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ブックマーク / urbansprawl.net (34)

  • ミニキャブバン

    先日、カーセンサーに広告が出されていた、諸費用込みで15万円の、2006年式の三菱ミニキャブバン(AT)を購入した。我が家では、現在使用しているダイハツのエッセの他に、以前もう1台、走行距離26万km、乗り出し価格4万円という超過走行車のミニキャブバンを所有していたのだが、僕が会社を退職して経済的に余裕がなくなったこともあり、Twitterのフォロワーさんに2万円で売ってしまった。 1台持ちに絞るのであれば、小ぶりすぎて積載力に劣るエッセよりも、当は荷物が運べるミニキャブバンを残すのが理想であった。しかし、の免許がAT限定であったために、仕方なくミニキャブバンを手放すことにしたのだが、一度軽バンの便利さを覚えてしまうと、やはりエッセだけでは何かと不便を感じることが多くなる。 例えば、ほとんど早いもの勝ちと言っていいジモティーで、なにかいい家具が出品されていたとしても、エッセでは引き取り

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    gui1 2023/05/02
  • URBANSPRAWL -限界ニュータウン探訪記-

    少し前に動画チャンネルでその模様をお話したが、僕はここ数か月、僕の故郷の静岡県から千葉に移住してきた古い友人の家探しを行っていた。友人は保証人不要のURの賃貸住宅に入居したのだが、僕の家まで土地整備の作業の手伝いに来るのに片道で2時間ほど...

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    gui1 2023/05/02
  • ブログ移行(願望)のお知らせ

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    gui1 2022/11/02
  • 『楽待不動産投資新聞』に記事を寄稿しました。

    表題の通り、『楽待不動産投資新聞』に記事を寄稿しました。商業メディアに記事を掲載させていただく機会は以前もありましたが、千葉の限界分譲地に関する記事を寄稿させていただくのは今回が初めてになります。 記事リンク:『「限界ニュータウン」の格安戸建て、当に買ってもいいのか』(楽待不動産投資新聞) 掲載メディアの性格上、実需による利用よりも不動産投資家の視点で考察した記事ですが(僕自身は投資家ではないのですが…)、取材の過程で、これまで知らなかった新事実を発見する機会もありました。全文を読むには会員登録が必要なサイトになりますが(無料)、もしよろしければお読みいただけると幸いです。 なお、こちらの仕事とは別に、僕は現在、ひとつ取り組んでいることがありまして、なかなかブログの更新まで手が回らない状況が続いております。落ち着き次第また更新を再開させていきますので気長にお待ちいただけると幸いです。よろ

    『楽待不動産投資新聞』に記事を寄稿しました。
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    gui1 2021/10/20
  • 両国南団地

    富里市の南東部、成田空港からはほぼ真南の、芝山町との境界付近に「両国」と呼ばれる地域がある。「両国」とは読んで字の如く、この地が旧国名である下総国(印旛郡)と上総国(武射郡)の国境付近に位置したことに由来するものだが、今日においても両国地域は富里市の中でも辺境に位置しており、東関東自動車道のインターチェンジがあり発展著しい市北西部と比較して、両国周辺は今なお開拓時代からの広大な農地が残る農村地帯である。 そんな両国には、かつて軽便鉄道(成田鉄道八街線)の鉄道駅「富里駅」が存在していた時代がある。現在の富里市には鉄道駅が存在せず、町の玄関口は高速インターの近くに位置する富里バスターミナルがその役割を担っているが、市街地から遠く離れたこの両国の地が、富里の玄関口だった時代もあったのである。既に成田~多古間の運行を開始していた成田鉄道の八街線開業は1914年(大正3年)。当時の陸軍の鉄道連隊が演

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    gui1 2021/09/05
  • ビバランド団地(成田第6北総ハイランド)

