※7/12『砲火の中ではためいて』追加 君が代を現代風にアレンジすると以下のようになる。 日本国国歌 (一青窈 ハナミズキを改変) 曲 http://www.youtube.com/watch?v=B1b2hnivTDk 元の歌詞 http://ja.wikisource.org/wiki/%E5%90%9B%E3%81%8C%E4%BB%A3 『さざれいし』 すだれを押し上げて 手を伸ばす君 内裏のこと どうか来てほしい 松原まで来てほしい お水をあげよう 庭のさざれいし 苔むすまでも可愛い君のね 果てない治世がちゃんと 続きますように 君と君の治世が 万年続きますように ついでに、他の国の国家もアレンジして見ると、君が代と違い、ヒーローもののアニソンになる。 君が代がいかに独特の存在であるか、いかにJ-POPの原点であるかがわかる。 フランス国歌 (機動戦士ガンダム) 曲 http:/
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/column1/news/20120310-OYT1T00861.htm 3月11日付 編集手帳 使い慣れた言い回しにも嘘(うそ)がある。時は流れる、という。流れない「時」もある。雪のように降り積もる◆〈時計の針が前にすすむと「時間」になります/後にすすむと「思い出」になります〉。寺山修司は『思い出の歴史』と題する詩にそう書いたが、この1年は詩人の定義にあてはまらない異形の歳月であったろう。津波に肉親を奪われ、放射線に故郷を追われた人にとって、震災が思い出に変わることは金輪際あり得ない。復興の遅々たる歩みを思えば、針は前にも進んでいない。いまも午後2時46分を指して、時計は止まったままである◆死者・不明者は約2万人…と書きかけて、ためらう。命に「約」や端数があるはずもない。人の命を量では語るまいと、メディアは犠牲者と家族
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