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ブックマーク / sumita-m.hatenadiary.com (51)

  • 土井たか子 - Living, Loving, Thinking, Again

    NHKの報道; 社民党元党首 土井たか子氏死去 9月28日 11時04分 女性として初めて衆議院議長を務めた、社民党の元党首の土井たか子氏が死去しました。 85歳でした。 土井氏は昭和3年、神戸市に生まれ、大学で憲法学の講師を務めたあと、昭和44年の衆議院選挙に旧兵庫2区で旧社会党から立候補して初当選し、連続12回当選しました。 この間、土井氏は昭和61年に旧社会党の委員長に就任し、平成元年の参議院選挙では「ダメなものはダメ」ということばで「反消費税」を掲げ「マドンナ旋風」「おたかさんブーム」を巻き起こし、自民党を過半数割れに追い込みました。 このときの与野党逆転について、土井氏は「山が動いた」という名文句を残しました。 翌平成2年の衆議院選挙でも「土井ブーム」は続き、旧社会党は議席を大幅に増やしましたが、続く平成3年の統一地方選挙で惨敗した責任を取って、土井氏は党の委員長を辞任しました。

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    gyogyo6 2014/10/01
  • 左翼宣言! - Living, Loving, Thinking, Again

    「総理大臣が立憲主義からの離脱を表明しても問題にならない国」http://www.videonews.com/news-commentary/0001_3/002857.php 曰く、 参議院選挙の公示を目前に控えた7月3日、9党党首による討論会が日記者クラブで開かれた。翌日の新聞各紙やテレビのニュースでは、「アベノミクスを巡り与野党党首が論戦」などといった暢気な見出しが躍っていたが、党首討論の中で最も重要な発言に触れていたメディアはほとんど見当たらなかった。 それは憲法の位置づけに関する安倍首相の発言だった。 福島社民党党首から「私は憲法は国家権力を縛るものだと思っています。立憲主義です。総理はこれに同意をされますか。もし同意をされるとすれば、自民党の憲法改正案はこれに則ったものでしょうか」と問われた安倍首相は、「まず、立憲主義については、『憲法というのは権力を縛るものだ』と、確かにそ

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    gyogyo6 2013/07/16
    こういう風に書かれても、書かれた当人は恐らく何のことかわかってないと思う。
  • シバキ主義がうまくいった験しはない(by Ha-joon Chang) - Living, Loving, Thinking, Again

    Ha-joon Chang “Austerity has never worked” http://www.guardian.co.uk/commentisfree/2012/jun/04/austerity-policy-eurozone-crisis 日では、シバキ主義的風潮は(例の〈ナマポ〉叩きに見られるように)文化大革命的雰囲気さえ伴っているらしい。 韓国系の経済学者Ha-joon Chang氏は、シバキ主義は歴史的に見てもうまくいった験しがないという; It is increasingly accepted that these policies are not working in the current environment. But less widespread is the recognition that there is also plenty of histo

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    gyogyo6 2012/06/07
  • 記憶の変容? - Living, Loving, Thinking, Again

    濱口桂一郎「若き日の池田信夫氏」http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2012/05/post-44b0.html 池田信夫*1の呟きが引用されている; 私の友人は2人、中核派に殺された。それも誤爆だった。これから反原発デモに参加する人は、鉄パイプで殴り殺されるリスクを覚悟したほうがいい。 http://twitter.com/#!/ikedanob/status/206617042676224001 池田氏は2007年に、 私の学生時代にも、私が部長だったサークル(社会科学研究会)で、革マルのメンバーが内ゲバで4人も殺された。念のためいっておくと、社研は(東大教授の)吉川洋氏も部長をつとめたアカデミックなサークルで、私自身も党派と無関係だったが、当時は革マルが駒場を拠点にしていたため、中核と革労協にねらわれたのだ。 http://blog.g

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    gyogyo6 2012/05/30
  • ひとつだった対馬(メモ) - Living, Loving, Thinking, Again

