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bookとhistoryに関するh-hiraiのブックマーク (50)

  • パリ在住フランス人研究者が「日本語の起源」を追究する理由。文字なき時代の古(いにしえ)の姿はここまでわかった! - 社会 - ニュース

    週プレNEWS TOPニュース社会パリ在住フランス人研究者が「日語の起源」を追究する理由。文字なき時代の古(いにしえ)の姿はここまでわかった! 「日語の祖先は、朝鮮半島から海を渡ってもたらされた説が有力です」と語るペラール氏 日語は、大昔はどのような姿だったのか? 文献の記録がない時代はどんな発音で、どんな単語があったのか? そんな疑問に答えるが出た。それが『日語・琉球諸語による歴史比較言語学』だ。 われわれが話す日語の祖先の姿に迫る画期的な方法をまとめたこのの著者のひとりは、なんとパリ在住のフランス人、トマ・ペラール氏。異国の言語学者が明らかにした、日語の古の姿とは? ■日列島にはいろいろな言語があった ――なんだか難しそうなですが、タイトルの「歴史比較言語学」ってなんですか? トマ・ペラール(以下、ペラール) 異なる言語どうしを比較したりすることで、言語がたどった歴

    パリ在住フランス人研究者が「日本語の起源」を追究する理由。文字なき時代の古(いにしえ)の姿はここまでわかった! - 社会 - ニュース
  • 聖徳太子はなぜ「超能力者」として語られるようになったのか? 偽史言説や陰謀論のメカニズム

    『隠された聖徳太子――近現代日の偽史とオカルト文化』(ちくま新書) 『隠された聖徳太子――近現代日の偽史とオカルト文化』(ちくま新書)は、日史上もっとも神秘的な「聖人」である聖徳太子が、1000年以上ものあいだどのように語り継がれてきたのかを辿ることで、その時代ごとに人々がなにを求めていたのかを探った一冊だ。戦前/戦後の聖徳太子像の変化や、1970年代のオカルトブームにおける聖徳太子像などを捉え直し、「歴史」と「偽史」の曖昧な境界を歩む書は、昨今流布する陰謀論などについて改めて考える上でも有益な読み物と言えるだろう。著者のオリオン・クラウタウ氏に、オカルトや偽史も含めて聖徳太子を研究する意義を聞いた。(編集部) オリオン・クラウタウ氏。東北大学大学院国際文化研究科准教授。 専門は宗教史学(近代日仏教)。 ――そもそもクラウタウさんは、聖徳太子の存在をどのような文脈のもとに知ったの

    聖徳太子はなぜ「超能力者」として語られるようになったのか? 偽史言説や陰謀論のメカニズム
  • なぜ「味の素」は“体によくない”と批判されたのか…日本人が「うま味調味料」を使わなくなった意外な経緯 | 文春オンライン

    1909年の発売以来、賛成派と反対派による論争が続いている、うま味調味料の「味の素」。いったいなぜ、うま味調味料にネガティブなイメージを持つ人が増えたのだろうか? ここでは、戦後日歴史を“味覚の変遷”から読み解いた、澁川祐子氏の著書『味なニッポン戦後史』(集英社インターナショナル)より一部を抜粋して紹介する。(全2回の1回目/2回目に続く) 「中華料理店症候群」の後遺症 引き金になったのは、1968年にイギリスの医学雑誌「The New England Journal of Medicine」に掲載された「チャイニーズ・レストラン・シンドローム(中華料理店症候群)」と題する報告だった。 その内容は、中華料理べたあとに頭痛や発汗、しびれなどの症状が多数起きているというものだった。さらにその原因の1つとして、中華料理に多く含まれるグルタミン酸ナトリウムの可能性が示唆されていた。これが話

    なぜ「味の素」は“体によくない”と批判されたのか…日本人が「うま味調味料」を使わなくなった意外な経緯 | 文春オンライン
    h-hirai
    h-hirai 2024/05/16
    "澁川祐子氏『味なニッポン戦後史』より一部を抜粋" ちょっとおもしろそう
  • 活版印刷以来の最大の革命を引き起こした、現代のインターネットともいえる「電信」の誕生──『ヴィクトリア朝時代のインターネット』 - 基本読書

