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ロックバンドのボーカルが、マイティボーイの66㎝しかない荷台に座って「スズキのマー坊とでも呼んでくれ!」というCMを覚えているだろうか? 今回は懐かしい、軽自動車のピックアップトラック、スズキマイティボーイを取り上げてみよう。 文/ベストカーWeb編集部、写真/スズキ 1979年代に登場した初代アルト、49万円の衝撃は大きく、この時代はお金のない人はほんとに安い軽自動車に乗るしかなかった。今の時代では考えられないが……。 そのアルトよりも4万円安い45万円(後にラジオやシガライターをオプションとした42万円のAタイプも設定)で1983年2月にデビューしたのがスズキの軽ピックアップトラック、「マイティボーイ」だった。タイトルの「マー坊」は正式な車名ではもちろんなく、CMで謳われた愛称だ。ちなみにマイティボーイを直訳すれば「力持ちの少年」で、なんとなくわかる気がするが……。 彼の地では、フォー
毎年、さまざまな新車が華々しくデビューを飾るその影で、ひっそりと姿を消す車もある。 時代の先を行き過ぎた車、当初は好調だったものの、市場の変化でユーザーの支持を失った車など、消えゆく車の事情はさまざま。 しかし、こうした生産終了車の果敢なチャレンジのうえに、現在の成功したモデルの数々があるといっても過言ではありません。 訳あって生産終了したモデルの数々を振り返る本企画、今回はホンダ ロゴ(1996-2001)をご紹介します。 文/伊達軍曹 写真/HONDA 【画像ギャラリー】5年の間に3度のマイナーチェンジも報われず…公式画像でホンダ ロゴの変遷をチェック!!! ■あえて没個性的・実用小型車としての最高性能を狙ったロゴ 型破りでクラスレスな存在だった初代ホンダ シティ開発チームの出身者が、初代シティをある意味自己否定し、「自然体で中庸な、街なかで無理なくスイスイ走れる車」を目指して作った。
これまで日本にはたくさんのクルマが生まれては消えていった。そのなかには、「珍車」などと呼ばれ、現代でも面白おかしく語られているモデルもある。しかし、それらのクルマが試金石となったことで、数々の名車が生まれたと言っても過言ではない。 当連載では、これら「珍車」と呼ばれた伝説のクルマや技術などをピックアップし、その特徴を解説しつつ、日本の自動車文化を豊かにしてくれたことへの感謝と「愛」を語っていく。今回は、シューティングブレイク風のFRハッチバック、アルテッツァジータを取り上げる。 文/フォッケウルフ、写真/トヨタ ■ワゴンではない新しいジャンルのクルマ? 「アルテッツァジータ」が登場したとき、見るからにワゴンに属するクルマだったが、トヨタのプレスリリースでは「ワゴン」と称することなく、「美しさと機能性を合わせ持つ先進のデザインと、スポーツセダンアルテッツァの走りの資質を高次元で融合し、既存の
今から26年前、1998年10月に販売を終了したスズキ カプチーノだが、ここにきて復活の噂が広がっている。最近ベストカーでも立て続けにお知らせしている名車復活のスクープにまた一台加わるというわけだ。トヨタ+ダイハツ+スズキの共同開発プランが着実に進んでいるという、カプチーノ復活の内容に迫る!! ※本稿は2024年5月のものです 文・予想CG:ベストカー編集部/写真:スズキ 初出:『ベストカー』2024年6月26日号 点と点を繋げていけば線になるが、まさにそんなスクープ情報が最近、編集部に連続して入ってきている。一つひとつも重要だが、それを繋いで線にすると、さらに壮大な姿が見えてくるという情報。松本清張か! 最初の点となる情報はGRスターレットだった。トヨタがパッソ/ブーンに代わるコンパクトカーを開発しており、そのクルマで「スターレット」の名前が復活する。登場は2026年が有力。 そのスター