    投稿の順番が前後したので初回の記事ではないのだが、当ブログで第1回目の訪問記事として作成したのが、旧下総町(現・成田市)にある「ビバランド団地」である。この団地は、最初の紹介記事でも言及したように『都市をたたむ』(饗庭伸著・花伝社)でも超郊外住宅地のモデルとして紹介されていて(書籍内では仮名)、限界ニュータウンとしての問題点をオールマイティーに兼ね備えている住宅団地でもあり、加えて名称もインパクトがあるので、ブログ開設時にまず最初に紹介しようと考えた思い入れの深い団地である。東京から移住を考えていた最初の頃は、このビバランド団地がある下総町エリアと、八街の2エリアが候補であり、まだ入籍前、と週末にレンタカーを借りてこの周辺の団地巡りをしていたのも、今となっては昔話になりつつある。 その後も時折このエリアに赴いた際に、軽く中の模様を見に行ったりもしていたが、今回、とある都合でこのビバランド

    ビバランド団地(成田第6北総ハイランド)
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    gui1 2021/08/14
  • 「貸家の供給過多」のその後

    これまで投稿してきた記事の中で、通常より大きなアクセス数を頂けたものはいくつかあるのだが、その中でも特に反響の大きかった記事のひとつが、2018年9月に投稿した「貸家の供給過多」である。これは、山武市の板中新田にある限界分譲地に、わずか90万円という売値の中古住宅が登場したものの速攻で成約し、その後同じ物件がすかさず4.5万円で賃貸物件として再登場したのだが、元々この分譲地には長く借り手が付かないまま募集を続けていた別の貸家が存在していたので、地域の賃貸需要をを度外視した過剰投資が起きているのではと推察して現地を訪問し記事にしたものだ。 ところがこの板中新田の分譲地の管理状況があまりに悪く殺伐とした印象だったためか、題である過剰投資の話題よりも、分譲地内の荒廃の模様そのものがより強い印象を与えてしまったようで、さして情報量の多い記事でもないのにTwitter上でも広く拡散されることになっ

    「貸家の供給過多」のその後
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    gui1 2021/08/14
  • 当ブログについて

    数日前に、YouTubeの「不動産投資の楽待」チャンネルに出演した際の動画が公開されてから、当ブログは過去に例のないほどのアクセスを頂いていました。当初は僕もその反響を喜び、動画の再生回数やコメント欄を頻繁に確認したのですが、再生回数はともかくそのコメントの内容を見るにつけ、次第に失望の方が大きくなり、動画の影響でアクセスが増えることへの拒絶反応が起きていました。ここしばらく、ブログ記事を非公開としていたのはその理由によるものです。 のちにTwitterのフォロワーさんよりご指摘を頂いてコメント欄を確認したところ、動画の内容とも無関係な、ほとんど人身攻撃としか言いようのないコメントに限っては、楽待側で削除している模様で現在は無くなっているのですが、正直なところ、書かれていたコメントを見る限り、そもそも僕がこのようなブログを続けてきた意図そのものがあまり正確に伝わっていないことが多いように見

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    gui1 2021/08/14
  • 記事取り下げのお知らせとお詫び : URBANSPRAWL -限界ニュータウン探訪記-

    コメント一覧 (8) 1. とある投資家 2021年07月31日 09:31 いつも有益な日不動産状況について情報ありがとうございます。 誤りがあったため取り下げられたとの事ですが、吉川様はこの分野の先駆者ですから「はじめは私にはそのように見えた」ということで、せっかく書いた記事を削除しなくても良いのではないでしょうか。 欲を言えば「○○の点について、当初はこう理解していたが、視聴者の指摘があり、調べた結果その通りだった部分があったので、△△と認識を変えました」を追記して頂くと、情報の質が上がって私は嬉しいです。 正確性ばかり追求するとほとんど何も書けないし、社会というのはそもそも不正確性のうえに成り立ってると思います。 2. 吉川祐介 2021年07月31日 11:30 >>とある投資家さん コメントありがとうございます。 確かに仰る通り、僕も次回以降同じ事態になったときに、またして