    ヴィクトリア朝時代のインターネット (ハヤカワ文庫NF) 作者:トム スタンデージ早川書房Amazon約200年前の19世紀。科学は未発達で、現在は一般的なものが存在しない時代だ。抗生物質はみつかっていないし(抗生物質は20世紀)、ライト兄弟が飛行を成功させたのも1903年のこと。しかしヴィクトリア朝時代には「インターネット」はあったのだ──というのが、書『ヴィクトリア朝時代のインターネット』の主張である。 いくらなんでもヴィクトリア朝時代(一般的に、ヴィクトリア朝は、ヴィクトリア女王がイギリスを統治していた1837年から1901年の期間を指す)にインターネットはないでしょと思うだろうし、実際現在と同じようなインターネットは存在しない。しかし19世紀には「電信」が存在し、それは現在のインターネットと同じものとして機能していた。都市間、国家間にケーブルを張り巡らせることで、今のインターネッ

    活版印刷以来の最大の革命を引き起こした、現代のインターネットともいえる「電信」の誕生──『ヴィクトリア朝時代のインターネット』 - 基本読書
  • 常松洋『大衆消費社会の登場』 - logical cypher scape2

    19世紀後半から1920年代頃までのアメリカにおける、大衆消費社会の成立について 1920年代頃に、現代まで続く形の社会や文化が成立したといわれるが、それがよく分かる(およそ100年たっていて、また転換期にあるのかな、という気もするが)。 企業活動の再編という話から始まって、それがどのように流通・消費の過程に変化をもたらし、いかに生活方法や価値観の変化へとつながったのか、という流れで論じられていく。 短いけど面白いだった 資家でもなければ、肉体労働者でもない、中産階級が拡大していく 中産階級を中産階級たらしめていたのが、消費社会・消費文化 その一方で、中産階級による革新主義という政治運動の流れやヴィクトリアニズムという価値観が、娯楽や消費にも影響を与える(健全化など)し、逆に伝統的価値観にも変容をもたらす。 大衆消費社会の登場 (世界史リブレット 48) 作者:常松 洋山川出版社Ama

    常松洋『大衆消費社会の登場』 - logical cypher scape2
  • 書評 「ダーウィンの呪い」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    ダーウィンの呪い (講談社現代新書) 作者:千葉聡講談社Amazon 書は千葉聡による「ダーウィンの自然淘汰理論」(特にそれが社会にどのような含意を持つかについての誤解や誤用)が人間社会に与えた負の側面(書では「呪い」と呼ばれている)を描く一冊.当然ながら優生学が中心の話題になるが,それにとどまらず様々な問題を扱い,歴史的な掘り下げがある重厚な一冊になっている. 冒頭ではマスメディアがしばしばまき散らす「企業や大学はダーウィンが言うように競争原理の中でもまれるべきであり,変化に対応できないものは淘汰されるべきだ」という言説を,まさに「呪い」であると憂いている.そしてそれが「呪い」であるのは,「進歩せよ,闘いに勝て,そしてそれは自然から導かれた当然の規範である」というメッセージがあるからだと喝破している(それぞれ,「進化の呪い」「闘争の呪い」「ダーウィンの呪い」と名付けられている). 第

    書評 「ダーウィンの呪い」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
  • 『土偶を読むを読む』出版後、四方山話|縄文ZINE_note

    今年(2023年)4月28日に出版された『土偶を読むを読む』。皆さんお手にとって頂けたでしょうか? 検証・批判する元『土偶を読む』の存在を前提としているため、普通に考えると、非常に間口の狭い書籍であるにも関わらず、6月に2版、11月に2版2刷、実質3刷となり、部数も1万部を越えることができました。ひとえに読んでいただき楽しんでいただいた皆さんのおかげです。もちろん部数だけで言えば『土偶を読む』(現在9刷?)に今のところ全く歯が立ちませんしベストセラーとは言いませんが…。 このの企画は簡単ではありませんでした、出版後に起こり得る状況がある程度想像できるだけに、何度も逡巡し、どう編集すればいいのか途方に暮れ、そもそも検証し反論するためにあらためて勉強しなければならないことの多さに、編集・執筆を始めてからも何度もイヤになっちゃったりしていました。 ですが、この年を振り返り、今となっては当に

