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JR東海と静岡に関するgunnyoriのブックマーク (63)

  • JR東海社長「流域懸念、想像以上」 市町首長と初の意見交換会 厳しい声相次ぐ【大井川とリニア】|あなたの静岡新聞

    JR東海社長「流域懸念、想像以上」 市町首長と初の意見交換会 厳しい声相次ぐ【大井川とリニア】 リニア中央新幹線工事に伴う大井川の流量減少問題を巡り、JR東海の金子慎社長は18日、大井川の水の供給を受ける流域市町の首長との意見交換会を静岡市内で初めて開いた。出席者によると、首長からJRへ厳しい意見が相次いだ。金子社長は終了後の取材に「私どもに至らぬ所があったかもしれない。(流域の懸念は)想像以上」との認識を示した。 意見交換会は非公開。「台風への対応のため」欠席した焼津市長を除く9市町長(島田、掛川、藤枝、袋井、御前崎、菊川、牧之原、吉田、川根)が金子社長に流域の思いを伝えた。金子社長は具体的な対応は今後検討するとした。 南アルプストンネル工事による影響の回避策を検討する国や県の有識者会議の結論はまだ出ていない。意見交換会終了後、市町長は記者団の取材に応じ、島田市の染谷絹代市長は「流域住

    JR東海社長「流域懸念、想像以上」 市町首長と初の意見交換会 厳しい声相次ぐ【大井川とリニア】|あなたの静岡新聞
  • JRの情報非開示批判 難波副知事講演「話進まない根本」【大井川とリニア】|あなたの静岡新聞

    JRの情報非開示批判 難波副知事講演「話進まない根」【大井川とリニア】 リニア中央新幹線工事に伴う大井川の流量減少問題を巡り、難波喬司副知事は18日、島田市内で開かれた自治会の会合で講演し、JR東海が県の求める資料を提示せず、情報開示に消極的な姿勢を続けてきたとして「JRと話が進まない根的なところだ」と批判した。 難波喬司副知事がリニア中央新幹線工事に伴う大井川の水問題を説明した研修会で、質問する参加者=18日午前、島田市内 流域に当たる島田、藤枝、焼津3市の自治会長約150人が聴講した。難波副知事はリニア工事を巡るJRとの協議状況を、大型マンション建設を不安視する近隣住民と業者のやりとりにたとえ、「業者が『影響がない』と言い切り、ちゃんとした資料を出さずに『とにかく大丈夫』『偉い先生に聞いてお墨付きを得た』と言う」と説明した。 資料の提出や、精度の低い流量予測をやめるよう要請してもJ

    JRの情報非開示批判 難波副知事講演「話進まない根本」【大井川とリニア】|あなたの静岡新聞
  • 知事選圧勝、川勝氏が示すリニア問題解決の糸口

    6月20日の静岡県知事選は、川勝平太氏が約33万票の大差で当選した。与野党激突の構図だっただけに、川勝氏と争った自民党推薦、前参院議員岩井茂樹氏の大敗は同党にはあまりにもみじめなものとなった。岩井氏は「国土交通副大臣を務めたが、リニア推進派ではなく、ルート変更、工事中止も選択肢であり、まず流域住民の理解を得るのは(川勝氏と)同じスタンス」などとリニアを争点から外す選挙戦略に出た。 当選後の会見で、川勝氏は岩井発言を逆手に取り、「ルート変更」「工事中止」は自民党の認めた“公約”だと繰り返した。 JR東海のスケジュールでは、静岡県の了解を得て、2017年までに静岡工区で着工、2026年11月の完成を目指していた。ところが、トンネル工事前段階の準備工事にさえ入れない手詰まり状態が続き、2027年リニア開業は絶望的となり、開業がいつになるのか見通せない状況だ。 リニアから逃げた岩井氏を攻撃 川勝氏

    知事選圧勝、川勝氏が示すリニア問題解決の糸口
    gunnyori
    gunnyori 2021/07/06
    なんで静岡県が『攻め』られなきゃならないんだ。JR東海が『責め』られるならわかるが。葛西は諸悪の根源。自民党との癒着を暴き出されるのを避けて出てこないのでは? 東洋経済は小林のヨタ記事を垂れ流すのをヤメロ
  • リニア、静岡県南アルプスの調査に同行。JR東海が360万立米(東京ドーム3倍分)もの残土を高さ65mで積む予定の燕沢(つばくろさわ)では昨年の台風19号の豪雨と土砂崩れで川の流路が変わり植生が失われた。本当にここに残土を置く?