    旅する巨人―宮常一と渋沢敬三 (文春文庫) 作者: 佐野眞一出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2009/04/10メディア: 文庫購入: 7人 クリック: 38回この商品を含むブログ (54件) を見る 佐野眞一『旅する巨人 宮常一と渋沢敬三』から; 宮も述べているように、対馬は昭和二十年まで鎖国がつづいていたといってもよかった。 ロシアとの間に緊張が高まりつつあった明治三十三年、日海軍は対馬海峡から朝鮮海峡への巨大艦船の通行を可能にさせるため、朝鮮海峡に通じる対馬の要衝の浅茅湾から対馬海峡側の久須保に抜ける運河を開削し対馬の上島と下島をはっきり分け、そこに長さ八十メートル、高さ三十メートルの鉄橋をかけた。対馬が元々二つの島から成っているという今に続く誤解は、この万関瀬戸の開削工事に淵源を発している。 明治三十八年五月、日の連合艦隊がロシアのバルチック艦隊を撃滅した日海海戦

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  • マンデラ/ロベスピエール(メモ) - Living, Loving, Thinking, Again

    赤軍―1969→2001 (KAWADE夢ムック) 出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2001/01メディア: ムック クリック: 15回この商品を含むブログ (3件) を見る 鵜飼哲、平井玄「難民の時代と革命の問い」(reprinted in 『文藝別冊 赤軍1969→2001』河出書房新社、2001、pp.180-188) 鵜飼氏の発言から; これは一つの補助線だけれども、フランス革命から二〇〇年、ぼくは試みにロベスピエールとネルソン・マンデラを入口と出口に置いてみる。二人とも弁護士です。ロベスピエールも最初は死刑廃止論者だった。それが一八世紀の啓蒙思想家でありベッカリーア的な死刑廃止論者だった彼が、権力を行使する過程で、ルイ一六世ばかりでなく、革命の同志たちも大量に処刑していきやがて自分も断頭台の露と消える。それから二〇〇年、革命の思想と実践の歴史があり、その果てにネルソン・

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    gyogyo6 2012/04/02
  • 「予言」的? - Living, Loving, Thinking, Again

    斎藤美奈子*1「日経済沈没の予言の書〜小松左京『日沈没』(一九七三年)の巻」『scripta』18、pp.2-4 曰く、 一九七三年は第一次オイルショックの年である。第四次中東戦争の影響で原油価格が高騰、石油の供給制限によってモノ不足が起こるとの噂が立ち、トイレットペーパーの買いだめに走る人々の列ができた。歴史年表式にいえば、いわゆる高度経済成長は、ここでストップしたのである。 とはいえ、第四時中東戦争が勃発したのは、一〇月六日。当時の田中角栄内閣が「石油緊急対策要綱」を閣議決定したのが一一月一六日。省エネ策の一環としてテレビの深夜放送が停止されたり、街のネオンが消えたり、トイレットペーパー騒動が起こったりしたのはその後の出来事だ。 同年一一月に出版された五島勉『ノストラダムスの大予言』(祥伝社ノン・ブック)が二五〇万部にも達するベストセラーになったのも、偶然ではなかったかもしれない。

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    gyogyo6 2012/03/08
  • 田原総一朗の影の下で? - Living, Loving, Thinking, Again

    「現代日の「テレビ政治」」http://d.hatena.ne.jp/dongfang99/20120304 「誤解を恐れずに言えば、この10数年を振り返ると、テレビ政治報道番組や討論番組などで主流となってきた主張の通りに、全体として政治が動いてきた印象がある」という。そして曰く、 テレビは既に古いメディアであるかのように言われることが多く、確かに産業としては縮小・衰退局面に入りつつあるのかもしれないが、現実政治においては決してそうではない。若い世代の「テレビ離れ」が指摘される一方で、人口層が多く政治的にもヴォーカル・マジョリティである年金生活者層においては、むしろ「テレビ漬け」とも言える現象が進んでいる。「テレビばっかり見てないで・・・」という、かつての親の子どもに対する小言は、今や高齢者層にこそ当てはまる言葉になっている。 1990年代初めくらいまでは、テレビ政治動向が理解できる

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    gyogyo6 2012/03/06
  • 黄泉帰る尾崎豊? - Living, Loving, Thinking, Again

