ブックマーク / nazology.net (21)

  • 「何しても楽しくない」退屈な日々を一気に楽しくする”簡単な方法” - ナゾロジー

    私たちは、TVやYouTubeなど、膨大なコンテンツから自由に選んで楽しむことができます。 しかし、それらのコンテンツを味わっていても、「どこか虚しい」「退屈だ」と感じる人は少なくありません。 カナダのトロント大学(University of Toronto)心理学部に所属するケイティ・YY・タム氏ら研究チームは、その原因が「チャンネルを次々と切り換える」ことから来ていると指摘しています。 私たちは、退屈から逃れて、より効率的に楽しむ目的でチャンネルを切り換えるものですが、実はその行為が退屈を増長させていたのです。 研究の詳細は、こちら(PDF)で確認できます。 またこの論文は、いずれ学術誌『Journal of Experimental Psychology: General』に掲載される予定です。 New psychology research shows “digital switc

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    gyu-tang 2024/07/16
  • 体長が3mもあった史上最大の類人猿「ギガントピテクス」が絶滅した理由がついに判明! - ナゾロジー

    絶滅種のギガントピテクスは身長約3メートルに達する”史上最大の霊長類”です。 映画でお馴染みのキングコングは、このギガントピテクスから進化した超大型類人猿という設定になっています。 その一方で、ギガントピテクスがどうして絶滅したのかは考古学上の謎でした。 そんな中、中国科学院(CAS)や豪マッコーリー大学(Macquarie University)を中心とする国際研究チームは、ギガントピテクスが環境の変化に適応できず、深刻な糧難に陥っていたことを発見しました。 どうやら彼らは自然が与えた試練に耐えられなかったようです。 研究の詳細は2024年1月10日付で科学雑誌『Nature』に掲載されています。 What Wiped Out The Largest Ape Ever to Roam Earth? We May Finally Have an Answer https://www.sc

    体長が3mもあった史上最大の類人猿「ギガントピテクス」が絶滅した理由がついに判明! - ナゾロジー
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    gyu-tang 2024/01/14
  • セロトニン低下によって「やる気」が落ちる仕組みが明らかに! - ナゾロジー

    セロトニン不足はどのように意欲を低下させるのか?セロトニン不足はどのように意欲を低下させるのか? / Credit: canvaセロトニンは私たちの「やる気」や「元気」と深く関わる物質です。 セロトニンレベルが低下すると、気分や意欲が落ち込むだけでなく、イラつきを引き起こしたり、行動にかかるコストに敏感になるなど、様々な面で悪影響を起こすことが報告されています。 他方で、セロトニンを増やす薬はうつ病に見られる不安や意欲低下の治療薬として用いられています。 しかし「セロトニンの低下がどのようなプロセスで意欲生成を阻害し、やる気の低下に繋がるのか」という詳しい仕組みは解明されていません。 また脳内に10種類を超えるとされるセロトニン受容体のうち、どれがこの仕組みに関係しているかも不明です。 現状の治療薬は即効性が低いという問題点があり、これらの仕組みの理解はその改善に役立つと期待されています。

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    gyu-tang 2024/01/10
  • 時間を操作して光子を正面衝突させることに成功! - ナゾロジー

    量子の世界では時間も自由になるようです。 米国のニューヨーク市立大学(CUNY)で行われた研究では、時間を操作することで光子を正面衝突させることに成功しました。 質量をもたない光子(電磁波)は通常ならば衝突せずお互いに通り抜けてしまいます。 しかし新たな研究では時間的界面を人工的に生成する時間反射技術が使われており、時間反射した光子を別の光子と正面衝突させて、くっつけたり反発して逆方向に弾き飛ばすことにも成功しました。 研究者たちは、ボール同士の衝突が空間的に起こる一方で、光子と光子の衝突は時間的な側面で発生すると述べています。 光と光が衝突するとき、いったい何が起こるのでしょうか? 研究内容の詳細は2023年8月14日に『Nature Physics』にて掲載されました。

