2024年3月16日の北陸新幹線全線開業で注目を集める石川県・加賀市。そんな加賀温泉の女将たちの奮闘を描いた映画『レディ加賀』で主演を務めるのは、元フィギュアスケーターで抜群の運動神経を誇る小芝風花。本作で初めて挑んだタップダンスに「フィギュアと真逆で苦労した」という小芝に、着物や加賀市の魅力、檀れいら共演者とのエピソードなどを聞いた。 加賀温泉を盛り上げる為に結成された旅館の女将たちによるプロモーションチーム「レディー・カガ」から着想を得て企画された本作。小芝演じる主人公・樋口由香ら新米女将たちが温泉街を盛り上げるため、タップダンスチームを結成し、仲間と奮闘しながら前進していく姿を描く。 ――タップダンスのシーンが印象的でとてもかっこよかったです。今作で初めてタップダンスに挑戦されたとのことですが、練習はかなりされましたか。 タップダンスは未経験で、撮影の9か月前から練習を始めました。忙
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