30日、都内で会見したキングコング梶原雄太(31)は、母親が生活保護を受給することになった背景に「親族のトラブル」があったことを明かした。2002年に35年ローンで母親のために購入したマンションを、4年前に短期ローンに変更。しかしその後「親族のことでトラブルがあって、購入したマンションを担保に(親族が)お金を借りている状況だった。なのでマンションを売って生活費に充てたりすることができなかった」と釈明した。また、25日の次長課長・河本準一(37)の会見を受けて「河本さんの件については何も知らないが、どういった形であれ、コメントするときが来る」と公表を覚悟していたという。 母親は梶原の祖母の介護をしながらパート勤務をしていたが、勤め先が倒産。その後母親も自宅で転び足を骨折したため仕事を始めるのが難しくなり、生活保護を受給することになった。梶原は母親の知人から生活保護をすすめられたといい、自身が