    時間を操作して光子を正面衝突させることに成功! - ナゾロジー
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    gyu-tang 2023/09/10
  • chatGPTが大幅性能低下!「数学正解率が98%から2%」検証論文を詳しく解説 - ナゾロジー

    高度なAIはパッチを当てるのも難しいようです。 米国のスタンフォード大学で行われた研究によって、chatGPTのいくつかの性能がここ数カ月の間に大幅に低下している可能性が示されました。 また性能低下にともない、同じ質問に対して3月と6月の間で大幅に異なる結果が出力されていることも明らかになりました。 ビジネスや学問の場での活用が進みつつあるGPTに、いったい何が起きたのでしょうか? 今回はchatGPTの性能が低下しているとするスタンフォード大学の実験結果に加えて、性能低下は起きていないと主張するプリンストン大学の研究者たちの見解も同時に紹介しようと思います。 研究内容の詳細は2023年7月18日にプレプリントサーバーである『arXiv』にて公開されました。 Is ChatGPT’s Behavior Changing over Time? Researchers Evaluate the

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    gyu-tang 2023/07/31
  • ついに人型汎用ロボットが登場! テスラがプロトタイプを2022年9月公開予定 - ナゾロジー

    昨年、CEOを務めるイーロン・マスク氏から、電気自動車メーカー「テスラ」が人型汎用ロボット「オプティマス(英訳:Optimus)」を開発中であると発表されました。 そして最近、マスク氏は、カタールの経済フォーラムの講演の中で、オプティマスのプロトタイプを2022年の9月30日に披露する予定だと発表。 大きな話題を呼んだ人型ロボットが、あと3カ月で私たちの前に姿を現すようです。 Elon Musk’s Tesla Bot raises serious concerns – but probably not the ones you think https://techandsciencepost.com/news/tech/robotics/elon-musks-tesla-bot-raises-serious-concerns-but-probably-not-the-ones-you-t

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    gyu-tang 2022/07/03
  • 「藍藻の光合成だけ」で半年以上コンピュータを動かすことに成功! - ナゾロジー

    近年では、「スマート家電」のように、身の回りのアイテムを電子的に管理できます。 しかし、それらすべては電気で動くので、より多くの電源プラグや電池が必要になっています。 増大する電力需要に対応するため、イギリスのケンブリッジ大学(University of Cambridge)・生化学科に所属するクリストファー・ハウ氏ら研究チームは、新しい電力源として、藻類である「藍藻(らんそう)」の光合成を使用した小型発電機を開発しました。 藍藻の光合成だけで、マイクロプロセッサ(コンピュータで演算・制御を行うチップ)に半年以上電力を供給できます。 研究の詳細は、2022年5月12日付の科学誌『Energy & Environmental Science』に掲載されました。 Algae-powered computing: scientists create reliable and renewable

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    gyu-tang 2022/05/16
  • 私たちが見ている世界は脳が「過去15秒間」を平均化した映像だった - ナゾロジー

    私たちの目は常に膨大な量の視覚情報にさらされています。 脳にとって、これは容易な状況ではありません。 何百万もの色や形、光の加減や視点の変化により、視覚の世界は絶えず移り変わっているのですから。(走りながら撮ったカメラの映像を見てください) にもかかわらず、私たちはブレやノイズのない安定した世界を見ることができます。 これは何世紀にもわたって研究者たちを悩ませてきた視覚科学の問題でした。 そしてこのほど、カリフォルニア大学バークレー校 (University of California, Berkeley・米)の研究で、視覚の安定性を説明する新たなメカニズムが発見されました。 それによると、私たちの脳は、過去15秒間に見たものを統合・平滑化して、整った一つの印象にまとめ上げているとのこと。 一体どういうことでしょうか。 研究の詳細は、2022年1月12日付で科学雑誌『Science Adv

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    gyu-tang 2022/02/23
  • 古代メソポタミアの戦車を引いていたのは「史上初のハイブリッド種」のロバだった! - ナゾロジー