    記事取り下げのお知らせとお詫び : URBANSPRAWL -限界ニュータウン探訪記-
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    gui1 2021/08/14
  • 持たざる者はどこへ行く

    新型コロナウイルスの蔓延がもたらした世情の変化によるものなのか、それとも元々そのような流れにあったのかは、僕にはわからないのだが、当ブログの開設当初と比較しても、北総の不動産市場はすっかり様相が変わってしまった。かつては常に物件サイトで見かけた100~300万円台程度の現状販売の物件は、今はほとんどなく、あったとしても1~2日、物によっては数時間程度でサイトから消えてしまう。 不動産というものは、広告が出される以前の段階で、各取扱業者の得意先の手に渡るものもあり、言ってしまえば情報サイトに掲載される物件というのは、ある意味ではその時点で売れ残りなので、今やおそらく相当数の格安戸建が、人知れず投資家あるいは賃貸経営を専門とする事業者の手に渡っているはずである。最近ではリフォーム物件再販業者の大手であるカチタスの影響か、地元業者の中にも積極的に古物件を買い取り、リフォームして再販する動きが加速

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    gui1 2021/08/14
  • 成田市多良貝・一坪田  排水垂れ流しの分譲地

    昨今は、新型コロナウイルス蔓延の長期化が影響しているのか、北総エリアでは恒常的に格安中古住宅の品不足が続いている。当ブログ開設当初は、八街や山武周辺であれば、200~300万円台クラスの中古住宅を見かける機会は珍しくなく、そもそもその格安物件の豊富さがブログ開設の動機のひとつであったのだが、急速に高まったボロ戸建投資ブームも相まって、特に八街市内では、もはやその価格帯の中古物件が市場に登場することはなくなった。 一方で、コロナウイルス流行前から恒常的に中古住宅が不足していたのが成田市の旧大栄町エリアである。旧大栄町は、地価そのものは八街よりも安く、インフラに関しても、成田市との吸収合併直前の2003年までは、町内における公営の上水道普及率はまさかの0%という有様であったのだが、空港に近いために物流会社などの関連企業の進出が多く、一方で八街のように物件数そのものが豊富ではないので、価格こそ安

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    gui1 2021/05/14
  • つつじヶ丘団地

    利便性に難のある限界分譲地がひしめく北総において、ひときわ異彩を放っているのが旧下総町(現・成田市)である。旧下総町には、八街や山武、九十九里平野で星の数ほど見かけるような、開発許可の不要な範囲に留めたミニ開発の分譲地がほとんど見当たらない一方で、開発許可申請を出されて造成された住宅団地が町内の各所に存在する。 同じく成田市に吸収合併された旧大栄町も似たような状況であるが、それでも大栄町にはミニ分譲地も少なからず存在している。当ブログにおいては、下総町の住宅団地は開設当初より紹介してきたもので、ビバランド団地、日豊しもふさ緑ヶ丘団地、あしかば団地、芙蓉邸街、外記林団地などをこれまで紹介している。 芙蓉邸街を除きいずれの団地も実際に建築されている家屋は僅かであるが、区画数だけ見れば数百区画に及ぶ住宅団地であり、どちらかと言えば下総町にあるような中規模の団地の方が「限界ニュータウン」の名に相応

    つつじヶ丘団地
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    gui1 2021/04/23
  • 成田市名木 無風の分譲地

    現在も延伸工事が続く、首都圏外縁部の環状型高規格幹線道路である「首都圏中央連絡自動車道」(通称「圏央道」)。千葉県内においては、北から神崎町から旧下総町、旧大栄町を結び、未開通区間である大栄IC〜松尾横芝IC間を挟み、山武、東金、大網白里、茂原、市原を経て、アクアラインのある木更津へ向かう。沿線のほとんどの自治体が少なくない限界分譲地を抱える、当ブログにおいて最重要路線とも言っていい自動車専用道路である。 しかし、圏央道は千葉県内における区間の大半は対面通行であり、サービスエリアなどの休憩施設はほとんどなく、街灯もない山間の道路は夜間ともなれば漆黒の闇に包まれ、有料道路としてはかなりのスパルタ仕様である。沿線には大きな自治体もなく、未開通区間を残しているためか走行車両も少なく、他県と比べ千葉県内では現状ではあまり活用されているようには見えないが、これも全線開通に至ればまた変わるものなのだろ

