橋下徹氏、上川陽子外相の「女性がうまずして何が女性」発言に「子供をうめという発言ではなくて」
元大阪府知事で弁護士、橋下徹氏（５４）が２０日、フジテレビ系「めざまし８」（月～金曜前８・０）に出演。上川陽子外相が１８日に行った静岡県知事選の応援演説で支持者に向けて「この方を私たち女性がうまずして何が女性でしょうか」と発言したことについて、私見を述べた。上川氏は１９日に「私の真意と違うかたちで受け止められる可能性があるとの指摘を真摯に受け止め、撤回する」と発言を撤回している。 橋下氏は「選挙期間中ですから、撤回したのでしょう。引き潮を早くしなければいけないということで」と推測。「でも、僕はこの発言は許容できると思っている。支持者向けへの発言で一般、世間向けへの発言ではない。子供を産めという発言ではなくて、当選者を出させてほしいと。しかも選挙運動に携わっている人たちは、若い世代は参加しない、子育て世代も参加しない、現実、子育てが終わった人が多い。そういう人たちを鼓舞する表現としては僕は許
檜山沙耶がウェザーニュースを卒業 最後は大泣きで別れ惜しむ「いいキャスター人生を過ごすことができました」
ウェザーニュースの気象キャスター、檜山沙耶（３０）が３０日、この日の放送をもって同番組を卒業した。 檜山キャスターは番組中盤からは視聴者からの温かい声援メッセージを読み上げる中、涙を必死に堪えながらの放送となった。「いろんな出来事がありました。みなさんの一人ひとりのお力が大きかったと思います」などとこれまでを回顧し、「素敵な居場所をつくっていただきありがとうございました」などと語った。 最初は「ぎりぎりまで涙は流さないようにしておきたい」と話しながらも、最後は大泣き。画面外のスタジオの袖では同期の姿が見られたということで、涙が止まらない状態に。「ほんとにね、ファンミーティングも含めて、いろんな方に出会うことができて。幸せな…」と言いかけたところで涙が溢れた。 「頑張れなかった。やっぱり泣いちゃうものですね。なにより幸せな時間を過ごすことができました。何よりほんとに、視聴者の皆さんもそうなん
「Ｋアリーナ横浜」で刺された女性、自作自演だった ＳＮＳ「自分で刺すのは意味不明」「私人逮捕系より意味わからん」
横浜市西区のみなとみらい地区にある音楽専用施設「Ｋアリーナ横浜」付近で２３日、４０代女性が腹部を刃物のようなもので刺された状態で見つかった事件で、刺された女性が「自分で刺した」と話していることが２６日に新たに報道され、ＳＮＳでは驚きの声が上がった。 女性は病院への搬送時、刃物のようなものが体に刺さったままの状態だったが、受け答えができたという。刺した人物は逃走したとみて、県警は傷害容疑で行方を追っていたが、不審者はこれまでに見つかっていなかった。 今年９月２９日にオープンしたばかりの「Ｋアリーナ横浜」で起きた事件がまさかの自作自演とわかり、ＳＮＳでは「自分で刺すのは意味不明」「なにがしたかったのか」「私人逮捕系ユーチューバーより意味わからん」といった声が上がった。
大谷翔平の執刀医「ピッチクロック導入後、投手の肘の故障がより重くなった」 シャーザーが番組で告発
米大リーグ、レンジャーズのマックス・シャーザー投手（３９）が２０日（日本時間２１日）に出演した番組「ファウル・テリトリー」で、今季から導入されたピッチクロックが投手の肘に与える影響について語った。 シャーザーは「トップ外科医のキース・マイスター医師とニール・エルトラッシュ医師の２人が『ピッチクロックが導入されて以降、投手の肘の故障がより重篤になった』と述べている」と語り、ピッチクロック導入が投手の肘には負担になっていることを明かした。 シャーザーが名前を挙げた医師のうち、エルトラッシュ医師はエンゼルスからＦＡになっている大谷翔平投手（２９）が９月に受けた右肘の手術を執刀した。
高須克弥院長をネット投稿で中傷、男子大学生が在宅起訴 埼玉