    約4500年前のメソポタミアで、四輪戦車をけん引するために使用された動物・クンガ(kungas)。 その存在は古くから知られていたものの、クンガがどんな生き物であるかは分かっていません。 しかし今回、ジャック・モノ研究所(IJM・仏)により、クンガはロバの家畜種と野生種を交配させたハイブリッドだったことが判明しました。 これは、人の手による史上初のハイブリッド種であり、軍用馬の登場より500年以上も早いとのことです。 研究は、1月14日付で学術誌『Science Advances』に掲載されています。 These Ancient ‘War Donkeys’ Were Likely The 1st Human-Bred Hybrid Animals https://www.sciencealert.com/ancient-war-donkeys-kungas-were-likely-the-

    古代メソポタミアの戦車を引いていたのは「史上初のハイブリッド種」のロバだった! - ナゾロジー
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    gyu-tang 2022/01/17
  • 正露丸で実際「寄生虫アニサキス」が死んでいることを世界で初めて確認! 特効薬となるか!? - ナゾロジー

    ラッパのマークの正露丸というと、日では広く知られている一般的な胃腸薬ですが、これが実は世界初のアニサキス特効薬となる可能性が濃厚になってきました。 もともと正露丸がアニサキスの活動を抑制するという報告はありましたが、ネット上では専門家による否定的な意見も多く、実際の効果は不明確でした。 高知大学理工学部の研究グループは、正露丸がアニサキスに対する殺虫効果を持つのかどうかを、細胞の生死判定を行うトリパンブルー染色液を使って調査。 結果、正露丸を溶かした液は実際にアニサキスを殺していて、胃液でも分解できる状態にしていることがわかりました。 これは現在殺虫方法がないとされていたアニサキスに対する世界初の特効薬が、実は既に存在していた可能性があるという驚きの事実です。 研究の詳細は、『Open Journal of Pharmacology and Pharmacotherapeutics』へ7

    正露丸で実際「寄生虫アニサキス」が死んでいることを世界で初めて確認! 特効薬となるか!? - ナゾロジー
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    gyu-tang 2021/09/09
  • 練習中ではなく「頻繁な休憩」がスキルを上達させると判明 - ナゾロジー

    上達したいなら頻繁に休んだほうがいいかもしれません。 2021年にアメリカの国立衛生研究所(NINDS)の研究チームは、ピアノのような新しいスキルを習得する練習では、頻繁な休憩を行う方が効果的な上達ができるという研究結果を報告しました。 またこの研究では、スキルの上達は練習中には起こらず、休憩中にのみ発生することが示されています。 新しい技術を習得しようとすると、私たちの脳内ではどのようなことが起こっているのでしょうか? この研究にかんする論文は、2021年6月8日付で科学雑誌『Cell Reports』に掲載されています。

    練習中ではなく「頻繁な休憩」がスキルを上達させると判明 - ナゾロジー
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    gyu-tang 2021/06/17
  • 炭素の粒子から電子を引き抜く「最小の発電システム」が発見される - ナゾロジー

    ただの炭素粒子から発電する炭素原子の格子でできた中空のカーボンナノチューブ / Credit:canva今回の発見は、カーボンナノチューブの研究で有名なMITの化学工学教授マイケル・ストラーノ氏の研究から生まれました。 カーボンナノチューブというのは、炭素原子の格子でできた中空のチューブのことで、独特の電気特性を持っています。 2010年、ストラーノ氏はカーボンナノチューブが「熱起電力」を発生させることを初めて実証しました。 熱起電力というのは、異なる材料の導線を二使ってループを作り、その接触部分に温度差をつけると起電力が発生するという現象のことです。 この研究をきっかけに、ストラーノ氏の研究チームは、カーボンナノチューブの一部にテフロンのようなポリマーコーティングをすると、コーティングされた部分とされていない部分で電子の不均衡が生じ、電流を発生させることを発見しました。 こうした電子の

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    gyu-tang 2021/06/14
  • 天才発明家ニコラ・テスラが生み出した「水を制御するテスラバルブ」に新機能が見つかる - ナゾロジー