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    gui1 2021/04/23
  • 不動産業を退職することになりました : 限界ニュータウン探訪記

    表題の通り、不動産会社は早々に退職することになりました。 見習いながら何とか一つずつ仕事はこなしていたつもりでしたが、それとは関係なく、僕自身のTwitterの記載が問題となったためです。 Twitter自体は、僕は意見表明の場として使っているツールではないため、さしてその内容にこだわりがあるわけでもなく、別に書くなと言われればそれを守れば良いだけの話ですし、それで直ちに退職を迫られたわけではないのですが(そんなに厳しい口調で咎められたものでもないです)、僕自身が名で活動している都合上、新たに求められたガイドラインはブログの内容にも影響を与えるものでした。 Twitterはともかくブログは、不動産業界に配慮して内容を曲げることなど到底認められるものではありません。今の時点では良くても、今後必ずその内容が問題となる日が来ると思います。会社は営利企業ですからその指示は至極当然であり、となれば

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    gui1 2021/04/10
  • 茂原市弓渡 詐欺の道具として使われた分譲地

    先日、僕は「限界分譲地に跋扈する違反業者」の記事の中で、かつての原野商法の被害者だけでなく、一応は住宅用地としても使われている限界分譲地の不在地主もまた、不誠実な業者のターゲットにされてしまっている実情をお伝えした。長年塩漬けにした分譲地を所有し続ける地主の元には、今もなお怪しげな業者からパンフレットが送られ続けており、実際に口車に乗せられて、広告費や測量費の名目で手数料を巻き上げられてしまった方も少なくない。そしてその被害の経験が、損切りを覚悟した上での所有地の売却を決断させている一面もある。 さて話は変わるが、僕は先日、ある用件があって茂原市弓渡の分譲地について少し調べていた。そこは分譲地とは言っても、家屋が一軒もない事実上の放棄分譲地なのだが、いくつかの区画は今も地主から依頼を受けた草刈業者が管理を続けており、その中には売りに出されている土地もある。 しかし、家屋が一棟もない分譲地は

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    gui1 2021/03/26
  • 「成東・南郷台」分譲地

    これまで公開した記事の中で、僕は何度か、分譲地の販売当時の新聞広告を紹介しているが、これらの広告はすべて図書館にある新聞の縮刷版を当てずっぽうに探して見つけたものを複写している。紙面広告には報道記事のような索引もなく、1か月ごとに刊行されている分厚い縮刷版の中から有用な広告が見つけられるかは、まさに運任せでしかない不毛な作業だ。 今でこそネット媒体にシェアを奪われ広告費の減少が著しい新聞広告だが、高度成長期やバブル期にかけては、新聞紙面広告の掲載料金はまだ高額で(今でも安くないとは思うが)、資金力の乏しい中小企業ではおいそれと出せるものではなかったはずである。そのため、新聞に掲載されている不動産広告は基的に都心近くの分譲マンションや、郊外でも主要駅近くに展開された大手デベロッパーの開発団地がほとんどであり、当然のことながら、得体の知れない無名会社が適当に開発したような超郊外の限界分譲地の

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    gui1 2021/03/26
  • 【番外編】郊外団地の使い道