美容外科「高須クリニック」の高須克弥院長をインターネット上で中傷したとして、さいたま地検が名誉毀損罪で、埼玉県越谷市の男子大学生（２１）を在宅起訴したことが２１日、地検への取材で分かった。７日付。 起訴状によると、昨年２月１６日、高須氏が車で死亡事故を起こして逮捕されたといった虚偽の内容をネットに投稿。不特定多数の人が見られる状態にして名誉を傷つけたとしている。 捜査関係者によると、高須氏は昨年２月、名誉毀損容疑で愛知県警に告訴状を提出。同８月に県警が名古屋地検に書類送検し、その後、さいたま地検に捜査が移されていた。
ジャニーズ・東山新社長が決断、社名変更＆新会社設立へ 所属タレント移籍、現会社は補償会社として存続
創業者で元社長の故ジャニー喜多川氏による性加害を認めたジャニーズ事務所が１９日、取締役会を開き、社名変更の方針を固めた。この日夜、同社公式サイトに東山紀之新社長（５６）名で「社名変更、所属タレント及び社員の将来など、今後の会社運営に関わる大きな方向性について論議を行い、向かうべき方針を確認した」と発表。関係者などの話を総合すると、同事務所とは別会社を設立し、全所属タレント、社員を移籍させて再建を図るとみられる。１０月２日に詳細が明かされる。 やはり、ジャニーズの看板は降ろさざるを得なかったようだ。 同事務所はこの日、取締役会を開催し、東山社長や代表取締役の藤島ジュリー景子前社長（５７）らが出席。午後１１時に公式サイトで「今後の会社運営に関するご報告」と題し、取締役会で決めた１０月２日の新体制公表の際に発表する骨子４点を掲載した。 ❶ジュリー前社長が１００％保有する株式の取り扱い❷被害補償の
高岡蒼佑、韓流ブーム批判について「日本の事をどんどんやっていったらなっていう気持ちだったんですけどね」
元俳優の高岡蒼佑（４１）が２８日、ユーチューブチャンネル「街録ｃｈ～あなたの人生、教えて下さい～」に出演。韓流ブーム批判が騒動について振り返った。 高岡は１９９９年にデビューし、映画「パッチギ！」（２００５年）、ＴＢＳ系「ＲＯＯＫＩＥＳ」（０８年）などで活躍。私生活では０７年に女優、宮崎あおい（３７）と結婚したが、１１年７月にツイッターで投じた韓流ブーム批判が騒動となり、当時の所属事務所を退社。同１２月には宮崎と離婚した。 高岡は騒動について「問題になると思ってなかった」と振り返り、韓流ブーム批判について「韓国のテレビ局みたいな、ぐらい流してたから、あれって、メディアに出していくって韓国の政策じゃないですか。子供達が大きくなった時にそのマインドになっちゃっているのがすごいもったいない。もちろん韓国のネタをやろうが別の中国のネタをやろうがいいんですけど、日本の事をもうちょっとやっていったらっ
荒川区議が身体男性の女子トイレ利用に問題提起「小田急から驚愕の解答…女子トイレ利用を妨げられない」
荒川区議の小坂英二氏（５０）が１６日、ツイッターを更新。ＳＮＳ上で物議を醸している小田急の駅における身体男性の女子トイレ利用について問題提起した。 事の発端はツイッター。一般のユーザーが相模大野駅構内の女子トイレに女装した中年男性が侵入するのを目撃し、駅員に報告したところ「ＬＧＢＴの事があるので自称女性の男性が女子トイレに入るのを止めることは出来ない」と回答されたという。防犯意識の欠如した対応にツイッターでは大炎上した。 小坂氏も小田急に「身体的男性の自称トランスジェンダー（以下、ＴＪ）へ対応」について電話で問い合わせをしたといい、「小田急電鉄旅客営業部ＣＳ渉外担当から驚愕の返答」があったという。男性とみられる人物が女子トイレにいた場合、「声掛けしユニバーサルトイレ利用を提案」する一方、「拒否の場合や急ぎ？の場合は女子トイレ利用を妨げられない。女性の不安や恐怖感に対する対策は無い」と駅員に
鳥羽一郎、節目の日光ファイナル公演で船村徹さん悼む「天才だと思いますね」
