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ブックマーク / medium.com (51)

  • 週100時間働いていた元起業家が感じた、働き方改革が業績を上げる4つの理由

    僕は5年前に教育系のスタートアップを共同創業して、この春まで働いてきました。 しかし結婚を機に、子育て・保育領域に問題意識が芽生え退職。現在はフローレンスという保育のNPOでフルタイムで働いて勉強しながら、新しい会社の創業準備をしています。 詳しくはこちらの記事をご参照ください前職の創業期は、8–24時×週7日で休憩時間を除いて週100時間くらい働いていた時期もありました。夢中になってやっていたのでさほど苦ではありませんでしたし、この業界ではよくあることです。 そんな働き方について、学生時代からお世話になっているメンターであり、また昨今の働き方改革の推進者でもある小室淑恵さんからは、ことあるごとに何度も注意されました。 しかし当時は「時間あたり生産性×労働時間=アウトプット、なら生産性高く長時間働くのが1番」「会社の生死がかかった時にワークライフバランスなんて言ってられない」と彼女の教えに

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  • CASHのデザインプロセスが凄すぎて思わずブログを書いてしまった話

    ここが決定的に違うんです。 微妙なサービスの多くは機能ドリブンのあやふやなゴールセッティングでデザインを始めてしまうため、要件がぶれてしまい「他行では○○だ」とか「マネジメントが××と言っている」という非論理的な要件をただ浴び続けるだけに陥りがちです。 どの高みを目指すかによってデザインの重要度は大きく変わります。 極論とりあえず1個の機能としてあればいいのなら、デザインなんかいらないわけです。存在することが付加価値なので。 凄さポイント:ゴールから逆算して論理的に要件が導き出されている 凄さ2:ありがちなデザインをなぞる ゴールが明確になり、要件が決まったとしても、その最適解を生み出すプロセスは違いを生む大きな要因になります。 特に金融系のようなどちらかというとオールドな業界の場合、新しいことやサービスをやろうとすると「新しいからOK!」的なデザインがまず出てくることが多いのですが、なぜ

    CASHのデザインプロセスが凄すぎて思わずブログを書いてしまった話
  • ソフトウェア開発で学んだが使わなかったもの

    開発手法など、一通り学んだが実際に使っていないものは多少なりあると思う。それらについて掘り起こしてみたい。 スクラム開発認定スクラムマスター研修には研修会場ホストという立場で数回立ち会った。認定外の研修も幾つか受講した記憶がある。書籍もそれなりに読み、Scrum Gathering Tokyoなどのコミュニティにも顔を出し、まあそれなりに色々考えて捉えてきた。でも、自分のチームでは使っていない。スクラム開発というアイデアに矛盾があるからだ。 そもそもスクラム開発ではチームの自律的な行動を良しとしており、それに対する”フレームワーク”を提供しているということになっている。イテレーション、バックログ、ふりかえり、デイリーミーティング(いまだに「朝会」って言ってる人いないよね?)、そしてそれらのお作法。誰が言ったかわからないが、それぞれの作者の意図を察するためには「守」が大事らしい。守破離の「守

  • OSSベースの機械学習が強い理由

    英語版はこちら。 TensorFlowの登場以降、OSSベースの機械学習の盛り上がりは加速しています。Kerasの作者のFrançois Cholletさんの言葉が、この状況を非常に端的に表しています。これだけでも十分だとは思いますが、この記事では、なぜオープンソースの機械学習が強いのか、最近のどういった流れがあるのかを整理したいと思います。 tl;dr機械学習やDeep Learningのフレームワークが充実してきた論文が査読前に公開され、他社も簡単にアルゴリズムの検証ができるようになった多くのプレーヤーの参戦により、アカデミアでの機械学習の研究がレッドオーシャン化した他社にないアルゴリズムで一発勝負、実装は秘密、というアプローチが厳しい牧歌的な時代5年前10年前の世界では、先端の機械学習に取り組んでいるのは大学などの研究室、大企業の研究所や一部の先進的な企業がほとんどでした。特に、ラベ

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  • 7,600行のコードを安全にこの世から抹消した話

    qsonaです。今回はコードを安全にこの世から抹消していく の実践編ということで、7,600行のコードを削減してデプロイした話を書きます。 7,626行削減しているPull Request経緯「ランキング」のマイクロサービスを作った話 でも登場した、ランキングサービスでの話です。APIは一度リニューアルし最新はv2でした。 その後、新しい形のランキングを実装することになり、同時に、いままであった形式のランキングはなくなり、リプレイスされることになりました。そのため、新規の実装をするとともに、新しくバージョンを上げてv3のAPIを新設することにしました。 コアなロジックやデータストアにアクセスするコードについては、大部分を使い回すことができ、無事に番リリースを行いました。 一方で、古いランキングはもう開催しないため、v2以下のAPIやそれに紐づくコードは実質的に不要になりました。そのコード