    尾崎豊については幾度か言及している*1。 さて、先週辺りだったか、「尾崎豊」がホット・トピックのひとつになっていた。きっかけは成人の日に因む朝日の社説であったらしい。その朝日の社説というのはまあ、新年会の酒に悪酔いしたんじゃないかという感じの代物ではあった。その社説にインスパイアされたらしき幾つかのテクストを読んだ。 常見陽平「「成人式はバカと暇人のもの」 若者に「尾崎豊」を強要するのはやめなさい」http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120110-00000305-agora-soci 常見氏の批判の眼目は、 ここ数年、メディアは「若者かわいそう論」の大合唱だった。私の専門の新卒採用についてもまさにそうで、 メディアは就職難に苦しむ若者の姿を紹介し、読者の共感を得てきた。さらには、世代間格差の話になったりもする。 ただ、この手の議論は若者が

  • 綺羅綺羅 - Living, Loving, Thinking, Again

    承前*1 http://news.livedoor.com/article/detail/5971115/ http://alfalfalfa.com/archives/4749483.html 「キラキラネーム」なる言葉を知る。「珍名」や「DQNネーム」と同義であると。具体例として、 泡姫(ありえる) 出(で) 美俺(びおれ) 黄熊(ぷう) 金星(まぁず) というのが挙げられている。 「まぁず」は「金星」じゃなくて火星だろ。「黄熊」で「ぷう」に対して、金井美恵子先生は如何なるコメントをするのだろうか。 それはともかくとして、DQNや低文化へのdisりがいっぱい。しかし、そのようにしてdisっている奴らは自分の子どもにどういう名前を付けるのか。こちらの方が楽しみだ。 ところで、「キラキラネーム」や「DQNネーム」が横行する(?)一方で、政治家の子どもには単純な名前の奴が多いのではないか

    綺羅綺羅 - Living, Loving, Thinking, Again
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    gyogyo6 2011/10/29
    「まあ「キラキラネーム」は「太郎」のように変な下心がない分、ちょっとはましなのではないか」←ここでいう「太郎」は政治家が自分の子供につけるもの。
  • 紐育の韓流 - Living, Loving, Thinking, Again

    JON CARAMANICA “Korean Pop Machine, Running on Innocence and Hair Gel” http://www.nytimes.com/2011/10/25/arts/music/shinee-and-south-korean-k-pop-groups-at-madison-square-garden-review.html K-Pop米国進出の話。SM Entertaiment*1所属の韓流アイドルたちがマディソン・スクエア・ガーデンで行ったSM Town Liveを巡って。 American teen-pop at its peak has never been this productive. K-pop ― short for Korean pop ― is an environment of relentless newness

    紐育の韓流 - Living, Loving, Thinking, Again
  • 北杜夫 - Living, Loving, Thinking, Again

    『読売』の記事; 「どくとるマンボウ」北杜夫さん死去 ユーモアあふれる“どくとるマンボウ”シリーズや、大河小説「楡家にれけの人びと」で知られる作家、芸術院会員の北杜夫(きた・もりお、名・斎藤宗吉=さいとう・そうきち)氏が、24日死去した。 84歳だった。告別式は親族で行う。 近代短歌を代表する斎藤茂吉の次男として東京に生まれた。旧制松高を経て東北大医学部に進学。卒業後の1954年、初の長編「幽霊」を自費出版した。 60年には、水産庁の調査船に船医として半年間乗った体験をユーモアを交えて描いた「どくとるマンボウ航海記」を発表。「昆虫記」「青春記」などマンボウものを出版して人気を博した。 同年、ナチスと精神病の問題を扱った「夜と霧の隅で」で芥川賞。64年には斎藤家三代の歴史を描いた「楡家の人びと」を刊行、毎日出版文化賞を受けた。「さびしい王様」など、大人も子供も楽しめる童話でも親しまれた。

    北杜夫 - Living, Loving, Thinking, Again
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    gyogyo6 2011/10/26
    「このように読書生活を北杜夫から始めたという人は」ノシ
  • 苛つくことはいいことだ - Living, Loving, Thinking, Again

