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2007年7月15日のブックマーク (9件)

  • 信仰と狂気~吉村医院での幸せなお産 - NATROMの日記

    「幸せなお産」というコラムを見つけた。「有機野菜・無添加の素材をつかったオーガニック料理」を配達するお店のサイトのコンテンツ*1で、「人生マクロビオティック」「オーガニック生活のすすめ」といったコラムの中の一つである。たまたまうまくいった例を紹介して自然分娩を賛美するのはよく見かける。このコラムも「病院での人工的な分娩ではなく、自然な分娩を行いうまくいったハッピー」という内容だろうなと読者諸君は想像されるかもしれない。しかし、このコラムはその想像の斜め上をいく。 ■幸せなお産 (■魚拓)(オーガニックエッセイ たけまつばなし一覧) 多少長いので、要約する。両親ともに「お肉もべない無添加のバリバリオーガニック生活」を送っていた。妊娠が判明し、近所にマクロビオティックの助産院があったが、「逆子は法律上、助産院では産めない」。大阪の病院では「あなたの骨盤ではこの大きな頭の赤ちゃんの自然分娩は無

    信仰と狂気~吉村医院での幸せなお産 - NATROMの日記
    gurutakezawa
    gurutakezawa 2007/07/15
    輸血より死を選ぶエホバの商人みたいなもんか。宗教怖ぇ。
  • 雑感387-2007.5.7「名誉毀損事件判決について(2)」 - J. Nakanisi Home Page

    雑感390-2007.6.18「神栖井戸水ヒ素汚染事件 意外な展開 −公害等調整委員会で審理中−」 これまでの経過 茨城県神栖市の井戸水ヒ素汚染については、今までも何回か書いてきた。(過去の記事は文末の一覧へ) 旧日軍の砲弾が原因というような報道が盛んに行われていた。また、環境省も毒ガス調査として、金属の砲弾が埋まっていることを想定したような調査を行い、また、被害を訴えている住民の救済には環境省があたった。 筆者は、「旧日軍」「毒ガス砲弾」「国の責任」ということに対し、終始疑問を書いてきた。その近くでは、砂利が採掘され、砂利穴に廃棄物が埋め立てられていることが多かったことを知っていたので、まず、廃棄物を疑っていた。茨城大学広域水圏センターの楡井教授等の調査が契機になり、最終的にコンクリート塊の中に閉じこめられたジフェニルアルシン酸(DPAA)を主成分とするヒ素化合物が発掘され、

  • チャイナリスク - Wikipedia

    この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "チャイナリスク" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2012年11月) チャイナリスクまたは中国リスク(英語: China risk)とは、中華人民共和国が抱える様々な矛盾や不均衡のことである[1]。 特に、外国企業(日企業も含む)が中国国内で経済活動を行う際に生じるリスク(カントリーリスク)を指すことが多い[1][2][3]。 概要[編集] チャイナリスクの体系[編集] オペレーションリスク 生産 品質管理の困難:のチャイナショック:2008年に起こった中国製冷凍毒餃子事件は、安全安心を掲げてきた生活協同組合のCO・OP

    gurutakezawa
    gurutakezawa 2007/07/15
    ノートの充実っぷりが楽しい
  • 第66回 滋賀新幹線新駅問題に見る民主主義の威力

    安倍政権が迷走し続ける。野党も失政追及に終始し国民は政争に飽き始めている。地方では改革派首長が次々と引退し、95年以来三重県の北川前知事らが火をつけ小泉改革に至った一連の政治・行政改革の波が終焉しつつある。そうした中、唯一滋賀県で「民主主義」の大きな可能性を感じさせる大変動が起こりつつある。昨年7月、新幹線新駅の建設凍結を公約に掲げた嘉田由紀子氏が滋賀県知事に当選した。それから1年間の紆余曲折を経て凍結がほぼ確実となった。今回はこのことの意義を考えてみたい。 1年でほぼ決着--過去に類をみないスピードで紛争処理 新駅予定地の栗東市は京都駅から約25キロ、在来線で25分程度のところにある。ここに請願駅を作るという計画があった。「費用対効果が薄い」「無駄遣いだ」という批判の声も数多くあがっていた。だが県や栗東市など地元市町村はJR東海に合計240億円を支払い駅を作ってもらうという協定を結んだ。