毎年、さまざまな新車が華々しくデビューを飾るその影で、ひっそりと姿を消す車もある。 時代の先を行き過ぎた車、当初は好調だったものの、市場の変化でユーザーの支持を失った車など、消えゆく車の事情はさまざま。 しかし、こうした生産終了車の果敢なチャレンジのうえに、現在の成功したモデルの数々があるといっても過言ではありません。 訳あって生産終了したモデルの数々を振り返る本企画、今回は日産 レパードJ.フェリー(1992-1996)をご紹介します。 【画像ギャラリー】どうしてこうなった??? 代ごとに目まぐるしくコンセプトが変わった歴代レパードを22枚の画像でみる 文/伊達軍曹、写真/NISSAN ■北米市場向けのインフィニティJ30を流用し急遽用意された3代目レパード ラグジュアリーな2ドアハードトップとしてそれなりの人気を博した2代目日産 レパードがフルモデルチェンジを受けるにあたり、諸事情あっ
日本を去ってしまったハイラックスサーフだが、中古車価格は新車並のお値段というほど未だ人気。それはさておき3代目モデルのリアウィングがかなり秀逸なのだ。バックカメラが当然の今だから、さほど刺さらないかもだが、どうしても見てほしい……!!!!! 文・写真:ベストカーWeb編集部
箱根屈指の観光道路として知られる箱根ターンパイクが、2024年7月1日から値上げされることになった。軽・普通車の場合、これまでの730円が一気に900円になるから痛い。でも朗報もある。ETCXや回数券を活用すると、お得な料金で走れちゃうのだ! 文:ベストカーWeb編集部/写真:アネスト岩田 ターンパイク箱根(トビラ写真)、Adobestock、奥隅圭之 目下、クルマメディアで地味に話題となっているのが、箱根ターンパイク(正式名称「アネスト岩田ターンパイク箱根)の値上げの話題。軽自動車・普通車は、箱根小田原本線が現状の730円から900円となるから結構な痛手だ(箱根伊豆連絡線は150円から200円に)。 ご存じない方のために説明すると、箱根ターンパイクとは、神奈川県の小田原市から箱根町を通って湯河原の大観山へと至る全長およそ15kmの有料道路。1965年に東急グループの手で開通したが、現在は
高齢者による暴走事故が相次ぎ大きな社会問題となっているが、こうした事故の報道でプリウスが頻繁に登場したため、ネット上では“プリウスミサイル”という呼び名で、まるでプリウスだけが悪いとさえ言われている。 たしかに2019年4月、87歳の元通産官僚による東京都池袋の暴走事故もプリウス、2019年5月に千葉県市原市の公園に65歳男性が突っ込んだ事故もプリウス、2019年6月に大阪市で80歳男性が歩道に突っ込んだ事故もプリウスαだった。過去にさかのぼってもプリウスに乗るドライバーがいくつかの重大事故を起こしている。 そこで、本当にプリウスミサイルという呼び名は正しいのか? 急発進や暴走事故を誘発させる原因がプリウスにあるのか? 自動車テクノロジーライターの高根英幸氏が解説する。 文/高根英幸(自動車テクノロジーライター) 写真/ベストカー編集部 ベストカーWEB編集部 Adobe Stock (画
今や軽自動車といえばN-BOXに代表される背の高いモデルが主流だが、ひと昔前まではムーヴなどのハイトワゴンが全盛であった。そんな時代であった2006年にダイハツがかなり背の低いソニカを投入。スポーツモデルじゃないのに全車ターボにしたり、セルシオ並のシートを採用するなど、かなりお金のかかった力作であったのだ。でもどうしてさほど売れずに世を去っていったのか!?!? 文:小鮒康一/写真:ベストカーWeb編集部 軽自動車といえば限られたボディサイズと排気量という制約がありながら、そのカテゴリー数たるや凄まじいモノ。 現在ファミリーカーとしても主流となっているスーパーハイトワゴンからトールワゴン、ハッチバックタイプの乗用車だけでなく、オープン2シーターのスポーツモデルからワンボックスタイプのワゴン&バンにトラックとさまざまなボディタイプを擁しており、現在は日本のみならず、海外からも熱視線を集めている
