社会問題にもなっている悪質な転売業者に対して、いったいどんな対応を取ったのか。Togetterオリジナル記事編集部では、菊水産業代表の末延秋恵さんに、ことの顛末や今後の転売対策について、詳しく話を聞いてみた。 「相乗り出品」「無在庫転売」という新しい手口 今日会社に☎があって、御社の作ってる国産爪楊枝がどうしても欲しくて…東京ならどこに置いてますか?ネットで見たけど私はネットで買い物ができないんですと話されてました。 うちは本当に小さな会社で、この商品は何処にも卸してないので街で買う事はできないんですとお話ししました🥹… https://t.co/EGjL8TY3jf https://t.co/X0QosaBh8u — 菊水産業株式会社【公式】(国産つまようじ屋) (@kikusui_sangyo) 2023年8月18日 ところが、20日にAmazonの菊水産業の商品紹介ページを見ると、
![Amazonの「無在庫転売業者」を撃退!国産つまようじの菊水産業に怒涛の対応劇を聞いた](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/eb159174fd3c6d22f955c43d7cc458b0913b841c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2Fc0eb89217f8f7caecc8d251400728c9f-1200x630.png)