    ●「リニア新幹線を考える静岡県民ネットワーク」の調査に同行 10月1日~2日、静岡県の市民団体「リニア新幹線を考える静岡県民ネットワーク」の第6回目の南アルプス調査に同行した。 2014年5月に、その第一回目の調査にも同行したから、じつに6年ぶり。 6年前の報告については、こちらを参照してほしい。 ←途中の林道から見た赤石岳 特に南アルプスは昨年秋の台風19号であちこちで豪雨や土砂崩れや落石などによる林道崩壊、斜面崩落で、JR東海も準備工事も滞った状態になっていた。今、環境がどう変化したのかも見てみたかった。 ←台風19号や今年6月の豪雨で南アルプスのあちこちで道が崩れている。 ←畑薙橋。もともと、河床が高かったが、台風19号や今年6月の豪雨で大量の土砂が流れ込み、河床が橋に触れるまで1メートルもなかった。 ●「利」があると思う人もいる… リニア計画では、静岡県で「利」を得る人はほとんどい

    リニア、静岡県南アルプスの調査に同行。JR東海が360万立米(東京ドーム3倍分)もの残土を高さ65mで積む予定の燕沢(つばくろさわ)では昨年の台風19号の豪雨と土砂崩れで川の流路が変わり植生が失われた。本当にここに残土を置く?
  • リニア大井川水問題 静岡県HP刷新、写真や図表で分かりやすく|あなたの静岡新聞

    リニア大井川水問題 静岡県HP刷新、写真や図表で分かりやすく 静岡県は、リニア中央新幹線工事に伴う大井川の水問題に関する県ホームページを刷新した。「大井川の水資源」「南アルプスの生物多様性」「残土による生態系、環境」の3点の影響に焦点を当て、写真や図表を活用して簡略化し、分かりやすく再構成した。 写真や図表を使い、リニア工事による影響を整理した県のホームページ 県の広報業務アドバイザーに助言を求めたところ「何が問題なのかが分かりづらい」と指摘されたため、トップページに3点の写真付きアイコン(画像表示)を付けた。 「他の工事での水枯れの事例」も紹介し、芦ノ湖3杯分とされる水が失われた東海道線丹那トンネル工事の写真も追加した。JR東海との協議内容は「対話の状況」として図を使って整理している。 「新幹線空港新駅やリニアの駅ができないから工事を認めないのか」「国家プロジェクトで一つの県の反対だけで

    リニア大井川水問題 静岡県HP刷新、写真や図表で分かりやすく|あなたの静岡新聞
  • 「静岡リニア」川勝知事、ダム取水になぜ沈黙?

    全国的な注目を集めた大井川の「水返せ」運動の焦点だった中部電力・川口発電所(静岡県島田市)の水利権更新の期限が過ぎたまま、中電は国の許可を得ずに稼働を続けていることがわかった。大井川中下流域の水環境の影響でJR東海リニア工事に厳しい対応を求める川勝平太知事だが、大井川最大の水問題には口をつぐんだままだ。 リニア問題では流域10市町に参加する鈴木敏夫・川根町長は「大井川の『水返せ』は全町民の願い。知事はJR東海だけでなく、中電へ強い働き掛けすることを期待したい」と話した。 大井川の水の多くが発電所に使われている リニア問題を議論する国の有識者会議に提出したJR東海の水循環図によると、井川ダム(井川発電所)から奥泉ダム(奥泉発電所)、大井川ダム(大井川発電所)、塩郷えん堤(15m以下のダム、川口発電所)、笹間川ダム(川口発電所)が導水管で結ばれ、大井川の水がまんべんなく発電所に使われているこ