    エジソンと電力戦争を繰り広げたことでも有名な科学者ニコラ・テスラ。 彼は100年前に、可動部品を利用せずに形状だけで流体の方向を制御する独創的なバルブの特許を取得しています。 ニューヨーク大学の研究チームは、これまで格的な研究がされていなかった、この通称「テスラバルブ」の流体力学を徹底調査し、これまで知られていなかった新しい機能や現代でも通用する有用性を明らかにしたと報告しています。 天才テスラの発想は、100年を経てもまだ完全に理解されていなかったのかもしれません。 この研究の詳細は、科学雑誌『Nature Communications』で5月17日に公開されています。

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    gyu-tang 2021/05/20
  • 人間の脳は有機スーパーコンピュータだった 「0と1」で記憶を保存すると明らかに - ナゾロジー

    私たちの脳は、非常に大量の情報を記憶することができます。 しかし、その記憶は脳のどこに、どうやって保存されているのでしょうか? 2月25日にオープンアクセスジャーナル『Frontiers in Molecular Neuroscience』で発表された新しい研究は、私たちの記憶がコンピュータと同じようなバイナリ形式で、シナプスを構成するタンパク質に書き込まれていると報告しています。 MeshCODE理論と呼ばれるこの新しい理論は、脳機能を新しい形で理解するもので、アルツハイマー病などの脳疾患の治療に役立つ可能性があります。

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    gyu-tang 2021/03/04
  • 魚ロボットによって「魚が群れで泳ぐ理由」がやっと解明される! - ナゾロジー

    エネルギー節約説の実験的証明は困難だった物体を一定の高さまで持ち上げる仕事量とは異なり、魚の消費エネルギーを測定するのは難しかった / Credirt:Nature communications魚が群れる理由として、絵『スイミー』でもお馴染みの「捕者に対する防御」と共に「エネルギー節約説」が、常に語られてきました。 エネルギー節約説とは、群れの内部にいる魚は前を行く魚のお陰で水の抵抗が少なくなり、同じ移動距離でも必要なエネルギーを節約できるとする説です。 マラソンにおいて古くから知られている「前の人の後ろにぴったり張り付く」と空気抵抗が少なくなって有利になる…とする戦術の水中版とも言えるでしょう。 しかしながら、現在に至るまで、そのエネルギー節約説を実験的に証明した研究はほぼありませんでした。 先行する既存の研究は、どれもシミュレーションや紙面での演算ばかりだったのです。 その主な原因

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    gyu-tang 2020/11/04
  • 富岳だけじゃない! 農研のスパコン「紫峰」もスゴイ - ナゾロジー

    理化学研究所(理研)と富士通が開発したスーパーコンピューター「富岳」が、International Supercomputing Conference (ISC 2020)で発表されたスパコンの世界ランキング1位を獲得したとして話題になりました。 ところで、「富岳」以外にも高性能な国産コンピューターが開発されていたことをご存知でしょうか。 農研機構(農研)は国内農業系研究機関で初となるAI研究用スーパーコンピューター「紫峰(しほう)」を開発したのです。 紫峰と農研機構内外の研究者が研究データ活用できるデータベース「NARO Linked DB」は2020年5月より稼働開始しています。 Credit:農研機構紫峰は計算速度1ペタflopsを有しており、これは1秒間に浮動小数点演算が1000兆回可能であることを示しています。 ちなみに、「富岳」は400 ペタflopsであり 、1秒に41京50

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    gyu-tang 2020/07/05
  • 宇宙は場所によって物理定数が異なることが判明! 宇宙人はいないの? - ナゾロジー

    これまで私たちは、「宇宙は全方位に向かって均質であり、宇宙のどこでも物理定数は不変」だと考えてきました。 ですが近年の度重なる天文学的な測定により、この宇宙を規定するはずの物理定数が、宇宙の異なる場所では違っていることを示唆する結果がもたらされています。 そこで研究者は決定的な結論を得るために、銀河の様々な地点に存在する、クエーサー(非常に活動的なブラックホール)から発せられる電磁波を観測し、宇宙各地の電磁気力の強さを決める定数(微細構造定数)を測定しました。 結果は驚くべきもので、宇宙の一方では電磁気力が強く、また逆の方向では電磁気力が弱くなっていたのです。 これは単に宇宙に方向性があるということだけを意味するものではありません。 電磁気力は原子核が電子を引き留める力です。これが宇宙の場所によって異なるということは、同じ水素や酸素であっても、宇宙の端(高電磁気区域)と端(低電磁気区域)で

