株式会社8bitのスタッフブログです。こんにちは。株式会社8bitの高本です。 今年は去年と違い、Webサービスを作る前にちゃんと考えてからやりましょう!というのが恥ずかしながら当社内でのスローガンのようになりつつあります。 今回はWebサービスを立ち上げる前に考えるべきことをまとめてみました。 これだけWebサービスがあふれている中で、今から画期的なサービスを作って売れるようになるのはすごく大変です。 ITで一攫千金というと、Webサービスを作ろうという発想に行きがちですが、みんなおんなじこと考えてますので一筋縄では行きません。 未だにスマッシュヒット出せていませんが、作っていくうちに考え方にも変化が出てきました。 量産することでWeb制作の受託案件を取ろうというのであれば、量産OKだと思いますが、Webサービスだけできちんと収益を取ろうと思ったら、よく考えないと、作ってみた
自分には創造力が足りないと悩み、仕事である種のどん詰まり感を抱えている方に一読をオススメしたいのが、約10年前に出版された米スタンフォード大学教授ロバート・サットン氏の著書『なぜ、この人は次々と「いいアイデア」が出せるのか(原題:Weird ideas that work)』です。書店系オンラインショップの書籍内容には「全米で『イノベーション・ブーム』を巻き起こした」とあります。 創造性を育ててイノベーションを求めるのであれば、既成概念に囚われず、定石どおりのマネジメント手法やビジネス論の逆を行かなければならないとのこと。指示やひらめきをただ待っていてもダメ。自ら考え行動する「考動力」が大切なようです。 仕事を進めていくために必要な能力として、経済産業省が2006年から提唱している「社会人基礎力」では、創造力を「新しい価値を生み出す力」と定義し、行動例を「既存の発想にとらわれず、課題に対し
いまTwitter#setsudencopyで温かい節電コピーが生まれている。人が人を思う気持ちに感動だ。Twitterの中だけに留めておくのはMOTTAINAI! 節電コピーをポスターにするぜ。印刷して街に貼ってくれ。「俺もポスターつくった!」って人はsetsuden.jpg@gmail.comに画像を添付だ!いまTwitter#setsudencopyで温かい節電コピーが生まれている。人が人を思う気持ちに感動だ。Twitterの中だけに留めておくのはMOTTAINAI! 節電コピーをポスターにするぜ。印刷して街に貼ってくれ。「俺もポスターつくった!」って人はsetsuden.jpg@gmail.comに画像を添付だ!
ツイッターでプロポーズなんかを企画している人(いないか)にはいいかもしれないアイテムのご紹介。 TweetRingsでは、好きなつぶやきを刻印した指輪を販売している。 もちろん日本語はだめなのだが、このサイトでつぶやきを指定して仕上がりイメージをプレビューすることもできる。 まぁ、普通の刻印サービスではあるが、ネタ的に良いかもですね。 気になるお値段は80ユーロ(9,000円ぐらいかな)ほどなので興味がある人はいかがでしょ。
サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
今月の初め、1年に2回開催しているはてなのサービス開発合宿を行いました。 今回は17チームが実際に動くサービスや新機能を開発して発表しました。メンバーが増えてきて、だんだんチーム数がすごいことになって来ています。しかもやるたびに成果物の品質が上がっています。すぐにでもサービスとしてリリースできそうなクオリティのものもあって、さあ、順番にはてなサービスに組み込んでいきましょう、という感じです。 今回やってみて一つ感じたことは「アイデアは制約の中から生まれる」ということです。 これまで開発合宿は「基本的に自由なテーマで好きなものを作る」という感じでやってきました。今回は全社戦略に合わせて少し詳しくテーマを決めて「テーマに沿ったものを作りましょう」ということにしました。 この結果、例年を上回るかなり実現性の高いアイデアが多数出てきました。さらに、別々に開発をしていたチームから少し似た方向性の成果
誰しも、起きたには起きたが、頭が働かないという日を経験したことがあるはずだ。少なくともわたしには、始終そんなことが起こっている。原因はいくらでも考えられる。働き過ぎ、ストレス過剰、睡眠不足、前日の夜に遊びすぎた、一時的な憂うつ、終わりの見えないプロジェクトにうんざりしている、あるいは、単に怠けたいのかもしれない。使い古された頭がとにかく動かないということもある。それも仕方のないことだ。 そんな日には4つの選択肢がある。家で過ごす、普段通りにやろうとしておそらくしくじる、運動をする、そして順応する、というものだ。最初の2つは現実的な選択肢とは言えないし、少なくともわたしや多くの管理職に選べるものではない。わたしは運動をする気などまったく起きないたちなので、ずっと前から順応するための方法を探し、頭が自動操縦で動いているときにも最大限の成果が出せるようにしようとしてきた。 そのうちに、マネージャ
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
時々忘れてしまいそうになるが、アイデアは生では食えない。 つまり、「そのままでは使えない」のがデフォルトである。 時々、宝石のようなアイデアにめぐり合うこともあるが、そんな僥倖は待つものではない。 宝石にしても、磨いてカットすること、評価しディスプレイすることが必要になる。 料理を例にとろう。 サバ、サンマ、ハマチと「青身の魚」ばかりあつめても、献立が立たない。 アイデアは食材だ。 現実のものとするには、何か違う種類のものと組み合わせて、加工することが当然、予定に入ってなくてはいけない。 小量のアイデアを後生大事に抱えていることは愚かしい。 時に愚かであることが必要だとしてもだ。 湯水のごとくアイデアを扱おう。そのためには、まずは数がなければ始まらない。 アイデアを無理やりひねり出す方法はいろいろあるが、話ベタな日本人(へたな癖にやたらと話したがる輩を含む)には、ブレイン・ライティングが向
はてブ twitter delicious livedoor クリップ Tumblr Instapaper メールで送信 ビジネス・仕事術 2010.01.05 0 ともこ アイデアは=湧き出るもの。という言葉もあるとおり、なんとなくパッとでてくるものというイメージがありました。 良いアイデアと言うものは、一見、偶然の産物、一握りの才能ある者だけが作り出せる物のように見えます。しかし、もし、アイデアの形成される過程が、一定の明確な心理的なプロセスであるなら、アイデアを生みだす技術を習得し効果的に使いこなせるのではないか?これが本書の基本的なスタンスです。 そして、アイデア作成における、原則と方法について論理的に述べられています。 アイデアについての2つの原則 原則1:アイデアとは既存の要素の新しい組み合わせである。 原則2:新しい組み合わせを作り出す能力は、事物の関連性を見つけだす力に
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