    「静岡リニア」川勝知事、ダム取水になぜ沈黙?
    gunnyori
    gunnyori 2021/03/21
    またいつもの静岡経済新聞のヨタ記事。まだ「新幹線駅が〜」ってブコメが出てきてそれに☆がついてるのに驚いた。とっくにもうそんな発言してないぞ。新幹線駅なんて県民の要望で出てきた話じゃないし
  • 知事貫通後戻せる湧水ないのでは|NHK 静岡県のニュース

    リニア中央新幹線をめぐり体トンネルより先に掘られる先進坑の貫通後に県外に流出した水を戻す案が示されていることについて静岡県の川勝知事は「先進坑がつながるまでにも大量の湧水が流出する。貫通後に戻せる湧水はないのではないか」などと指摘し、こうした疑問を国の有識者会議で議論するよう求めました。 リニア中央新幹線をめぐりJR東海は国の有識者会議のなかで県境付近のトンネル工事中に山梨県側に流出する水は地質状況の把握などのためにトンネルより先に掘られる先進坑の貫通後、流出分と同じ量を山梨県側から戻す案を示しています。 12日の記者会見で川勝知事は「JR東海の措置では先進坑がつながるまでに山梨県側に大量の湧水が流出してしまう。その後戻そうとしても戻せる湧水がないのではないか」などと疑問を示しました。 また、「先進坑を掘ることを前提にしているがどのくらいの湧水が発生するのかわからず大井川流域住民の理解は

    知事貫通後戻せる湧水ないのでは|NHK 静岡県のニュース
    gunnyori
    gunnyori 2021/03/12
    本坑工事の前には先進坑だけじゃなくて水抜坑工事もあるし、本坑の時には水はもう抜けきってるよね
  • JR東海「流出と同量の水戻す」|NHK 静岡県のニュース

    リニア中央新幹線をめぐる国の有識者会議が開かれ、JR東海は、山梨県側に流出する水と同じ量の水を静岡県内に戻すことを初めて提案しました。 リニア中央新幹線をめぐっては、水資源への影響を懸念する静岡県が、JR東海のトンネル工事着工を認めず、国が有識者会議を設置し協議が進められています。 28日、国土交通省で開かれた会議では、JR東海が静岡県外に流出する湧水の戻し方を初めて提案しました。 具体的には、山梨県側からトンネルを掘り進めた際に、一時的に山梨県側に流出する水の代償措置として、トンネルの先進坑が貫通したあと、流出した水と同じ量を山梨県側で出る湧水から戻す措置を検討すると説明しました。 また大井川の水量が減るリスクの兆候を捉えた場合は、工事を一時中断して、県などに連絡するというこです。 一方、国土交通省の事務局は、これまでの議論の中間とりまとめの素案を示しました。 素案では、これまでの座長コ

    JR東海「流出と同量の水戻す」|NHK 静岡県のニュース
    gunnyori
    gunnyori 2021/03/01
    今になってやっと最低ラインのものが出てきた。「初めて影響を回避する方法が示され驚いた」関係者にこれが驚かれるぐらい今までの計画が杜撰すぎた。
  • リニア新幹線 有識者会議“水資源影響抑えられる”素案示す | 環境 | NHKニュース

    水資源への影響の懸念から静岡県が着工を認めていないリニア中央新幹線について国の有識者会議は、対策によって、大井川の流域への影響は抑えられるなどとした、中間とりまとめの素案を示しました。これに対して静岡県は、まだ疑問点もあるとして慎重な議論を求めていて、着工の行方はなお不透明です。 リニア中央新幹線の静岡県内の工事をめぐっては、県が大井川をはじめとする水資源への影響の懸念から着工を認めておらず、目標とする2027年の開業は難しくなっています。 建設主体のJR東海と県の協議が難航する中、国土交通省は、去年4月から水資源やトンネル工学などの有識者による会議で議論を進め、28日、中間取りまとめの素案を示しました。 それによりますと、焦点となっていた南アルプスの地下に掘るトンネル内に地下水が湧き出すことで、大井川の水量が減るとした静岡県の懸念に対しては、水の通り道となる別のトンネルをつくり、すべての