    ここ数日岩崎夏海*1経由のアクセスが増えていて、いったい何故? と思っていたのだが、こういうことだったのか; http://d.hatena.ne.jp/aureliano/20111019/1318990671 修辞的疑問文による愚痴。タイトルが「ベストセラー作家だけど質問があるよ?」なのだが、最後の「?」の意味はわからず。小島アジコ氏*2やwashburn氏*3のように「質問」に丁寧に答える意志も余裕もないのだけれど、岩崎が(特に)はてな周辺からの評価に相当に敏感になっているということがわかって面白かった。しかし、これは悪いことではない。周囲の評価を気にするというのは、進化論的な事実として羞恥心を有してしまった人間としては当然のことだろう*4。岩崎の「質問」が告げているのは、彼が獣ではなくて人間だということだ。また、日頃のエラソウな口調にも拘わらず、彼がルサンティマンにずぶずぶに漬かっ

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    gyogyo6 2011/10/24
  • 「誰にでも通じること」って「尊い」の? - Living, Loving, Thinking, Again

    「誰にでもわかることの大切さ」http://d.hatena.ne.jp/Rootport/20110821/1313935955 最後の一節を引用してみる; 非常口のピクトグラムが世界中で使われるようになったのは、言葉の壁を越えて誰の目にも明らかなメッセージを与えてくれるからだ。「誰にでも通じること」は当はすごく尊い。逆に、自分の言葉だけしか話さず、その言葉を理解できない人間を排斥するのは、傲慢で幼稚な態度だと言うよりほかない。たしかに「非常口」に限らず交通標識などに使われるピクトグタムやアイコンはわかりやすくなければならない。何故か。それは標識の目的が〈命令〉だからだ。「非常口」だったら、(火事のときは)そこから逃げろ! つまり「非常口」の標識は火事の際にそこから逃げるという斉一的な反応(行動)を産出することを目的に設置されている。実際ピクトグラムを見てこれってどういう意味だっけとい

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    gyogyo6 2011/09/01
  • 円高の問題? - Living, Loving, Thinking, Again

    http://d.hatena.ne.jp/kechack/20110730 http://d.hatena.ne.jp/samurai_kung_fu/20110803#p1 http://h.hatena.ne.jp/shigeto2006/243583103484458649 http://h.hatena.ne.jp/shigeto2006/243600696322329014 いくらグローバル化のご時世とはいえ、外国にいると故国の事情には疎くなる。例えば、最近の高岡蒼甫という人(宮崎あおいの配偶者?)の呟きに端を発した「韓流」バッシング騒動。それを聞いたときに思ったのは、何で今頃になって? ということだ。日のご婦人方が「ヨン様」に嵌まったのは既に2000年代前半の出来事に属す。それから何年経っているんだよ(林香里『「冬ソナ」にハマった私たち』というが2005年に出ているが、入

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    gyogyo6 2011/08/05
  • 中村とうようと零点(メモ) - Living, Loving, Thinking, Again

    承前*1 「「中村とうよう0点」の歴史」http://gyogyo.seesaa.net/article/162564024.html 「中村とうよう10点の歴史」http://gyogyo.seesaa.net/article/215984890.html 先ず「クロス・レヴュー」というのは『シティロード』の方が先だった。 巷で話題になっているのはヒップホップに対する徹底的な拒絶、それからマイケル・ジャクソンの『スリラー』に対する「黒人のもっともダラクし果てた姿を見せつけられた気がする」という評価だろうか。当時、俺も『スリラー』というかマイケル・ジャクソンをそんなに高く評価していなかったと思う。その理由はたんにメジャーだから(つまらない、若気の至り)。今はもっと素直に評価できる*2。ところで、当時のコアな黒人音楽ファンの評価はどうだったのだろうかと思った。「クロス・レヴュー」ではないけれ

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  • 「常識化」? - Living, Loving, Thinking, Again