2024年4月19日、スズキは、軽トラック「キャリイ」「スーパーキャリイ」「キャリイ特装車」の一部仕様変更を発表した。 文:Web編集部/写真:スズキ 今回の一部仕様変更では、「後方誤発進抑制機能」に「ブレーキ制御機能」を追加。 「キャリイ」、「スーパーキャリイ」は、「スズキ セーフティ サポート」を全車標準装備とし、安全性能を更に高めている。 また、5MT車に「停車時アイドリングストップシステム」を搭載し、燃費性能を高めたほか、キャリイ KX、スーパーキャリイ XにLEDヘッドランプを標準装備。 さらに、電波式キーレスエントリーやパワードアロック、パワーウインドーを全車標準装備としたほか、電動格納式リモコンドアミラーを採用するなど快適装備を充実。 車体色には「デニムブルーメタリック」を新たに設定している。 「キャリイ特装車」では、頑丈ダンプ、浅底ダンプ、清掃ダンプ、リフトダンプの4WD
そんなにたくさん売れたわけじゃない。でも、何年経ってもみんなが覚えている……そんなクルマを取り上げるこの企画。今回はパイクカーの中でも一番売れたアレ! テーマパークに似合いそうなキュートな奴、日産 パオだ!! ※本稿は2024年4月のものです 文:小沢コージ/写真:茂呂幸正 初出:『ベストカー』2024年5月10日号 こんなに自然で可愛かったっけ? そのヘッドライトもメッシュグリルもほどよく枯れててマジで1960年代リアルクラシックカーそのもの! それがバブル期にかつてないレトロデザインで一世風靡した日産パイクカー第2弾のパオだ。 1987年にBe-1、1989年にパオ、同年エスカルゴ、1991年にフィガロと出ているが、モダンで英国ミニっぽいBe-1などに比べ、ディテールはやけに綿密かつクラシック。 前後の丸目ライトはもちろん、リブ入り鉄板風パネルや外付けドアヒンジ、左右の三角窓、リアサイ
幅広い世代に愛されるコンパクトなホットハッチ。普段使いにも便利なうえに走りも楽しめると好評だ。さらに中古となれば手頃なお値段で手に入る。ここでは2013年に登場した日産 マーチNISMO Sの中古相場をチェックする!! ※本稿は2024年4月のものです 文:伊達軍曹/写真:ベストカー編集部 ほか 初出:『ベストカー』2024年5月10日号 2013年6月に発表された、日産マーチにNISMOがチューニングを施したホットハッチ。 同時に登場したマーチ「NISMO」は主にデザインと足回りの変更にとどまるが、NISMO Sのほうは最高出力116psを発生する専用HR15DEエンジンを搭載し、コンピュータやエキゾーストシステム、ブレーキシステムなどにも専用のチューンが施されている。 ●中古車購入ポイントは? 流通量は約60台と、この種のクルマとしては豊富。相場は総額70万~260万円だが、200万円
プリンス自動車が日産に吸収された頃、水面下で市販化が進められていたのがチェリーだ。プリンス開発陣の意地が注ぎ込まれた日産初の前輪駆動かつホットハッチの源流となったX-1Rをプリウス武井が全開試乗する!! ※本稿は2024年4月のものです 文:プリウス武井/写真:小林邦寿/車両協力:プリンスガレージかとり 初出:『ベストカー』2024年5月10日号 また昭和の名車に出会うことができた。50年前の個体にもかかわらずワンオーナーのノーマル車。走行距離は何と実走で5万km。自動車整備工場の社長が長年所有していた車両とのこと。オリジナルを色濃く残すX-1Rを桜の花の咲く季節に試乗できることに感謝しかない。 車名の「チェリー」は文字どおり「桜」という意味。日本を代表する花の名前とすることで多くのユーザーに受け入れてもらいたいという気持ちで名付けられた。 そのため製造コストがかかるリア駆動からフロント駆
