メジャーリーグの日本語公式ライセンシーサイト。松坂大輔、イチロー、松井秀喜をはじめ日本人選手のニュースをいち早くお届け。メジャー通だけでなく、初心者でもわかるニュースが満載。米大リーグ、パイレーツの地元紙、ピッツバーグ・ポスト・ガゼット(電子版)が26日付のスポーツ面のトップで桑田真澄投手の活躍を取り上げた。 記事では、桑田のカーブを「SUSHI−BALL(すしボール)」と命名。のり巻きの具としてボールが挟まっているイラストも掲載された。のりに巻かれ、中身が分からないすしのように、打者に対して予測が不可能なカーブを投げると説明している。 桑田のボールを一番多く受けているブルペン捕手のアンドラデさんは「ボールの動きはすごいよ」と驚き、同僚のラローシュ内野手も「僕にはチェンジアップのように見える」と話した。 これまで6試合に登板し6奪三振。日米通算2000奪三振にもあと「14」と迫ってい