先日放送された『水曜日のダウンタウン』でプロレスファンの前にひさしぶりに姿を表した小原道由。現在はサラリーマンとして都内の会社に勤務している小原は、アニマル浜口ジム出身のプロレスラー1号として新日本プロレス入り。橋本真也とのタッグでのWAR殴りこみから、平成維震軍、犬軍団と渡り歩き、藤田和之も一目置くというセメントの強さを買われてPRIDEにも参戦した。90年代の新日本プロレスの波にもまれた選手である。そして、世紀のシュートマッチとなった小川直也vs橋本真也の大乱闘では、新日本側で最も大暴れして凶暴さを見せつけた。新日本最凶と呼ばれた小原はあの試合をどう見ていたのか。そのレスラー人生とともに振り返ってみた。 ◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯ 試し読み可能! 非会員でも購入できる大好評インタビュー詰め合わせセット! par11は大好評イン