演歌歌手、鳥羽一郎（７１）が１２日、栃木・日光市の道の駅日光・日光街道ニコニコ本陣で「演歌巡礼ｉｎ日光Ｆｉｎａｌ～船村徹を歌い継ぐ～」を開催した。 鳥羽、静太郎（５８）、天草二郎（５２）、走裕介（４９）、村木弾（４３）ら「船村徹内弟子五人の会」が作曲家、船村徹さん（享年８４）のメロディー継承を行うコンサート。 七回忌を節目に同所での公演はこの日がファイナル。２公演合わせ７００人のファンが見守る中、「兄弟船」など全２５曲をパフォーマンスした。鳥羽は、「船村先生は、作曲家の先生方の中でもヒット曲が一番多いんじゃないか。天才だと思いますね」と、改めて偉大さを噛み締めた。
ベッキー、日本のバラエティー業界に物申すも大久保佳代子がピシャリ「使い捨てなのよタレントなんて」
タレント、ベッキー（３９）が１７日、日本テレビ系「上田と女が吠える夜」（水曜後９・０）に出演。日本のバラエティー業界に苦言を呈した。 番組では後ろ向きすぎて生きづらいネガティブ女子が集合。収録の失敗を引きずるといったトーク内容でベッキーは「私、ちょっと日本のバラエティー業界に言いたいことがあるんですけど」と切り出し、「スタッフさんが収録終わった後、冷たすぎる」と物申した。 収録が終わるとスタッフは「お疲れっした」「ありがとうございました」という言葉であっさり終わるとし、出演者に対して「もっと褒めてくれないと！」と指摘。失敗や反省などネガティブを収録後に引きずらないためにも、「収録終わって円陣組んで、（スタッフが）『今日最高でしたよ！皆さん』って」と締めの挨拶を提案したが、ＭＣのくりぃむしちゅーの上田晋也（５２）は「俺、そんな現場、絶対嫌だ！うっとおしいわ」と拒絶。 なおも「やってほしいー」
首相襲撃後も「うな丼をしっかり食べた」 国家公安委員長が失言
谷公一国家公安委員長は２５日の自民党議員のパーティーで、岸田文雄首相が訪れた衆院和歌山１区補欠選挙の応援演説会場に爆発物が投げ込まれ、襲撃された事件を巡り、視察先で警察庁から連絡を受けた後も「うな丼をしっかり食べた」とあいさつした。野党は治安対策担当閣僚による失言に対し「政権の緩みだ」と批判した。 谷氏は５月の先進７カ国首脳会議（Ｇ７広島サミット）の警備責任者でもある。 パーティーでは、事件のあった４月１５日は、兼務する防災担当相として南海トラフ地震の被災地と想定される高知県を視察中だったと説明。「おいしいうな丼を食べられると楽しみにしていた。これから食べようという時に、警察庁から電話があった」と語った。 ２２日に首相が大分市、和歌山市、千葉県市川市へ応援演説に向かったことにも触れ「本当に無事で終わればいいと願っていた」と強調。自民４勝の衆参５補選について、まずまずの結果だとの認識を示した
水野美紀、寿司店で隣に座る年配男性にブチ切れ 親友の坂井真紀が暴露
女優、水野美紀（４８）が７日放送のＴＢＳ系「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」（金曜後８・５７）に出演。２０年近い付き合いのある女優、坂井真紀（５２）がＶＴＲ出演し、過去の水野の変わった行動を暴露した。 この日、スタジオにゲスト出演した水野。番組は、私生活で交流のある俳優仲間にインタビューを実施した。ＶＴＲで登場した坂井は、水野の印象を聞かれると「変わってますよね…」とつぶやき、「忘れもしないんですけど…」と、２人で寿司店を訪れた時のエピソードを話し出した。 「カウンターで２人で食べていたら、隣のおじさんが『おめえら、こんな若いのに寿司なんて食いやがって』みたいなことを言ってきたんですよ」と隣に座る年配男性に絡まれたという。言われた瞬間に、水野はブチ切れ。「こっちはな！自分で稼いだ金で食っているんだよ！」と店内に怒号を響き渡らせた。坂井は恥ずかしそうに「すみません、すみません」と平謝りした
中川翔子「年齢非公表にしました」
タレント、中川翔子が１６日、ツイッターを更新。「拡散希望」と題した投稿で「中川翔子は年齢非公表にしました」と発表し、「各媒体様、なにとぞよろしくお願いします」と呼びかけた。
王将戦第４局の昼食はそろって丼もの 藤井聡太王将は「かつ丼」、羽生善治九段は「親子丼」／将棋