    第66回 滋賀新幹線新駅問題に見る民主主義の威力
  • 「共有」ではじける著作権 (ネットのあした):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    自身の著作物を無償でネットに公開し、無数の利用者と共有する。 共有が創作の連鎖を起こし、新たな作品を生み出していく。 ネットの世界でじわりと広がる、創作活動の新潮流――。 5月7日昼過ぎ、東京・五反田にある映像編集スタジオ。ひんやりと冷房の利いた薄暗い編集室から、トレードマークのカウボーイハットを目深にかぶった男が現れた。 中野裕之氏、49歳。映画やコマーシャル、歌手の今井美樹や布袋寅泰、DREAMS COME TRUEなどの音楽ビデオまで幅広い作品を手がける映像作家である。日や世界各地で自然風景や野生動物を撮り続け、環境保全や平和をテーマにした作品を発表するクリエーターとしても知られている。 そんな中野氏が今、仕事の合間を縫って取り組んでいる一大プロジェクトがある。過去に撮りためた膨大な映像作品を、インターネットに無償で公開する準備を進めているのだ。 2000万円以上かけて撮影したイル

    「共有」ではじける著作権 (ネットのあした):NBonline(日経ビジネス オンライン)
    gurutakezawa
    gurutakezawa 2007/07/15
    「莫大な撮影費用をかけても、テレビCMなどで実際に使われるのは、ほんの数秒。手塩にかけた映像が倉庫の奥で埋もれてしまうのは、本当にもったいない…」
  • 国民をだます国、日本 / SAFETY JAPAN [大前 研一氏] / 日経BP社

    2004年に上梓した『考える技術』という拙著がある。このタイトルについて、わたしにこう言った人がいる。「大前さん、惜しいね。『国家が国民をだます時代になってきた』というタイトルにしたらもっと売れたのに」と。確かにそのは、そういう内容のだった。 非常に残念なことながら、国家が我々国民をだましてきた例は枚挙にいとまがない。最近では年金問題などが話題になった。5000万件以上もの納付記録が、だれが納めたものなのか分からなくなっている。これは国家の根幹を揺るがす大事件であろうと思うが、当の社会保険庁のウェブサイトをチェックしてみると(もちろん形式的なお詫びの文面は載っているものの)、「オマエら他人事のように考えているだろう」と言ってやりたくなる白々しさがある。また先週の当コラムでも書いたように、コムスンが介護保険の不正受給を犯した背景にはお役所の体質があるとわたしは見ている。 安倍首相は年

  • 読者10人と考えた「Excelレガシー」再生への道

    6月25日に公開したコラム「記者のつぶやき」の中で,“Excelレガシー”に関するご意見を募ったところ,ITpro読者10人の皆様から頂くことができた。この場を借りてお礼を申し上げる。“Excelレガシー”は,企業の業務部門が表計算ソフトExcelとその関数やマクロを使って自ら開発し,利用を続けてきた業務アプリケーションである。先のコラムにおいて,日経コンピュータ誌は「Excelレガシーが継続利用できない状況にある」という問題を提起した。以下では,読者から寄せられた意見をもとに,Excelレガシーが直面する問題について一緒に考えてみたい。 その前にお知らせが二点ある。ITpro読者からご意見を頂きつつ,日経コンピュータ7月9日号に「“Excelレガシー”再生計画」と題した特集記事を掲載した。Excelと上手に付き合っているユーザー企業やExcelの利活用に詳しい識者を取材し,Excelレガ

    読者10人と考えた「Excelレガシー」再生への道
  • 中国の有毒品に警戒強める米国 / SAFETY JAPAN [古森 義久氏] / 日経BP社

  • 国民はなぜ安倍内閣を見放したか “かばい合い”自民が落ちたワナ - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    国民はなぜ安倍内閣を見放したか “かばい合い”自民が落ちたワナ 7月2日発表の、朝日新聞と毎日新聞の世論調査の結果を見て、意外な感じがした。安倍内閣の支持率が、朝日新聞で28%、毎日新聞で33%と、さらにきびしく下がっているのだ。少しは上がるのではないかと思っていたので、いったいどうしてだろうと疑問を持った。 年金問題はコンピュータの問題 一番の問題は、社保庁の5000万件以上にのぼる「宙に浮いた」あるいは「消えた」年金の問題だ。新聞やテレビをみていると、社保庁は犯罪者の集まりとなっているのではないかと思えるほど無茶苦茶だ。 社保庁の仕事は、掛け金を受け取って払うという単純作業である。僕は、当に役所が大量の記録を捨てることがあるのだろうかと疑問に思っていたが、「サンデープロジェクト」や「朝まで生テレビ」で討論を重ねて、この年金問題はどうやらコンピュータのせいで起こったものだとわか

    gurutakezawa
    gurutakezawa 2007/07/15
    著者も編集者も周囲の誰も計算機の知識が無いとこうなる。この手の無知や勘違いをばらまかれると話がさらにややこしくなるから止めて欲しいんだけど。