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  • 「チームワークが苦手」という人が本当に苦手なもの。

    この記事を読んでふと思ったんだけど「チームワークが苦手」「団体行動が苦手」という人って、チームプレーさせてみると、実はそんなにチームプレーが下手でもないし、「チームワークが大事」って言ってる人よりむしろチームワークが上手い人が多い、ってこと。 チームワークが苦手、ストレスだって言ってる人が当に苦手なのは、気持ちが悪い馴れ合いや、意味のない社内政治、皆の意見を尊重しているように見せかけて、その実、チーム内の「政治屋」が集めたマジョリティだけで、せっかくのいいアウトプットを殺す「エセ民主主義」だと思う。 当に大事なのは、チームの目的をしっかり理解した上で、お互いが妥協なく、素晴らしいものをつくるために発揮するプロフェッショナリズムと、その効果的な「合力」だ。 ところが、「馴れ合い」や「エセ民主主義」は一見「チームワークを向上させるもの」のように見えるだけで(文字面だけ聞くと、そのことを否定

    「チームワークが苦手」という人が本当に苦手なもの。
  • ビットコインの非中央集権性が失われる日 - 西欧の車窓から - Medium

    こんばんは、ヨーロピアンです。 夏の悩みの99.9%はロッテのスイカバーで解決されると信じてやまない毎日ですが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。 前回の記事を書いてからまだ日が浅いにも関わらず昨日(7/18)はまた大きな動きがありました。なんとBitcoinCashなるページがいきなり誕生しています。 またしても面白い展開になってきたので是非記事を書いてやらねば!という気持ちがムクムクと湧いてきたところです。 前回の記事はできるだけ広い範囲の方に届けたいという考えもあり、ビットコインの技術要素の詳しくない方が躓かないように理解の難しいキーワード(SegwitやBIP等)をできるだけ避けて記事を構成しました。 今回もその趣旨は変わっていませんが、混み入ったビットコイン政治事情を解説するためにどうしても専門的な用語の数が増えてしまっているのと、正確さを重視するために記事そのものも長くなってい

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  • テックリードという役割

    なぜこの文章を書くか?自身が数ヶ月テックリードの役割で経験した内容を基に、テックリードがどういう役割で、毎日の仕事の中でどのような仕事をするのかについて書いていく。 テックリードはサンフランシスコのWeb系企業では一般的なようだが、日ではまだそれほど広まっているとはいいづらいと思う。 テックリードに求められるのは一言で言えば”技術エンジニアチームをリードすること”である。Webエンジニアのキャリアパスでたびたび二元論的に語られる、”技術で生きていく”職人的なトラックとも”人やプロジェクトのマネジメントをする”マネジメント系のトラックともニュアンスが異なる。 自身の技術力、そしてリーダーシップをもってエンジニアチームのアウトプットを最大化させていくのがテックリードの役割である。 多くの人にその役割を知ってもらい、エンジニアとしてのキャリア形成の助けになればと思っている。 なお、このポ

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  • いいアイデアなんか思いつくはずがない

    インタビューや観察の結果を整理する方法として「親和図法(affinity diagram)」がよく用いられます。また、そこからチームでアイデアを出す方法として「ブレインストーミング(brainstorming)」が用いられます(そこから再び親和図法に戻ることもありますね)。いずれも有名な手法なので詳細は省きますが、付箋紙をホワイトボードにペタペタ貼りながら、みんなでワイワイやるようなイメージです。 https://www.flickr.com/photos/jakecaptive/49915119よく用いられるからには、きっとそれなりの理由があるのでしょう。ですが、私はいずれに対しても(めちゃくちゃ)懐疑的です。使っていないわけではないのですが、使ってもいまいち感が残るというか、まるでうまくできる感じがしないのです。こんなのでいいアイデアなんか思いつくはずがない。それこそ「机上の空論」みた

    いいアイデアなんか思いつくはずがない
  • イケイケなベンチャー企業が「リモートワーク」導入失敗する3つの理由

    私はもともと富士通っていう会社で働いてたんですが、そこには中国にいても北海道にいても違和感なく会議ができる仕組みがありました。(少なくとも私が所属していた部署の現場には) 会議スペースが絶対的に足りないという理由からMicrosoft Lyncが導入されて、それ以来は社員同士が(たとえ向かい合って座っているとしても)Lyncでスクリーンシェアしながら電話会議をするというのが習慣化していたのです。 ところが、2015年にとあるベンチャー企業に転職して、それが当たり前じゃないことに気づきます。 「リモートワークやろう」と意識高く言う人はイケイケベンチャーだとたくさんいます。しかし、ちゃんとやることもやらないまま「うまくいかない・・・」と結論付けられるさまを何度か目の当たりにしました。 この記事では、「ちゃんとやることやってからじゃない?」と違和感を覚えたところをなんとなく書きのこしておきます。