    リニア新幹線 有識者会議“水資源影響抑えられる”素案示す | 環境 | NHKニュース
    gunnyori
    gunnyori 2021/03/01
    NHK静岡局での報道「初めて影響を回避する方法が示され驚いた」 https://www3.nhk.or.jp/lnews/shizuoka/20210228/3030010592.html /先進坑の工事での流出分は戻されない?とはいえやっと最低ラインの素案が出てきた。今までがひどすぎた
  • リニア「水問題」新聞が報じない静岡県の大矛盾

    リニア静岡問題を議論する国の有識者会議で、水循環研究の第一人者、沖大幹・東京大学教授(水文学)が静岡県の姿勢を厳しく批判した。 沖発言の基になったJR東海作成の「水循環図」が、リニアトンネル掘削による大井川下流域への影響があまりに小さいことを教えるが、会議を取材した新聞、テレビは一切、報道しなかった。沖教授の“爆弾発言”も川勝平太静岡県知事らは無視したままである。 リニア静岡問題の核心は、川勝知事が、大井川流域住民の“命の水”を守るとして、JR東海のリニアトンネル建設で失われる湧水全量を戻すことを求めていることだ。この問題が解決するまでは、トンネル工事に必要な河川法の占用許可を認めない姿勢を知事は崩さない。 「中下流域の水量」は維持される 2月7日に開かれた第8回有識者会議で、JR東海はトンネル掘削に伴い、減少する大井川の流量を導水路トンネルの設置で戻す計画を示し、大井川に湧水全量を戻せば

    リニア「水問題」新聞が報じない静岡県の大矛盾
    gunnyori
    gunnyori 2021/02/27
    「感情のもつれ」って。いい加減な環境アセスと強引な手法を振りかざせばそうなる。 / id:Outfielder 川勝知事は元々リニア賛成派。県民の要請とJR東海との折衝でその計画の実態を知って反対派に回った。
  • 静岡リニア批判、隣県・市町と比べ際立つ過激度

    超電導リニアの走行試験は山梨県内にある実験線だけで行われているわけではない。これまで東海道新幹線の数々の車両を開発してきた愛知県小牧市内にあるJR東海の研究施設でも、リニア車両の走行試験を行っている。JR東海は約66億円かけ、車両を実際に走行させなくても試験ができる装置を昨年3月、小牧研究施設内に建設した。 実際のリニアと同じように磁力によって浮上し、車両走行を模擬した状態で実車体の振動を再現する。これによって、山梨実験線走行の乗り心地をより効率的に確認できる。さらに山梨実験線では難しい地震や機器故障といった異常状態を人工的に作り出し、その対処法を構築することもできる。JR東海リニア開発部の寺井元昭部長は、「東海道新幹線の乗り心地に近づけたい」と意気込む。 今後は乗り心地の改良だけでなく、超電導磁石の耐久性の検証や、走行中の異常やその予兆を検知する状態監視システムの試験を行っていきたい

    静岡リニア批判、隣県・市町と比べ際立つ過激度
    gunnyori
    gunnyori 2021/02/22
    静岡市は大井川水系ではなく安倍川水系に頼ってるので当事者でありながら他人事、真に受けちゃいかんよ。あとゴールは水資源維持・環境保全なので動いていない。JR東海がゴールしたことにして着工したいだけだろう
  • 「大量湧水、可能性小さい」 JR東海、調査会社の記載否定【大井川とリニア】|あなたの静岡新聞

