6月28日(金)に公開される、権力とメディアの“たった今”を描く孤高のサスペンス・エンタテインメント作『新聞記者』。このドラマでW主演を果たしているのが、韓国の若手トップ女優、シム・ウンギョンさんと、昨年『娼年』『孤狼の血』等話題作への出演で賞レースを総なめにした松坂桃李さんのお2人です。今回は主演2人の豪華対談をお届け!作品についてはもちろん、映画のテーマにも通ずる、お2人にとっての「正義」や「信念」についてお聞きしてきました。 INDEX 1.初共演で味わった、芝居を通してキャッチボールする楽しさ 2.自分の信念をどう貫く? 2人の仕事観は 3.迷ったとき、指針になるのは身近な人と「自分自身」 4.ルールを守ることと、流されることはたぶん違う 5.苦しみの乗り越えかたは「対話」「お笑い」そして「時間」 初共演で味わった、芝居を通してキャッチボールする楽しさ お2人が今作に出演しようと思