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ブックマーク / www.ndl.go.jp (6)

  • 江戸から明治の改暦 | 日本の暦

    近世の改暦 貞享の改暦 宝暦の改暦 寛政の改暦 天保の改暦 明治の改暦 近世の改暦 江戸時代に入り天文学の知識が高まってくると、暦と日蝕や月蝕などの天の動きが合わないことが問題となり、江戸幕府のもとで暦を改めようとする動きが起こりました。それまでは、平安時代の貞観4年(862)から中国の宣明暦(せんみょうれき)をもとに毎年の暦を作成してきましたが、800年以上もの長い間同じ暦法を使っていたので、実態と合わなくなってきていたのです。 そうして、貞享2年(1685)、渋川春海(しぶかわはるみ 1639~1715)によって初めて日人による暦法が作られ、暦が改められました。これを「貞享の改暦」といいます。江戸時代には、そのあと「宝暦の改暦」(1755)、「寛政の改暦」(1798)そして「天保の改暦」(1844)の全部で4回の改暦が行われました。西洋の天文学を取り入れ、より精密な太陰太陽暦が作成さ

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    gui1 2023/01/29
  • 日本共産黨の日本人民共和國憲法(草案)(テキスト) | 日本国憲法の誕生

    十 日共産党の日人民共和国憲法(草案)(一九四六、六、二九発表) 前文 第一章 日人民共和国 第二章 人民の基的権利と義務 第三章 国会 第四章 政府 第五章 国家財政 第六章 地方制度 第七章 司法 第八章 公務員 第九章 憲法改正 前文 天皇制支配体制によつてもたらされたものは、無謀な帝国主義侵略戦争、人類の生命と財産の大規模な破壊、人民大衆の悲惨にみちた窮乏と飢餓とであつた。この天皇制は欽定憲法によつて法制化されてゐた様に、天皇が絶対権力を握り人民の権利を徹底的に剥奪した。それは特権身分である天皇を頂点として、軍閥と官僚によつて武装され、資家地主のための搾取と抑圧の体制として、勤労人民に君臨し、政治的には奴隷的無権利状態を、経済的には植民地的に低い生活水準を、文化的には蒙昧と偏見と迷信と盲従とを強制し、無限の苦痛をあたへてきた。これに反対する人民の声は、死と牢獄とをもつて威

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    gui1 2022/11/26
    軍隊の規定と交戦権について元気有がないですね。戦争は天賦の権利ということかな。基本的人権の3割ぐらいが被告人と受刑者の人権に費やされていますね。共産党員は犯罪者が多いせいかな(´・ω・`)
  • 日本高等拓殖学校校舎(標準画像 G005-0003) | ブラジル移民の100年

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    gui1 2022/04/07
  • 第4章 国の保護奨励策の下での移民(3) | ブラジル移民の100年

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    gui1 2022/04/07
  • 第2章 「だし」の誕生と発達 - 「本の万華鏡」第17回「日本のだし文化とうま味の発見」

    時代とともに鰹や昆布の利用方法は変化していき、鰹や昆布をそのままべるだけでなく、煮出してそのうま味を引き出した「だし」として料理に使用されるようになります。中でも江戸時代には、「だし」は多くの料理に用いられ、日文化の一つとして発展していきます。 第2章では、鰹節と昆布を材料とする「だし」の歴史について、料理書を中心とした文献とともに見ていきます。 「だし」の誕生 鎌倉時代に成立したとされる『厨事類記』【127-1】の中には、「タシ汁」という言葉が見られます。 「寒汁実(ひやじるのみ)」という項には、 或説云 寒汁ニ鯉味噌ヲ供ス コヒノミヲヲロシテ サラニモリテマイラス タシ汁 或説 イロリニアフヘシ 或説 ワタイリノシル云々 ニテアフヘシ という記述があり(下図)、書における「タシ汁」は鯉の身をべるための液体の調味料ではないかと考えられています。

    第2章 「だし」の誕生と発達 - 「本の万華鏡」第17回「日本のだし文化とうま味の発見」
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    gui1 2016/05/09
  • 2016年2月2日 『亞書』の返却及び代償金返金請求について - 新着情報|国立国会図書館―National Diet Library

    『亞書』に係る経緯について 平成27年3月以降、発売元である株式会社りすの書房から『亞書』第1巻から第78巻まで、計78冊(1冊の定価6万円+税)が国立国会図書館に郵送されました。オンライン書店においても、一時、販売されていたこと、体裁も簡易なものではなかった等のことから、広く一般に頒布されている出版物と解し、受け入れ、納入出版物代償金を支払いました(42冊分の約136万円)。 平成27年10月以降、『亞書』について、ギリシャ文字等をランダムに配した解読不能なであるとして、出版の目的等についてインターネット上で話題になったこと等を受けて、発売元に事情を聞き、頒布実態等を調査してきました。 『亞書』についての対応方針について 国立国会図書館は、発売元から聴取を行い検討した結果、郵送された『亞書』各巻1冊は、頒布部数が少なく、また、国立国会図書館法に列挙された出版物に該当せず、国立国会図書館

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