暮らしを支え、豊かにする緑を未来に残すために、横浜市は、市民・事業者の皆様に「横浜みどり税」をご負担いただき、緑をまもり、つくり、育む「横浜みどりアップ計画」の重要な財源の一部として活用させていただきます。 また、横浜みどり税のほか、緑地や農地の維持管理負担の軽減を図り、一層の市街地などの緑化誘導や農地の維持保全を図ることを目的として、固定資産税等の軽減措置を設けています。 ※令和5年12月20日に、横浜市会において横浜みどり税の課税期間等を5年延長する条例改正案が可決・成立しました。
![横浜みどり税の概要](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/69681c93fd881ab4a46ed5b6069ea5bb2eedfbc0/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.city.yokohama.lg.jp%2Fimages%2Fogp-logo.png)
日本人の食塩摂取量は、10年前と比較すると減っているといわれていますが、目標量と比較するとまだまだ食塩を過剰に摂取しています。 グラフの青色(①~④)はそれぞれのガイドライン等における目標値で、赤色(⑤~⑥)は日本人が摂取している塩分量です。 すべての目標量より日本人の摂取量が上回っていることがわかります。 1.世界保健機構(WHO)の世界基準(目標量) 5.0g/日未満 ※WHOのガイドライン 2.日本人の食塩摂取目標量(男性) 7.5g/日未満 ※日本人の食事摂取基準(2020年版) 3.日本人の食塩摂取目標量(女性) 6.5g/日未満 ※日本人の食事摂取基準(2020年版) 4.日本の高血圧予防の目標量 6.0g/日未満 ※日本高血圧学会(高血圧治療ガイドライン2014) 5.日本人の食塩平均摂取量(男性) 11.0g/日 ※平成30年国民健康
34基のタンクがあり、航空機燃料が備蓄されていた。また、海上には、Aバース(大型タンカー用)と、Bバース(小型タンカー用)を含む制限水域が設けられ、長浜水路沿いにパイプライン(約1,200メートル)が敷設されていた。 昭和23年10月3日旧日本海軍の施設が米軍により接収された。昭和48年3月22日日米合同委員会において、金沢地先埋立に伴うパイプライン移設集約等について合意された。昭和50年12月4日昭和49年9月に着手したパイプライン移設工事の完了に伴う関係財産の引渡しを国に対して行った。昭和52年2月24日日米合同委員会において、地下貯油タンク1基(通称18号タンク)を施設内に移設することが合意された(国は昭和54年4月移設工事完了)。昭和56年10月13日6号タンクが爆発し、火災が発生したが、市消防局消防隊と米軍消防隊との共同活動で消火された。平成16年10月18日日米合同委員会におい
記者発表資料 令和3年11月23日 健康福祉局健康安全課 船山 和志 電話番号:045-671-2463 ファクス:045-664-7296 横浜市内で、新たに新型コロナウイルスに感染した患者が7名確認されましたので、お知らせします。(記者発表資料は、一定期間後に掲載を終了します。)
地下室マンション条例を一部改正しました。これに伴い、地下室マンション条例及び同解説も一部改訂しました。(R1.6.14) 近年、市内の斜面緑地において、周辺の住環境に比べ相当に大きなボリュームとなる「地下室マンション」に関する紛争が多発していました。 これは、平成6年の建築基準法の改正により、住宅の地階部分の容積率が全国一律に緩和され、平地では地上3階までしか建築できない低層住宅地でも斜面地を利用すれば、実質、中高層のマンションでも建てられるようになったことによるものです。特に近年は緩和制度を最大限利用した極端な事例が増加していました。 横浜市では、近隣との調和を図り、良好な住環境に配慮した建築活動を誘導していくため、「地下室マンション」に関する横浜独自のルールづくりに着手しました。このルールづくりにあたっては、庁内に横断的な検討チームを組織するとともに、学識経験者による研究会を設置し、あ
現在、非常に多くの方にご利用いただいており、週末を中心に駐車場が大変混雑します。 できるだけ公共交通機関のご利用をお願いします。 満車時には海の公園等周辺駐車場をご利用ください。安全のため、路上での入庫待ちはご遠慮ください。 小柴自然公園は、平成17年に返還された在日米軍小柴貯油施設の跡地を広域公園として整備するものです。 令和5年9月に開園した第1期エリアは、広々とした草地広場と海食崖の景観が特徴です。園地は平坦な地形で、中央部にはインクルーシブ遊具広場(障害の有無などにかかわらず誰もが利用できることを目指した遊具広場)があります。 ■所在:横浜市金沢区長浜116-2 ■面積:第1期エリア 約12.5ha (うち公開済面積 約11.6ha) ■主な施設:遊具広場、草地広場、多目的広場、駐車場、トイレなど 園内2箇所に自動販売機を設置しています。
Q一般的にビルやお店の床は、定期的に清掃業者が掃除を行います。具体的な作業としては、床に強いアルカリ性の洗剤をまいて、機械でこすり、廃水を回収するのですが、この時に回収される廃水は強いアルカリ性(pH10~11)で、BOD、SSといった汚濁物質も多く含みます。通常、これらの廃水は何の処理もせず、そのまま建物のトイレなどの流しに捨てられていますが、下水道法などの排出基準からみて問題はないのでしょうか? 下水道に流す水につきましては、下水道法や横浜市下水道条例などにより水質基準が定められています。 この基準は、下水道への排出口における排水の濃度を対象としており、基準を超える場合には除害施設を設けるか、又は、必要な措置をとっていただくようになります。したがいまして、御指摘のpHにつきましては下水に排水する場合には排水量に関わらず、5を超え9未満の基準を守るようにお願いいたします。 なお、BOD及
中田小学校から望む長後街道(昭和37年頃) 戸塚町の一丁目から出発する長後街道は、矢沢、矢部、汲沢等の坂を登りつめ、岡津・藤沢道と交差するあたりが最高地点で、この一帯を踊場という。標高十七mの出発点から僅か一.三kmの道のりで五八.五mまで登るのだから、相当な坂である。 踊場の十字路は矢部、汲沢、中田の境で、戸塚区と泉区の境界線にもなっている。この坂を中田側に下ると東原が眼前に開ける。地質学的にいうと下末吉段丘から相模野の台地に下りたことになる。このあたりの標高は四五mで、立場四二m、谷戸入口四〇m、旧泉消防署前三八m、上飯田団地入口三一mと、境川に向かって段々と下がっている。境川を越えるとまた徐々に登り、長後の小田急踏切付近で三九mになる。つまり長後まで六kmのうち、東原までの三分の一が坂道で、三分の二が平坦な道ということができる。 昭和四十年頃までは、中田町では東原周辺、根下周辺、中西
猫の踊場と供養塔(泉区中田町) 戸塚と長後間を結ぶ県道が出来るまで、踊場は、くねくねとした山間の道端にある広場だったそうです。 その広場に、夜な夜な猫が出現し、踊っていたという昔話が残っています。 その「猫」の正体については、遊女の暗躍を揶揄したという説や、若い娘にとりついた怨霊などの説もありますが、ここではユーモラスな「水本屋のトラ」の話を紹介します。 戸塚宿内の水本屋という醤油屋で、トラという猫が飼われていました。 ある日、家の手ぬぐいが一本ずつなくなるのに気づいた主人は、その晩、手ぬぐいに紐をつけ、手に結んで寝ました。 手を引っ張られて目を覚ました主人が見たのは、手ぬぐいをくわえて外に飛び出そうとするトラの姿でした。
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