  • 継続してコードを書くということ

    この度、githubへの一年間連続コミットを達成していたらしいことを確認しました。途中から平日、仕事の分も混ざっているのですが、プライベートでのコミットは毎日確認していたので、ちゃんと一年間継続できているはずです。 当初はどういうものを開発するのか定まっていなかったり、謎の練習コードばっか産まないか心配だったのですが、継続してコミットを続けていくことで、徐々に目的意識を持ってコードを書くのにも慣れてきました。 そこで、この一年でどういう考えで開発過程をたどってきたか、どういうものを開発してきたか、これからどうしたいかについて書こうと思います。 どういう考えで開発過程をたどってきたか最初は継続性のみを重視1年前と今とでは、コードを書き始める時の意識も少し変わったなと、今は思います。 1年前はどんな形であれ継続できるようにコードを書いて、たまにdotfilesいじったりとか、遅くに会社を出ると

    継続してコードを書くということ
  • 「やってみないとわからない」という思考停止

    「やってみないとわからない」だから、試すんだ。そのことは間違いじゃない。確かにその通り。 立派な計画を立てても実行しなければ、1ミリも社会に影響を与えない。 頭でっかちにならずトライアンドエラーで、逐次修正しながら進めよう。 アジャイルにやっていきましょう。少しずつ小さく試していけば大丈夫。 そう、世の中には、やってみないとわからないことばかりだ。正解が決まっていないことの方が多い。 だから、やってみる、行動してみるということに価値はある。 ・・・だけど、それ、当にやってみないとわからないことなのか?と考えたか。「やってみないとわからない」といって、考えてみることも放棄してないか。 考え尽くしたあとに、やってみないとわからないことを試さないと、やってみたことが良かったかどうかもわからない。 やってみることに仮説があるかどうか。 なぜやるのか。仮説をもって取り組めば、仮説が正しかったか、間

    「やってみないとわからない」という思考停止
  • 大学の講義でもSlackを使おう

    「東京工業大学エンジニアリングデザインプロジェクト(EDP)」では、2015年度からチームのコミュニケーションツールとしてSlackを導入しています。情報系の学生にはおなじみのツールですが、EDPのように情報系以外の講義で使用している事例は珍しいのではないかと思います。 https://www.flickr.com/photos/kk/14372036093/使い方のルールは特に決めていません。ただし、各チームに「#チーム名」という公開チャンネルを必ず用意してもらい、誰でも(教員も含めて)閲覧できるようにしています。このようにチームの議論をすべてオープンにすることが重要だと考えています。また、他のチームのチャンネルを参考にしながら、よいところがあったら自分たちのチームにも取り入れ、お互いに学び合うことも大切です。実際、Slackでのコミュニケーションが活発なチームほど、よいプロダクトができ

    大学の講義でもSlackを使おう
  • 東京デザインウィーク火災のその後

    東京デザインウィーク(TOKYO DESIGN WEEK 2016)で発生した火災で、5歳の子どもが焼け死んだ事件を覚えているだろうか?あれから2か月以上経過して、その後どうなったのかを調べようとしたら、なんかもういたたまれない気持ちになった。 東京デザインウィークのトップページに掲載されてたはずの「お詫び」のメッセージは、いつの間にかなんだかよく分からない「弊社社員が配信したメール」のお詫びに差し替わってた。事故後に掲載されていた来のお詫び文(前略で始まる奇妙な文章がお詫びなのかは分からないが)は、なぜか「お知らせ」に移動されてる。子どもが、親が観てる前で焼け死んだのを「お知らせ」で片づけてしまうのって……。なんか、気分が悪い。 事の経緯は、年末に東京デザインウィークの社員とボランティアのひとたちが、忘年会を開こうとしてたんだってさ。悪いけど、個人的にはそんなことどうだって良い(来ど

    東京デザインウィーク火災のその後
  • 56歳からコードを書き始めて食べていく方法

    私は56歳、最近プログラミングを始めたんだ。 なぜかって?やりたいからに決まっているじゃないか。ようやく最近コツをつかめてきてね。でもコツをつかめたからといって簡単にはいかない。正直なかなか手こずっている。でもいいんだ。 アルゴリズムに挑戦して我を忘れるのは楽しいし、まだテストしたい事があって「あと数分だけ」と繰り返し自分に言い聞かせるのもいい。「今度こそ上手くいったかも、、」とドキドキしてから「やったぞ!ついに動いた。」となる瞬間も大好きだ。 でもこんな私には今まで趣味と呼べるものが何ひとつなかった。自分に見返りがない事に時間を費やすのは嫌だったんだ。ただ楽しみのためだけに何かをするのが好きじゃなかったのさ。休みの日にやる事といったら、ちょっとした小遣い稼ぎになるような事ばかりだった。 オーケー。もちろんコーディングだって小遣い稼ぎさ。上手くやればかなり稼げる。これだってあなたから見れば