    『土偶を読むを読む』出版後、四方山話|縄文ZINE_note
    h-hirai
    h-hirai 2023/12/21
    いくつか未読の書評へのリンクがあってよかった
  • 【詳細版】 1+1=2 笑えない数学 ~笑わない数学の笑えない間違いの話~ - Sokratesさんの備忘録ないし雑記帳

    NHK で放映された『笑わない数学』という番組の次の回が話題になっていた. www.nhk.jp 企画意図としては「\(1+1=2\) という式を通して数学基礎論という分野を紹介する」というものだったのだが,怪しい説明や誤解を招く説明,端的に誤っている説明があった.というか,全体を通してそういうものがとても多かった.どう少なく見積もっても番組の内容の半分以上がそういうものになっている.正直,全然笑えない.笑わないのではなく笑えない. そういった説明に注意喚起を促し,簡単にだが訂正をするための記事を以前書いた.その記事は速報性を重視して書いており,「ここが怪しい」「ここが間違っている」ということだけを伝えることを目的としていたため,詳細や「具体的にどう直すべきだったのか」という点の記述が不十分であった.というか,一部わたしも素でまちがったこといくつか書いちゃった(訂正・取り消し線による削除済

    【詳細版】 1+1=2 笑えない数学 ~笑わない数学の笑えない間違いの話~ - Sokratesさんの備忘録ないし雑記帳
    h-hirai
    h-hirai 2023/11/07
    番組見てないけどやっぱりこの話題は鬼門なのな……/数学ガールのゲーデル巻読み返すかー
  • [書評] ケマル・アタチュルク (小笠原弘幸): 極東ブログ

    中公新書の新刊とされている『ケマル・アタチュルク』の表紙を見たとき、ほんの数秒だが、私にはちょっとした混乱があった。「あれ?改版したのかな」と勘違いしたのである。「ケマル・アタチュルク」という表題のインパクトが強く、その上部に記されている著者の小笠原弘幸氏の名前にふとした失念があった。が、すぐに、「ああ、『オスマン帝国』の小笠原さんか」と思い出しつつ、書を開いた。 冒頭、「トルコ共和国の首都、アンカラ。その丘のひとつに建立された、巨大な廟がある。」と読むや、私も見た、壮大なアタチュルク廟の思い出が蘇った。 書を見たときの、この、自分の、わずかだが、混乱の理由は、「すでに中公新書には大島直政氏の『ケマル・パシャ伝』があるではないか?」と連想したからである。勘違いである。それは新潮選書であり、大島直政氏の中公新書の書籍は『遠くて近い国 トルコ』である。この新書は1968年の刊と古く、先の新

    h-hirai
    h-hirai 2023/11/04
    今読んでる。まだ前半部分だけど、友達が多いラインハルトだな、って感じで読んでる。面白い。
  • ブックレット『日本の植民地支配』 - Apeman’s diary

    -水野直樹・藤永壯・駒込武『日の植民地支配 肯定・賛美論を検証する』、岩波ブックレット No.552、2001/2023 『日の植民地支配 肯定・賛美論を検証する』水野直樹/藤永壮/駒込武 編(岩波ブックレット)重版分が入荷しました。 大好評『検証 ナチスは「良いこと」もしたのか?』の次に読むべきと話題になり、17年ぶりに再販が決まった一冊です。 pic.twitter.com/ABzAl26If0 — ジュンク堂書店プレスセンター店 (@presscenterten) 2023年10月16日 上記ツイートにもあるように、『検証 ナチスは「良いこと」もしたのか?』がベストセラーになったのをきっかけに増刷されることになったブックレット。とりあげられている項目をみると刊行から20年以上たってもなお右派が同じことばかり繰り返していることがよくわかる。表面的には「軍艦島」などへの言及が増えると