藤井聡太王将の昼食「立川産ブランドポーク“柔豚”のフィレ肉とこだわりパン粉のカツ丼」、「東京狭山茶（温）」（日本将棋連盟提供） 将棋の藤井聡太王将（２０）＝棋聖・竜王・王位・叡王との５冠＝に羽生善治九段（５２）が挑戦する第７２期王将戦七番勝負第４局が９日、東京都立川市の「ＳＯＲＡＮＯ ＨＯＴＥＬ」で指されている。 羽生善治九段の昼食「“信玄どり”もも肉の炭火焼きと伊藤養鶏場の“たまごころ”のふわとろ親子丼」「東京狭山茶（温）」（日本将棋連盟提供）午後０時半、昼食休憩に入った。両者の昼食はともに丼もの。藤井王将の昼食は「立川産ブランドポーク“柔豚“のフィレ肉とこだわりパン粉のカツ丼」、羽生九段は「“信玄どり“もも肉の炭火焼きと伊藤養鶏場の“たまごころ”のふわとろ親子丼」を注文。ともにＳＯＲＡＮＯ米の白ご飯で、自家製みそ汁、自家製香の物、上野原ハーフガーデンのリーフサラダが添えられている。飲み
槙野智章の引退会見に妻・高梨臨がサプライズ登場 「２人の露出を抑えてたのに…」
２５日未明に現役引退を発表したＪ１神戸の元日本代表ＤＦ槙野智章（３５）が２６日、「現役引退及び槙野劇場第二章開幕宣言会見」をノエビアスタジアム神戸で開いた。会見後に行われたフォトセッションには、サプライズゲストとして妻で女優の高梨臨（３４）が登場した。 選手入場口から現れた高梨を見て、槙野は「え、何でいるん！」とびっくり。槙野は高梨に見送られてスタジアムに出発したといい、高梨は「追いかけました。内緒で来ました」と笑顔を見せた。 高梨は「引退は結構前に聞いていたので、寂しい気持ちは通り越して、新しい夢に向かって。私は彼のサッカー人生で知っているのはほんの数年だけなので、新しい監督という夢に向かって、現役生活を卒業することに『おめでとう』という気持ちが一番大きい。１７年間、おつかれさまでした」と槙野にメッセージを送った。 槙野は「今年は単身で別々の生活で、休みがあれば東京に帰って過ごしていた。
ひろゆき氏「ビートルズやマイケルジャクソンを超える人はもう出てこない」と断言…その理由とは…
インターネット匿名掲示板「２ちゃんねる」創始者で元管理人の「ひろゆき」こと西村博之氏（４６）が６日に配信されたユーチューブチャンネル「街録ｃｈ～あなたの人生、教えてください～」に出演。「ビートルズやマイケルジャクソンを超える人はもう出てこない」と断言する場面があった。同チャンネルは、フリーのテレビディレクター、三谷三四郎氏が有名人にインタビュー。今回はひろゆき氏が登場し、数々の質問に答えた。 話が「スマホの普及」について及ぶと、三谷氏は「それぞれがそれぞれで調べて、ちっさいコミュニティのカリスマがいっぱいいるって感じですもんね」と問いかけた。ひろゆき氏も「うん」とうなずき、「ビートルズやマイケルジャクソンを超える人はもう出てこないと思うんですよ。マスメディアの数が限られていたときは、世界中がビートルズを見ようって思っていたんですけど、メディアがいっぱいあるので、みんなが見るメディアがない以
ナイツ・塙、「感謝祭」島田紳助さん”ブチ切れ事件”を語る「一番驚いていたのがキダムの人だった」
お笑いコンビ、ナイツ・塙宣之（４４）が５日に配信されたタレント、関根勤（６９）のユーチューブチャンネルに出演。２００９年１０月のＴＢＳ系「オールスター感謝祭」で司会を務めていた元タレント、島田紳助さん（６６）が、生放送中にお笑いトリオ、東京０３を激怒した“事件”について語った。 動画は「ある意味怖かった芸能人」というテーマでトークを展開。塙はベスト３を発表する中で、３位に「感謝祭の時の紳助さんめちゃめちゃ怖かったですね」と、紳助さんの名を挙げた。 「オールスター感謝祭」の“事件”は有名で、当時のネットも騒然となった。塙は「あそこの現場にいたんで。真相はちょっとわからないんですけど」と前置きした上で、その緊迫感を伝えた。 「感謝祭の前半は普通に楽しく盛り上がってて、一回休憩に入って、隣のスタジオでお寿司とか高級な料理を食べていて。それで後半始まるから、みんな少しずつ席に戻って行って。で、キダ
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