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  • サイバー攻撃としてのフェイクニュース

    このポストは、最近もやもやっと思っていることを吐き出したポエムである。厳格なファクトチェックを経たものと期待しないで欲しい。 tl;drサイバー攻撃としてプロパガンダをばらまくことを行うハッカーグループがいる彼らはfake newsサイトをいくつも作って選挙等に介入している不正アクセスして得た結果を、自分たちに有利な情報をフィルターしてWikileaksに流し、ニュースの情報源をコントロールしている文ここ最近、日でも”fake news”という単語を聞くようになってきた。僕が聞いたのは、rebuild.fmでその単語が出てきたときだったが、何故出演者がFacebookも引き合いに出して、怒りを感じているのかがわからなかったので少し調べてみた。もちろん、足りない視点などあるとは思うので、見つけたらこっそり教えて欲しい。 日語でフェイクニュースや偽ニュースと言うと、虚構新聞のことか、とか

    サイバー攻撃としてのフェイクニュース
  • 量産型プログラマを撲滅したい

    プログラマの生産性の差は、出来る人と出来ない人で10倍とも100倍とも言われる。そんな馬鹿な、と思われるかもしれないが、事実だ。 むしろ、一緒に働かせると、出来るプログラマが、下手に作られたプログラムの修正をしなければいけなくて、全体の生産性を落とすことになる。 つまり、出来ないプログラマはチームで働くと、生産性をマイナスにするのだ。厳しいことを言えば、いない方がマシなのである。 ソフトウェア開発にの手はいらないのだ。 では、出来ないプログラマとはどんな人たちか。 コピペで書くプログラマだ。他で動いているプログラムをコピペして、なんとなく直して書いているプログラマだ。 なぜプログラムが動くのか、どう書けば動くのか、わかっていない。 ただ沢山のプログラムを書くだけの量産型プログラマだ。こういう人のプログラミングは、デバッグさせてみて、横で見てるとすぐにわかる。 まず、エラーメッセージを見な

  • 大学院で身についたスキルのうち、はてなでの仕事で役に立ったもの

    ※この記事は、はてなディレクターアドベントカレンダーの8日目です。昨日は広告・アドテク関連の開発ディレクター id:minemuracoffee の「ビバ!ディレクター!」でした。 私は現在、株式会社はてなでWebアプリケーションエンジニアとして働いています。はてなIDはid:yanbeです。2011年4月に入社したので、6年目です。最近はエンジニアとして主に広告・アドテク関連の仕事をすることが多いですが、過去にはディレクター職を拝命していたこともありました。その関係で、このアドベントカレンダーに参加しています。社内のグループウェアの人事異動のログによると、担当する領域が途中で変わったりしながらも、2013年の後半から2015年の前半ぐらいまではディレクターとして働いていたようです。 はてなのディレクターやディレクター経験者の中には、いろいろなバックグラウンドを持った者がいます。その中での

  • 自動走行についての内閣府のワークショップに参加して感じた8つの違和感

    昨日、内閣府の大型研究開発プロジェクトであるSIP (戦略的イノベーション創造プログラム) の一つ、『自動走行システム』の話題に関してのワークショップに参加した。そこで感じた今回の議論の内容と少し個人的な違和感を書き留めておくことにする。 開催概要: http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161102-00000000-rps-sci (最近流行りのタイトルを使ってみました!笑 積極的にSNSなどで拡散したいとのことのようなので!笑) 1. 今回の市民ダイアログ — 自動走行に興味はあっても運転しない若者たち 今回のワークショップにはSIP側として自動車会社、アカデミア、自動車ジャーナリスト、市民という名目で都内から東京大学、慶應義塾大学の学生などが20人ほどが希望して参加していた。ただし、そのうち自動車を日常的に運転しているのは1、2名であった。それが原

    自動走行についての内閣府のワークショップに参加して感じた8つの違和感
  • 「MuRo式アニメ表現の極意」 2016年10月23日Unity道場@渋谷dots

    Unity5のトゥーンシェーディングを使った3Dアニメ表現(セルルック表現)の解説です。 左画像:変更前 右画像:変更後 Assets > Import Package > Effects のアセットをインポートをします…

    「MuRo式アニメ表現の極意」 2016年10月23日Unity道場@渋谷dots