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2006年3月11日のブックマーク (9件)

  • ETech 2006 レポート

    ETech も今日が最終日です。午前中のセッションを終えて、聞きたいものはだいたい全部終わったし、ここらで全体を通してのレポートを書いてみます。一つ一つのセッションについて全部レポートは難しいので、個人的に面白いと思ったトピックやセッションだけ振り返ってみたいと思います。 Attention Economy 今回の ETech のテーマは Attention Economy。ETech は 5 回目ですが、毎年このようにテーマがあるらしく、そういえば去年の ETech は "Remix" がテーマでした。この辺がきっかけて Web 2.0 がどうこうという話が盛り上がりはじめたんだっけ。 Attention Economy というのは 今回のテーマは"Attention Economy"ということで、Attentionをキーワードに色々な話が繰り広げられています。 パソコンはどんどん安くな

    ETech 2006 レポート
  • 遊び - Wikipedia

    ピーテル・ブリューゲル 『子供の遊戯』 1560年に描かれた油彩画で、当時のヨーロッパにおける様々な遊びを網羅しようとした風俗画の傑作。 遊び(あそび)とは、知能を有する動物(ヒトを含む)が、生活的・生存上の実利の有無を問わず、心を満足させることを主たる目的として行うものである。基的には、生命活動を維持するのに直接必要な事・睡眠等や、自ら望んで行われない労働は含まない。類義語として遊戯(ゆうぎ)がある(詳細後述)。 遊びは、それを行う者に、充足感やストレスの解消、安らぎや高揚などといった様々な利益をもたらす。ただし、それに加わらない他者にとってその行動がどう作用するかは問わないのであり、たとえ他者への悪意に基づく行動であっても当人が遊びと認識するのであれば、当人に限ってそれは遊びとなる 中国古代の哲人荘周の言行録である『莊子』には「遊」という字が106回使用されており、中国思想史の上で

    遊び - Wikipedia
  • 展望2006:アテンション・エコノミーの本格化 - CNET Japan

    2005年の流行語大賞にもなったブログの浸透により、情報の発信量は幾何級数的に増えているが、情報を消費する人のアテンション(注目)は限られている。 その結果、情報のビットあたりの価値が希釈化されてデフレが起き、アンチスパムや検索エンジンのようなノイズフィルタが力を持つ時代になってきた。 ところが、Googleなどの検索エンジンはフィルタという「引き算」機能よりもむしろアテンションナビゲータという足し算機能について期待されるようになってきた。フィルタとは来、ユーザーが望まない情報を自動的に捨てて快適なネットライフを送るようにするための技術だが、人々がフィルタへの依存度を高めるようになると、むしろユーザーのアテンションそのものを誘導するための隠れた権力として作用するようになる。実際、Googleのビジネス的な成功はこの「足し算」機能の魅力によってもたらされている。それがアテンション・エコノミ

    展望2006:アテンション・エコノミーの本格化 - CNET Japan
  • Emerging Technology研究会: 2月開催報告:サーチエコノミー/アテンションエコノミー試論

    遅い告知にも関わらずいつも通り集まり頂いての開催となりました。 当日はエンタープライズサーチのソリューションサービスを提供しているウチダスペクトラムの長尾さん(ZdNetの記事にも掲載されています)にも来場して頂きました。 テーマとしてサーチとアテンションというあたりはこれから鍵の一つとなっていくだろうことはもちろんひとつ。もう一つは、構造変化が起きているときにはテーマ設定とテーマの議論が並行してスパイラルで起きる訳ですが、実際のケースシュミレーションをしてみようというところでした。 詳細については、皆様書かれるかと思いますのでこれくらいで。 ◇ ・お仕事日誌&一日一麺「サーチエコノミー/アテンションエコノミー試論 - ET 研」 アテンションが意識に働きかけることだとすると、アフォーダンスは無意識に働きかける。または、アテンションとアフォーダンスをうまく使い分けたインタフェースを提供す

    guzen
    guzen 2006/03/11
    産であるという認識があり、かつ毀損する可能性があるとなるとリスク管理が出てくる訳です。フレームとしてはブランドマネジメントのサブテーマ
  • ブログ、グーグル、アテンション [アテンション・エコノミー ― 情報の“民主”化とメディア] - higuchi.com blog