    承前*1 『産経』の記事; 浜田政務官、就任前の被災地訪問「一度もありません」 2011.7.11 20:58 復興担当の総務政務官に就任し、自民党を除名された浜田和幸参院議員が、11日の衆院東日大震災復興特別委員会で、就任前の被災地訪問は「一度もありません」と答弁した。 その上で「東北地方には数多くの友人、知人がいるし、さまざまな情報を得ていた」と釈明、「国際社会から寄せられているがれき処理の支援などと現地のニーズをマッチングさせるのが私の使命だ」と述べた。 質問したみんなの党の柿沢未途氏は、浜田氏が論文などで、人工的に地震や津波など自然災害を引き起こす環境・気象兵器を米国が敵対国に使用した可能性があるとしている点を取り上げ、復興に関する国際協力を得る政府の担当者に不適格だと指摘した。 これに対し浜田氏は「地震や津波を人工的に起こすのは技術的に可能で、国際政治、軍事上で常識化されている

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    gyogyo6 2011/07/12
    「地震や津波を人工的に起こすのは技術的に可能で、国際政治、軍事上で常識化されている」私も知りませんでした!
  • 読む/書く - Living, Loving, Thinking, Again

    有村悠「文学部へ行くのは社会的な犯罪に近い、か?」http://lunaticprophet.org/archives/5145 あの池田信夫*1が何かごにゃごにゃと呟いたらしい。これに対してはいちいち論評はしないが、もし池田の呟きに共感してしまう奴が一定数いるとすれば、それは〈文化〉なるものへのルサンティマンという社会的雰囲気に関係しているのかも知れない*2。まあ池田信夫観察家・批判者として知られている某なんかはどんなコメントをつけるんだろうね。 さて、誰かがコメント欄に曰く、 私は、経済学部の出身ですが、文学部は「使い物」になると思いますよ。インターネットやスマート・フォンや電子書籍が社会インフラの主流になる近未来には、流通費や製造コストや顧客を一人増やすあたりのコスト(Marginal Cost)がゼロで、コンテンツそのものが、経済財(希少性のある財)になる。だから、大事な事は、

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    gyogyo6 2011/06/27
  • 従兄弟同士 - Living, Loving, Thinking, Again

    『毎日』の記事; 経費不正請求:大東文化大の元教授を詐欺容疑で逮捕 大東文化大学(東京都板橋区)の元教授が在職中に経費を不正請求して現金をだまし取っていたとして、警視庁捜査2課は1日、元環境創造学部長の篠原章容疑者(54)=世田谷区祖師谷4=を詐欺容疑で逮捕したと発表した。捜査2課は、不正受給の総額は01〜08年で総額2000万円に上るとみて追及する。 逮捕容疑は05年4月から10月にかけて数回にわたり、領収書を偽造して物品を購入したように装い、大学に経費を請求。現金約250万円をだまし取ったとしている。「領収書を作ったのは事実だが、詐欺はしていない」と容疑を否認しているという。 篠原容疑者は先月、毎日新聞の取材に「(請求した経費は)あくまでも学生の教育のために使った」と話していた。しかし、捜査2課は高級ホテルの宿泊費やレストランでの飲費に充てたとみている。 篠原容疑者は財政学を専攻。0

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    gyogyo6 2011/06/02
    篠原章さんが大学経費の使い込み容疑で逮捕。こんなことになっていたとは。
  • 正しいけど役立たず - Living, Loving, Thinking, Again

    http://d.hatena.ne.jp/kojitaken/20110525/1306261660 http://d.hatena.ne.jp/kibashiri/20110524/1306228245 班目春樹原子力安全委員長*1が福島第一原発への海水注入による「再臨界の可能性はゼロではない」と発言していた件について。 「可能性はゼロではない」というのは常に正しい。それは 明日の天気は晴れまたは曇りまたは雨または雪である。 というのが常に正しいことと似た意味において。これは常に正しいが、〈天気予報〉としては全く役に立たない。これから、明日の天気に備える実践的な指針は与えられないからだ。「可能性はゼロではない」から原子炉の冷却に関する実践的な指針を得られないように。勿論、このような常に間違えない(というよりは間違えることができない)命題は科学的命題に成ることはできない。いってみれば、科

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