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2011年1月19日のブックマーク (7件)

  • 1対1通信のロケフリは「自動公衆送信装置」になりうるか 「まねきTV」最高裁判決の内容

    1対1の通信しかできないロケフリ機器でも「自動公衆送信装置」になりうる──「まねきTV」が著作権を侵害しているとの初判断を示した最高裁の判決文が公開された。 日テレビ番組をネット経由で海外でも視聴できるようにする「まねきTV」は著作権侵害に当たると初めて判断した最高裁の判決文が1月18日、公開された。 一審、二審判決では、1対1の通信を行うソニーの「ロケーションフリー」(ロケフリ)機器を使ったサービスは、ネットによる不特定多数への送信(送信可能化、公衆送信)には当たらないと一貫して判断してきた。だが最高裁判決では、ロケフリが1対1通信しか行えないとしても、まねきTVは誰でも契約できる以上は不特定多数への送信に当たり、送信の主体もユーザーではなくまねきTVだと判断。まねきTVによる著作権・著作隣接権の侵害を認め、テレビ局側敗訴とした一審、二審の判決を破棄した。 訴訟の経緯 まねきTVは「

    1対1通信のロケフリは「自動公衆送信装置」になりうるか 「まねきTV」最高裁判決の内容
    gurutakezawa
    gurutakezawa 2011/01/19
    見つけたと思ってた抜け穴も塞がれてしまいましたってとこか。法解釈で争うのではなく著作権法を時代に合ったものに変えることが必要。
  • [みんなのケータイ]年末年始に浮気してわかったこと

  • これぞパソコンの未来形!? 合体スマホ ATRIX 4G登場

    「モトローラがAndroidネットブックでも出したのか?」とのん気にかまえていた記者だが、目の前で始まったデモを見た途端、「Wow!」と思わず声を上げてしまった。説明員がディスプレーを手前に閉じると、背後にはなんとスマートフォンがドッキングしていたのだ! ノートにもデスクトップにも変身する!? スマートフォンの新スタイル この驚くべき機能を持ったスマートフォンが、モトローラの新製品「ATRIX 4G」である。OSにはAndroid 2.2を採用し、CPUにはスマートフォン界最強のTegra 2を搭載。さらに体のディスプレーは、フルHD解像度(1920×1080ドット)の4分の1の解像度で、同社が「qHD」と呼ぶ960×540ドットの高解像度ディスプレーとなっている。すなわち、スマートフォンとして現状最高クラスのスペックを備えるわけだ。通信回線には、AT&Tが今年前半にサービス開始を予定し

    これぞパソコンの未来形!? 合体スマホ ATRIX 4G登場
  • iPad 2の噂、総まとめ

    Big buildings almost always have big carbon footprints, and getting the carbon out of heating and cooling is especially challenging. Geothermal might be the answer. Fave, the app for superfans to connect with like-minded music lovers and obsess over their favorite artists, secured $2 million in an ongoing round, the company exclusively told TechCrunch. Notably, t

    iPad 2の噂、総まとめ
  • 解説:年末商戦でiPodを逆転したウォークマンの「復活」は本物か?

    ソニーのウォークマンが、2010年12月の国内携帯オーディオ市場において過半数のシェアを獲得し、アップルのiPodを退け、首位に立った。BCNの調べによると、ソニーのシェアは52.1%。これに対して、アップルのシェアは42.9%だった。 年間で最大規模となる年末商戦において、ソニーが過半数のシェアを獲得したのは初めてのこと。これまではトップシェアを獲得したといっても、新製品への入れ替え期であったり、週間での瞬間風速といった状況だったが、ソニーにとっては、念願の商戦期での月間トップシェア獲得ということになる。 国内市場を担当するソニーマーケティング社長の栗田伸樹氏は、2010年夏に行った事業方針説明のなかで、「年末にはウォークマンで50%のシェア獲得を目指したい」とトップシェア奪取を宣言したものの、前年の2009年12月には30%台のシェアであったことから、業界関係者などの反応は懐疑的なもの

    解説:年末商戦でiPodを逆転したウォークマンの「復活」は本物か?
  • REGZA Phoneが好調、ライバルLYNX 3Dをつきはなす日本仕様の防水性能 - 日経トレンディネット

    Androidを搭載したスマートフォンが各キャリアから続々と登場している。携帯電話売り場では、いわゆる“ガラケー”の売り場がどんどん狭くなり、スマートフォン売り場が拡大している。価格比較サイト大手の「価格.com」の注目度ランキングを見ると、1位はNTTドコモが富士通東芝モバイルコミュニケーションズの「REGZA Phone T-01C」、KDDI(au)はシャープの「IS03」とどちらもAndroid搭載のスマートフォンとなっている。ソフトバンクモバイルの1位はアップルの「iPhone 4」だが、2位にAndroid搭載のシャープ「GALAPAGOS SoftBank 003SH」がつけている。国内メーカー製のAndroid搭載のスマートが人気だ。 なかでも閲覧者数(PV)が多いのがREGZA Phone T-01Cだ。人気の理由を価格.comの各種データをまとめた市場調査支援サービス「

    REGZA Phoneが好調、ライバルLYNX 3Dをつきはなす日本仕様の防水性能 - 日経トレンディネット
    gurutakezawa
    gurutakezawa 2011/01/19
    販売ランキングだと品薄のためかいまいち低調だけど、これで見るとREGZA Phone圧勝。/PVのグラフにLYNX 3Dが無いのは何故?
  • 相変化メモリの機器への採用始まる、まずは携帯電話機 | EE Times Japan

    相変化メモリ(PRAM、PCM)を内蔵したマルチチップモジュールの機器への採用が始まったようだ。技術コンサルタント企業であるUBM TechInsightsがある携帯電話機を分解した結果、PRAMを採用した部品が見つかった(図1、図2)。 図1 分解した携帯電話機のメイン基板 中央下に「K571229ACM」と刻印されたマルチチップモジュールが写っている。相変化メモリのダイと疑似SRAMである「UtRAM」のダイを内蔵したモジュールだ。 UBM TechInsightsは、EE Times誌と同じくUnited Business Mediaの傘下にある企業だ。同社によると、今回の携帯電話機に搭載されていたPRAMは、サムスン電子のNOR型フラッシュメモリと互換性を備えているという。同社は分解解析を発注した顧客の秘密保持のため、携帯電話機の機種名は明らかにしていない。UBM TechIns