    [PR] ブログの商品紹介リンクには広告が含まれています ここ2年ほど、インターネットのトレンドなどのお題で講演を頼まれた時に使っている定番のネタがあります。ブログとグーグルの出現が情報流通の民主化を爆発的に推し進めたため、アテンションエコノミー的価値観が現実味を帯びてきた、というお話です。 とりとめのない話で、だらだら書くとものすごく長くなりそうなのですが、次のような内容です。 10年ぐらい前、インターネットが実業界に“解放”されたとき、僕らは「誰もが情報の発信者になれて世界中に情報が流通される」という理想的な情報流通を信じていた。 ところが実際には、膨大なトラフィックを集める巨大サイトに情報流通が集中して、既存のマスメディアと同じ1対nの一方的な情報配信モデルが中心になった。 単方向で1対nのネットワークはネットワークの価値を十分に使いきっているとは言えない。それぞれのノードが情報を

    guzen
    guzen 2006/03/11
    旧来のメディアがよりどころとしてきた固定資産と産業資本はあまり重要な意味を持たない。
  • kakihara.org - top

    柿原正郎のウェブサイト Masao Kakihara's website 専門は経営情報システム・ネットビジネスの経営戦略

    guzen
    guzen 2006/03/11
    デスクトップ上の認知獲得競争は、ユーザーの情報ニーズ充足と、インターフェースのユーザビリティ確保が危ういバランスで成り立っている
  • 『The Attention Economy』の著者、Thomas H. DavenportとJohn C. Beckに聞く

    『The Attention Economy』の著者、Thomas H. DavenportとJohn C. Beckに聞く 個人や組織はアテンションにもっと注目すべきだと書かれていますが、なぜアテンションはそれほど重要なトピックになったのでしょうか? 自分が払えるアテンションには限りがあります。アテンションを無限に払える人はいないのです。しかし、今日の社会で働く普通の人々は、今までになく、より多くのことを処理していかなければなりません。現代は、あまりにも多くの情報があふれており、人や企業はあなたのアテンションを求めて、熾烈な競争を繰り広げています。アテンションのマネジメントは、最も重要な業務のひとつになっているのです。 アテンションをコントロールするには、相手が顧客や同僚であったり、または優先順位の上位にいたとしても、過剰な「情報競争」の中で仕事を進める方法を考えなければなりません。

  • アテンションエコノミーのバリューチェーンを考える - kokepiの日記

    きっとこういうことだ。 で。 上図におけるWeb2.0のインパクト RSS/WEBサービスにより情報の再利用コストが下がり、バリューチェーン内の分業が可能になった。 サービスが次々と立ち上がることで、生産者(サービスにコアコンピタンスを持たない)が自前で提供するサービスの相対的な価値が下がりつつある 「自社ホームページだけあっても誰も通らない道端の露店みたいなもん」だとすると、大通りに出店する方法が、広告、ショッピングモール(百貨店ですな)だけではなくなって、CGM(SNS、SBS、Blog、ほか)やパーソナライズドポータルみたいな各種サービスとか出てきたってことですよ。 わくわく。

    guzen
    guzen 2006/03/11
    モノと情報を分ける必要があるか?ブランドは情報
  • kakihara.org - top

    柿原正郎のウェブサイト Masao Kakihara's website 専門は経営情報システム・ネットビジネスの経営戦略

    guzen
    guzen 2006/03/11
    人間の認知は希少な資源。デジタル化とネットワーク化により情報の流通量がいくら増えようとも、人間のアテンションは一向に増えない。そうなると、膨大な情報量を圧縮し、それを自分の意図に繋げるような工夫が必要