    「大量湧水、可能性小さい」 JR東海、調査会社の記載否定【大井川とリニア】 リニア中央新幹線南アルプストンネル工事に伴う大井川の流量減少問題を巡り、JR東海は27日の国土交通省の専門家会議向けに提出した資料で、トンネル線と交差する大井川の直下部分について「大量湧水の可能性は小さい」とする見解を示した。JRの委託を受けた地質調査会社は2013年に作成した資料で、同じ箇所の「施工上の留意点」として「高圧大量湧水の発生が懸念される」と記載していたが、JRはこの記載内容を初めて否定した。 JR東海が地質調査会社による「施工上の留意点」の一部を記載した国土交通省専門家会議への提出資料 地質調査会社の作成資料は、地質を調べたボーリング調査の結果に触れ「粘板岩の同一層準で大量湧水が発生している」とも記したが、JRは27日の提出資料で「(ボーリング調査で)幅3メートル程度の小規模な破砕質な区間を確認した

    「大量湧水、可能性小さい」 JR東海、調査会社の記載否定【大井川とリニア】|あなたの静岡新聞
    gunnyori
    gunnyori 2020/10/28
    都合の悪い可能性は無視するJR東海。こんなので信用できるか
  • 大量湧水「可能性低い」 JR東海が見解 リニア静岡工区、大井川直下の掘削で | 毎日新聞

    未着工のリニア中央新幹線南アルプストンネル静岡工区を巡り、国土交通省の第6回有識者会議が27日、東京都千代田区の国交省で開かれた。JR東海は大井川直下の掘削工事について「大量湧水(ゆうすい)の可能性は低い」と主張する資料を示した。一方、地質が急激に変化する可能性も指摘。掘削する方向の地質を調べるためにボーリングを実施して、慎重に掘り進めるとしている。【山田英之】 大井川直下の掘削に関しては9月、「高圧大量湧水の発生が懸念される」と記されたJR東海の資料があると一部で報道された。報道を受け、静岡県は今月、大井川流域住民の不安の解消のため、静岡工区の環境影響評価にかかわる資料の公開を2回にわたってJR東海に文書で要求。JR東海は「資料は専門性が高く、専門知識を有する関係者による分析、議論を踏まえずに公開すれば、不安の解消につながらず、むしろ不安を与えてしまう」として公開しなかった。 この日の有

    大量湧水「可能性低い」 JR東海が見解 リニア静岡工区、大井川直下の掘削で | 毎日新聞
    gunnyori
    gunnyori 2020/10/28
    そうやって資料を隠蔽するから信用できないのだ。そもそもボーリングサンプル数が少ないのでその資料の精度とやらも怪しい。それに都合の悪いリスクは無視している。https://www.at-s.com/news/article/special/linear/824434.html
  • リニア騒動の真相59”命の水”守る川勝知事の責任 | 静岡経済新聞

    『県が黙認する東電「ダム取水」の謎』 東洋経済オンラインで10月15日付『静岡県が黙認する東電「ダム取水」の謎』というタイトルで、川勝平太静岡県知事は「リニア静岡」問題を解決しようとする姿勢に欠けるのではないか、と指摘した。なぜ、この記事を書こうとしたのか、その背景説明をしたほうがより分かりやすい。 10月5日県議会くらし環境委員会リニア問題集中審議で、杉山盛雄県議が「田代ダムについての議論がこれまでなかったのか?」と質問したのに対して、難波喬司副知事は「一切ない」と回答した。杉山県議は再度、確認したが、難波副知事は強く否定した。 会議終了後、難波副知事に確認したが、「ない」と強く否定、隣にいた織部康宏リニア担当理事は「過去4年間に一度もない」と回答した。たったいま、杉山県議に「一切ない」と答えたばかりで、「実はあった」などとは言えるはずもないだろうが、7日に織部理事にもう一度、確認すると

    gunnyori
    gunnyori 2020/10/23
    「静岡経済新聞」またこいつか。静岡県の県益を考えたら水資源の保全しかない。リニア擁護派は地下水保全の話はしないで表層水の話しかしないのな。
  • リニア工事環境影響評価の公開を|NHK 静岡県のニュース

