先日に入手した、1977年式スズキGS750について、細部を画像にてご紹介しましょう。 まあ、私の画像備忘録みたいなものですので、さらっと眺めていただければと思います。 このマシン、米国仕様車を輸入新規車両として登録されているものですが、前オーナーは、ご自身で乗るつもりで仕上げたものの、事情によって惜売することとなったもののようです。 年式なりのヤレ具合は覗えるのですが、自分が乗るために丁寧に手直しされたものですので、そういう意味において信頼に足りる一台です。 それに反して、売らんがための仕上げというのは信用できない・・・ 機能的な部分に配意することなく、外見だけを異様にきれいに繕ったマシンというのは、少し走らせるだけで馬脚を呈するに違いありません。 この手のベースマシンを入手する際には、仕入れてきたそのまま、素の状態というものが一番信用できるのですが、現状、中古車市場で流通しているものは