promise of becoming a powerful tool for preventing financial crises. Financial amplification in response to domestic shocks or global spillovers and pecuniary externalities caused by Fisherian collateral constraints provide a sound theoretical foun
財政赤字と金融政策に関するNBER論文をもう一丁。アルベルト・アレシナらが、アレシナの黄金律*1の追加研究のようなNBER論文を上げている(ungated版)。論文のタイトルは「Is it the "How" or the "When" that Matters in Fiscal Adjustments?」で、著者はAlberto Alesina(ハーバード大)、Gualtiero Azzalini(NYU)、Carlo Favero(ボッコーニ大)、Francesco Giavazzi(同)、Armando Miano(ハーバード大)。 以下はその要旨。 Using data from 16 OECD countries from 1981 to 2014 we find that the composition of fiscal adjustments is much more i
というNBER論文をコロンビア大のMartín Uribeが上げている(ungated版、原題は「Is The Monetarist Arithmetic Unpleasant?」)。 以下はその要旨。 The unpleasant monetarist arithmetic of Sargent and Wallace (1981) states that in a fiscally dominant regime tighter money now can cause higher inflation in the future. In spite of the qualifier ‘unpleasant,’ this result is positive in nature, and, therefore, void of normative content. I analyze c
ドナルド・トランプ時期米大統領が就任前から企業の海外移転阻止に動いています。 jp.reuters.com Big day on Thursday for Indiana and the great workers of that wonderful state.We will keep our companies and jobs in the U.S. Thanks Carrier — Donald J. Trump (@realDonaldTrump) 2016年11月30日 Look forward to going to Indiana tomorrow in order to be with the great workers of Carrier. They will sell many air conditioners! — Donald J. Trump (@realDo
ひとつ前の記事の補足です。 シンガポールと同様、香港でもインドネシア人やフィリピン人のメイド(foreign domestic helper)を雇うことは普通です。 これに肯定的な人は、 香港人は家事を安価にアウトソースできる メイドは自国で働くよりも多く稼げる ことをwin-win関係と認識するようです。 しかし、下の記事では香港人がメイドの弱い立場に付け込んでブラック労働を強要しているとのNPOの調査が紹介されています。 www.forbes.com According to government statistics, the city’s average working hours is 40 to 50 hours a week. Meanwhile, the study shows that domestic workers work on average 71.4 hours
香港ではインドネシア人やフィリピン人の外籍家庭傭工(foreign domestic helper)=メイドのブラック労働がキャリアウーマンを助けています。 www.forbes.com Domestic workers also contribute to the Hong Kong economy, allowing both parents to work by taking care of their sick relatives, elderly, and especially children. One in three households with children in Hong Kong employs a domestic worker. “They make a very big contribution to Hong Kong society … they fr
日本の女の下方婚嫌いを示す記事です。 東大首席の乙女心 ヒラリー敗北に結婚観も大揺れ 元財務官僚の山口真由さん #nikkeistyle #クリントン #トランプ #リベラル #山口真由 #東大首席 https://t.co/9eaevbe59B — NIKKEI STYLE (@nikkeistyle) November 22, 2016 山口さんが結婚相手として求める男性は「高学歴のエリートなんかではなく、仕事もちゃんとして、家事にも参加してくれる普通の人」だ。「それは私のわがままなのだろうか。結局、自分も都合のいい男性を求めているだけだろうか」と自問自答する。 知り合いのキャリア女性の中には結婚してうまくいっていないケースも少なくない。離婚したり、結局、キャリアを捨て家庭に入ったり。 「普通の人」といいながら「仕事も家事も」の条件付きで専業主夫は認めないようです。上野千鶴子の指摘通り
大統領選挙の勝敗を決したのは、ラストベルトのペンシルベニア州、ミシガン州、ウィスコンシン州です。次のグラフは民主党と共和党の得票数の和を分母とした得票率の差が10%ポイント以内の選挙区ですが、この三州がトランプ勝利の中で最も僅差でした。 トランプとクリントンの獲得選挙人は306対232ですが、ペンシルベニア州20、ミシガン州16、ウィスコンシン州10の計46を民主党が獲得していれば、260対278でヒラリー・クリントン大統領の誕生でした。 大統領選挙において民主党はペンシルベニア州とミシガン州で1992年以降6連勝、ウィスコンシン州では1988年以降7連勝だったので、今回のトランプ勝利には重大な意味があります。 民主党の地元有力者は、経済問題よりも「性同一性障碍者のトイレ」に熱心な民主党エリートの姿勢が敗因だったと分析しています。自分たちに無関心なエリートから一般労働者の気持ちが離れるのは
10月の経済指標は、消費が大きく伸びていることを示唆する内容だった。景気は一つの節目を迎えたと言って良いだろう。7-9月期に続き、今期は、消費を中心に代え、2%成長を達成できるかが焦点となる。そうなって初めて、経済は起動したことになり、自立成長が始まる。この間、何か新しい政策がなされたわけではない。そう、不作為という大功績によって、成長が実現しつつあるのだ。 ……… 10月の商業動態の小売業は、前月比+2.6と大きく伸びた。財の物価指数で除しても+1.2で、実質でも十分に大きい。また、鉱工業指数の消費財出荷は、前月比+3.7となり、これに伴い、生産が+1.0になった上、在庫が-7.2の大幅減となった。鉱工業は全体としても好調で、出荷が+2.1、生産が+0.1、在庫が-2.3となり、11,12月の生産予測指数も+4.5、-0.6と高い。単純に予測どおりなら、鉱工業の10-12月期の前期比は+
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く