    リニア中央新幹線をめぐり、静岡県がJR東海に公開を求めてきた環境影響評価の元の資料について、JRは公開に応じないと改めて回答しました。 県は国に対し、専門家会議で資料を公開するなどの対応をとるようJRへの指導を求める方向で検討しています。 リニア中央新幹線をめぐって、JR東海は、県内での工事が環境にどのような影響を及ぼすか環境影響評価をまとめていますが、静岡県は水資源への影響を懸念してトンネル工事を認めておらず、事態の打開にむけ、国が専門家会議を設置して協議を続けています。 こうした中、静岡県が10月2日、環境影響評価の元になった資料を公開するよう文書で求めたところ、JRは「資料は専門性が高く、不適切に使用すると大井川流域の皆様に不安を与えてしまう」としたうえで、公開は適当でないと回答しました。 これに対し、県が再考を求めていましたが、JRは20日、公開には応じない考えを県に改めて書面で伝

    リニア工事環境影響評価の公開を|NHK 静岡県のニュース
    gunnyori
    gunnyori 2020/10/21
    先日JR東海は「不誠実な対応をしたつもりはない」と言っていたがこれのどこが誠実な対応なのだ?こういったニュースは静岡ローカルでは流れるんだけど全国ニュースにはならんよね。JR東海がメディア押さえてるから
  • リニアの行方:湧水「全量戻し」譲らず 県がJRに対策要求 /静岡 | 毎日新聞

    未着工のリニア中央新幹線南アルプストンネル静岡工区を巡り、県は工事による環境影響に対する考え方をまとめた文書を公表した。JR東海に対して、掘削でトンネル内に湧き出る水を県内に全て戻すように求める「全量戻し」の要求は継続する。県は「どのくらいの量の湧水(ゆうすい)が発生するのかを明確にすべきだ。対策を考える前提として全量戻しは譲れない」と主張する。【山田英之】 8月に開かれた国土交通省の第5回有識者会議で、JR東海はトンネル掘削案を提示した。湧水を県外に流出させない対策として3案を検討したが、いずれも「実現は極めて困難」と結論づけた。湧水の県外への流出は避けられず、「県外流出する総量を極力、減らす対策を取る」と説明する。

    リニアの行方:湧水「全量戻し」譲らず 県がJRに対策要求 /静岡 | 毎日新聞
    gunnyori
    gunnyori 2020/10/15
    これJR東海がずっと予測流出量毎秒2トンの数字にこだわって補償量の上限を決めてたことからの反発なので。ボーリング調査数が少なくて精度が怪しいし仮に予想より倍の流出量があっても補償しないと言われればこうなる
  • リニア問題「落としどころ探る前の段階」静岡副知事、JR東海との隔たり改めて強調 日本記者クラブで会見

    リニア中央新幹線の静岡工区が、工事による大井川の流量減少などの影響をめぐりJR東海と静岡県が対立して未着工となっている問題で、県の難波喬司副知事が2日、東京・内幸町の日記者クラブで会見した。JR東海との協議を担当している難波氏は「落としどころを探る前の段階だ」と述べ、JR側の対応が不十分との考えを改めて示した。 会見は、県側が工事をめぐる立場を沿線県などに理解してもらおうと、日記者クラブに持ち掛けて実現。難波氏は「JR東海は『静岡県の要求は過大だ』としているが、県は最低限行うべきレベルだと思っている」と説明。JR側がトンネルを掘りながら流量対策などを考える姿勢であることに対し、難波氏は「工事前にJR東海ができることはもっとあると思っている」と反論した。 そして「落としどころはどこなのかとよく問われるが、まだトンネル(工事による)湧水がどのくらい出るのかといった基的なところが分かってい

    リニア問題「落としどころ探る前の段階」静岡副知事、JR東海との隔たり改めて強調 日本記者クラブで会見
    gunnyori
    gunnyori 2020/10/03
    そもそもJR東海の環境アセスがいいかげんな上にそれを前提とした補償の話しかしないので噛み合わない。南アルプスの縦に傾斜した地層にこのボーリングとか調査不足 https://www.at-s.com/news/article/special/linear/003/801351.html
  • 大井川直下「大量湧水の懸念」 JRの非公表資料に明記【大井川とリニア 第1章 築けぬ信頼①】|あなたの静岡新聞