    人口増と地価高騰、そして都市の肥大化が急速に進んだ70年代以降の日は、単純に郊外の開発が進んだというだけでなく、そこに住む人々の住まいのあり方も大きく変貌した。幾部屋もの続き間で構成された伝統的な日家屋は、家族一人一人のプライベートな空間を確保しにくく、それは次第に西洋式の生活習慣の普及や進学率の上昇などとともに敬遠されるようになり、核家族の世帯では一部屋ごとに独立した間取りの家が主流になっていく。家屋に求められる条件は時代とともに変遷しているが、基的には今日においても、居室が独立した構造の住宅が主流であることは変わらない。今なお日家屋のイメージが強い農家の住宅も、近年はハウスメーカーによる現代的な建築のものもよく目にする。 1978年6月23日付の朝日新聞に掲載されていた、市原市・光風台団地の分譲広告。「パパ!勉強部屋をありがとう」のキャッチコピーにあるように、進学率の上昇ととも

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    gui1 2021/03/11
  • 限界分譲地に跋扈する違反業者 前編

    1970年代に横行した、都市部から遠く離れた無価値の原野や山林を、あたかも未来の開発予定地であるかのごとく装って分譲・販売し、多くの被害者を出した原野商法。人跡未踏の原野に託した資産形成の期待は大きく裏切られ、今や所有地の訪問は言うに及ばず、地図上においてすら所在地の特定もほぼ不可能となり、ただ登記簿上にのみ、今なお購入者名義の所有権が残されている。 当然のことながら、そのような不動産の売却の見込みは全くなく、購入者の多くは、その所有権を自らの苦い経験の残骸として、広く語ることもなく記憶の底に封じ込めてきたのが現状であるが(世代的に既に亡くなられている方も少なくない)、そんな購入者を狙った悪質な業者に土地の転売や買取りを持ち掛けられ、結果的には手数料などの名目でさらに多額の現金を騙し取られてしまう二次被害が続出してきたことはよく知られている。 そんな悪質な原野商法と比較すれば、当ブログで紹

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    gui1 2021/02/17
  • 「秋住事件」の爪痕と住まいのあり方

    今から23年前の1998年8月7日、秋田地方裁判所において、あるひとつの住民集団訴訟が提起された。原告は、秋田県からは遠く離れた千葉県山武町(現・山武市)の住民24名。被告は、秋田県、秋田銀行、北都銀行、そして、秋田杉の需要拡大を目的に1982年に設立された第三セクター「秋田県木造住宅株式会社(以下「県木住」)」(93年に経営再建を目的に、事業を子会社の「株式会社秋住(以下「秋住」)」に移譲。)の取締役や監査役など元幹部15名に及ぶ非常に大掛かりな住民訴訟であった。 のちに「秋住事件」として長く語り継がれることになるこの住民訴訟は、提訴より遡ること8年、1990年より2年半ほどの間に、県木住が山武町に建築した建売住宅で、悉く地盤沈下や施工不良などの欠陥・不具合が発生し多大な損害を被ったとして、その購入者が共同で秋田県に対し総額7億円の損害賠償請求を行ったものである。 施工会社である県木住は

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    gui1 2021/02/17
  • 【再訪】北総ニュータウン八街台

    既にTwitterでもお知らせしているのでご存知の方も多いとは思うが、僕は今回、それまで就いていたバス運転手の職を辞して、地元の不動産会社に転職することになった。不動産のブログを書いているとは言え僕自身は不動産業界は未経験であり、特に不動産投資の経験もなく、そもそも学校卒業後、一貫して経歴不問の現場労働で生計を立ててきた僕が、40歳になって全くの異業種に飛び込むというのはなかなかの緊張を強いられるものであるが、それはともかく当ブログは、思い起こせば最初はバス会社への転職を機会に、一時的に手が空いたからという割と気軽な理由で開設したものであった。 それが3年を経過して、このブログと、ブログの宣伝のためにアカウントを開設したTwitterを通じて様々な出会いや機会を頂くようになり、今回の転職も同様で、自分でも当初は予想もしていなかった方向に展開が進んでいて、嬉しい半面、少し戸惑っている部分もあ

    【再訪】北総ニュータウン八街台
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    gui1 2021/02/17