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    gyu-tang 2020/04/29
  • イースター島のモアイ像が大量につくられた謎の科学的根拠が発表される - ナゾロジー

    ラパ・ヌイのラノ・ララク採石場では島のモアイ像の9割近くが造られていたこの採石場の土壌を調べたところ、非常に栄養素が高く、農作地としても利用されていたことがわかったモアイ像の採石は、その行為自体が土壌に栄養素を送り込む役割があり、これがモアイ信仰に結びついた イースター島は南米チリの西に浮かぶ太平洋上の火山島です。現地の言葉でラパ・ヌイと呼ばれるこの島には、なんとも奇妙なことに、石のモノリス「モアイ像」が大量に建てられています。 大量のモアイ像は多くの人々を魅了し、島の名物となっていますが、かつての島の住人たちがなぜここまで狂ったようにモアイ像を造りまくったのかは謎に包まれていました。 モアイ像の造られた理由には、「祭祀目的」「墓碑」「島の支配者たちの権威を示す」など様々な説が唱えられていますが、明確な理由はわかっていません。 しかし、新たな研究は、モアイ像が大量に生産された理由に科学的な

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    gyu-tang 2019/12/28
  • 顔写真を「二次元アニメ風」に自動変換してくれるAI - ナゾロジー

    Point ■韓国のNCSOFT社によって、顔写真を二次元アニメ風に自動変換することのできるAIが開発される ■画像翻訳技術には、顔の中の注目すべき特徴を抽出し、不要な部分は無視するための「CAM技術」が使用されている ■今回は開発されたAIはアニメ像への変換だけでなく、ごく普通の風景写真を絵画の巨匠風にアレンジすることも可能 最近、顔をルネッサンス絵画風に変換してくれるAIアプリが話題となりましたが、今度はアニメです。 韓国のオンラインゲーム会社「NCSOFT」が、人の顔写真を二次元アニメキャラクターに変換してくれるAIを開発しました。 AIには「敵対的生成ネットワーク(GANs)」というディープ・ラーニングが用いられ、膨大な数の顔写真とアニメキャラの顔をAIに学習させることで、全く新しい画像サンプルを作り出すことができます。 この技術によって人の顔の特徴を捉えたアニメキャラ像を生成す

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    gyu-tang 2019/08/07
  • 中国ゲノム編集ベビーは異常に賢い「スーパーヒューマン」である可能性が浮上 - ナゾロジー

    Point ・中国の双子に行われたゲノム編集はHIV感染を防ぐだけでなく、超賢い人間を作る可能性。 ・マウスのDNAからCCR5遺伝子を切り取ることで賢くなったり、脳卒中からの回復が早くなったりすることが報告。 ・遺伝子操作の影響は完全にはわかっておらず、今後も研究を続けその可能性と安全性を確かめる必要がある。 世界初のゲノム編集ベビーを誕生させたことで、科学コミュニティから総批判を受けた中国の科学者、賀氏。 彼が双子の胚をゲノム操作した目的は、親のHIVを感染させないことでした。しかしこのゲノム編集によって、予想外にも「ものすごく賢い人間」を誕生させた可能性があるようです。 CCR5を切り取ると認知能力が向上中国の双子のDNAからは、CCR5という遺伝子が切り取られていました。CCR5とは、血液細胞の表面にあるタンパク質です。HIVウイルスはCCR5とくっつくことで血液細胞の中に入り込め

    中国ゲノム編集ベビーは異常に賢い「スーパーヒューマン」である可能性が浮上 - ナゾロジー
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    gyu-tang 2019/02/25