    大井川直下「大量湧水の懸念」 JRの非公表資料に明記【大井川とリニア 第1章 築けぬ信頼①】 リニア中央新幹線の南アルプストンネル工事に伴う湧水の県外流出問題を巡り、大井川直下でトンネルを掘削する際の施工上の留意点として「涵養された地下水が大量に存在している可能性があり、高圧大量湧水の発生が懸念される」と記されたJR東海の非公表資料が存在することが、9日までに分かった。JRが委託した地質調査会社が2013年に作成した。資料には事前のボーリング調査で「大量湧水が発生している」との記載もある。 ▶そもそも「大井川の水問題」ってなに? 8月25日の国土交通省専門家会議ではトンネルと大井川が交差する部分の地質が議題の一つに取り上げられたが、JRは資料にあるような説明はせず、この資料の提示もなかった。大井川直下の地質を調べる追加のボーリング調査に否定的な見解を示しており、非公表資料の存在は今後の議論

    大井川直下「大量湧水の懸念」 JRの非公表資料に明記【大井川とリニア 第1章 築けぬ信頼①】|あなたの静岡新聞
    gunnyori
    gunnyori 2020/09/11
    中立な第三者に学術的・技術的な検証してもらうしかないのでは。きちんと検証すれば水資源の保全は無理だと明らかになると思う。なお国はJR東海に3兆円出資した側であり中立ではない。
  • 湧水、静岡県外流出量示せるか 「防止困難」のJR東海にリニア有識者委説明要求 | 毎日新聞

    JR東海がトンネル掘削案を説明した第5回有識者会議。ウェブ会議方式で開催され、報道関係者らが傍聴した=静岡県庁で2020年8月25日、山田英之撮影 未着工のリニア中央新幹線南アルプストンネル静岡工区を巡り、8月25日に開かれた国土交通省の第5回有識者会議で、JR東海は掘削でトンネル内に湧き出る水の静岡県外流出を防ぐことが「極めて困難」と説明した。湧水(ゆうすい)の全量を大井川に戻すことを求めている県は「許容できない」と反発。委員からも県外流出量を示すように注文がついた。次回の有識者会議でJR東海が流出量を明示できるかが注目される。【山田英之】

    湧水、静岡県外流出量示せるか 「防止困難」のJR東海にリニア有識者委説明要求 | 毎日新聞
    gunnyori
    gunnyori 2020/09/02
    そもそもまともにボーリング調査やってないからな https://www.at-s.com/news/article/special/linear/003/801351.html
  • なぜ静岡県はリニア着工に反対するのか? 透けて見えるJR東海への怨念(THE PAGE) - Yahoo!ニュース

    「着工は認められません」――。6月26日、川勝平太静岡県知事がJR東海の金子慎社長とのトップ会談後にこう発言した瞬間、予定されていたリニア中央新幹線の2027年の開業延期が事実上、決定的となった。静岡県が着工を認めないのは、トンネル工事で南アルプス(南ア)の地下水が漏れ、県中西部を流れる大井川の水量が減少するという「水問題」が表向きの理由だ。だが、問題の根源をたどると、JR東海の度重なる“静岡飛ばし”に対する地元の根深い怨念が見えてくる。 表向きは「水問題」だが…… 会談から20日後の7月15日の定例会見。金子社長は新たな開業時期の設定には言及しなかったものの、「2027年の開業は難しい」と、初めて公の場で発言し、「白旗」を上げた。新聞、テレビなど各マスコミでも取り上げられたこのトップ会談と一連のリニア開業延期問題。静岡県とJR東海の間で、何が問題となっているのか。まず、延期の理由となった

    なぜ静岡県はリニア着工に反対するのか? 透けて見えるJR東海への怨念(THE PAGE) - Yahoo!ニュース
    gunnyori
    gunnyori 2020/08/16
    新幹線に誘導したいがために在来線も軽視の姿勢が透けて見えるからね。地元の観光開発しないで首都圏エリアに京都奈良の観光広告打ってばかりだしそりゃキレる。JR東海に好意的な静岡県民なんてほとんどいない