好調な業績をあげたトヨタに対するイメージは厳しい意見もあるが、どちらかと言えば好意的な意見が多い。大きな理由が、イメージの2位に躍進した豊田章男社長の存在だろう。 社長就任は2009年6月からだが、直後に起きた北米でのリコール問題で忙殺されていたため、前回の数値は低かった。 しかし、落ち着いてからは、メガウェブフェスタでステージに登場したり、新城ラリーにドライバーとして出場したりという、親しみやすい経営者像が、読者に伝わっての躍進だと思う。 ちなみに、上位に経営者の名前が登場するのは日産とスズキだ。名前は挙げるまでもないが、この2人のカリスマに近づきつつあるといえるのかもしれない。 1位はやはりハイブリッド。2010年はハイブリッド9%でプリウス19%とプリウスのほうが上位だったが、3年後の今はハイブリッドが17.9%でプリウスが12.5%と逆転している。アクアやカムリなどいろんなモデルに
デビュー当初の評価は決して低くないものの、いまいちブレイクせず一世代で終わったクルマたち。だけど、時を経て改めて見ると「イイじゃない!?」と思える車種もある。生を受けて20年が経ち、大人になった2004年生まれの激シブカーを紹介する。 文/木内一行、写真/トヨタ、日産、ホンダ、マツダ 【画像ギャラリー】通好みの激シブカーたちをもっと見る(14枚)画像ギャラリー ■クラスを超えたインテリアはまさに日本人好み【日産 ティーダ】 1960年代から活躍し、40年近くも日産の屋台骨を支えてきたサニー。そんなレジェンドモデルに代わり、新たなベーシックカーとしてデビューしたのがティーダ。 見た目は造形の凝ったヘッドライトや短いオーバーハング、ロングルーフなどを特徴としつつも、コンパクトカーとしてそれほど目新しさはない。しかし、最大の特徴は「高級なインテリアとクラスを超えた居住性」だった。 ボディサイズこ
クルマ好きなら一発でわかるけれど、「ちょっと詳しい」くらいではパッと車名が浮かばないというクルマも多いはず。それでも一台一台には作り手と売り手と買い手の思いが詰まっています。 さまざまな思い出が詰まったクルマに、もう一度スポットライトが当たることを願ってお送りする本企画。車名がわかった方、ぜひSNSで思い出とともに高らかに「いいクルマだった!」とシェアしていただければ幸いです。 文/ベストカーWeb編集部 写真/三菱 難易度/★★★☆☆ 【写真ギャラリーで車名を当てろ】何台わかる? 往年の名車、珍車に光を当てよ!! レグナムは1996年8月に登場した、ゆとりと上質さを兼ね備えたステーションワゴン。8代目ギャランのワゴン版に相当し、ギャランに比べて全長は50mm、全高は30mm延長されています。精悍な顔つきはギャラン譲りで、一定の人気はありましたが、2002年の販売終了後はランサーワゴンに統
特報! スズキに20年ぶりのGPタイトルをもたらしたGSX-RRの速攻試乗レポートが届いた!! 開発ライダーを務める青木宣篤がMotoGPマシンGSX-RRを走らせて感じたのは、地道な開発をコツコツと続けたスズキの姿勢。300ps級マシンからあふれ出たのは、生マジメなメーカーの地味ぃ~な凄味だ! 【画像ギャラリー】2020MotoGPチャンピオンマシン、スズキGSX-RRの異次元走行シーン まとめ/高橋剛、写真/SUZUKI ジャジャ馬でもモンスターマシンでもない 2020年MotoGPのチャンピオンマシン、スズキGSX-RRに乗りました。世界最高峰の二輪レースで頂点に立ったマシンですよ! 猛烈にエキサイティングで、ビックリマークがいくつも並ぶような激しい記事になるんじゃないかと期待する方も多いのではないでしょうか。でも、最初に言っておきます。ビックリするほど静かで穏やかな記事です(笑)。
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