    ブックレット『日本の植民地支配』 - Apeman’s diary
    h-hirai
    h-hirai 2023/10/24
    “刊行から20年以上たってもなお右派が同じことばかり繰り返していることがよくわかる” 20年くらい前っていうとはてなダイアリーで歴史修正主義批判のところよく読んでたなあ、この人のとこも含めて
  • 桜真咲先生、またもや同人誌を国立国会図書館に納本されてしまう 「アレの検査結果」が未来永劫残ることが確定

    桜真咲🟡コミティアあ13a @masaki_sakura 国会図書館に納されると今後一生取り下げられないし、例え火事になっても二酸化炭素でガチで消火しにくるよ! 法律で納は義務だよ(絶望) 2023-08-31 18:00:37

    桜真咲先生、またもや同人誌を国立国会図書館に納本されてしまう 「アレの検査結果」が未来永劫残ることが確定
    h-hirai
    h-hirai 2023/09/12
    いい話
  • 神奈川県立川崎図書館にて「家庭用ゲーム機の技術展」が開催中。ゲーム機開発の歴史や技術が学べる企画展示

    神奈川県立川崎図書館にて「家庭用ゲーム機の技術展」が開催中。ゲーム機開発の歴史技術が学べる企画展示 編集部:touge 神奈川県立川崎図書館のものづくりギャラリーにて,「家庭用ゲーム機の技術展」が開催中だ。 「ファミリーコンピュータ」の発売40周年を記念したこの展示は,各ゲーム機の開発事情や,用いられてきた技術に関連した図書や雑誌を紹介するもの。会期は前期が4月8日から7月12日まで,後期が7月14日から10月11日までで,2000年を境として,前期と後期では別の展示が行われるとのことだ。 なお 県立川崎図書館の特設ページには,展示されている図書・雑誌の一覧も掲載されている。上村雅之氏の「ファミコンとその時代」ほか,「デジタルゲームの教科書」「ゲームの父・横井軍平伝」といった定番とも言える資料や,上村氏が寄稿を行った各種学会誌など,今では手に入りにくいものもラインナップされているので,と

    神奈川県立川崎図書館にて「家庭用ゲーム機の技術展」が開催中。ゲーム機開発の歴史や技術が学べる企画展示
    h-hirai
    h-hirai 2023/04/13
    そういや KSP 移転後まだ行ってみてなかったな
  • 講談社からのお知らせ : 講談社

    ゲーム歴史』全3巻(1巻:ISBN 978-4-06-529701-8、2巻:ISBN 978-4-06-529702-5、3巻:ISBN 978-4-06-529703-2)の販売中止のお知らせとお詫び 平素より弊社の出版活動にご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございます。 弊社より2022年11月に刊行しました『ゲーム歴史』全3巻(岩崎夏海 稲田豊史 著)につきまして、多くの方々にご指摘いただいた通り、内容に事実誤認と情報元が確認できない箇所が多数見つかりました。このため、販売を中止するとともに、書店に対して店頭在庫の早急な返品対応を依頼いたしました。書は岩崎夏海氏が企画・構成・口述を、稲田豊史氏が文章を担当したものですが、編集部による事実関係の確認が不十分だったためにこのような事態となりました。 ご購入いただいた読者のみなさま、関係者のみなさまに多大なご迷惑をおかけしました

    h-hirai
    h-hirai 2023/04/10
    “編集部による事実関係の確認が不十分だったため” 確認の必要性をそもそも感じていなかったんじゃないかという印象
  • 書籍「ゲームの歴史」について(11) | Colorful Pieces of Game

    このテキストは岩崎夏海・稲田豊史両氏による、先日絶版・回収になると発表があった『ゲーム歴史』の1、2、3の中で、ゲーム歴史的に見て問題があり、かつ僕が指摘できるところについて記述していくテキストだ。 (11)は3巻の第19-21章を扱ったものになる。 該当のの引用部は読みやすさを考慮してスクリーンショットからonenoteのOCRで文字の書きだしをしたものを僕が修正したものになっている。なので校正ミスで文と若干ずれたり、誤植がある場合があるかも知れないが、そこは指摘いただければ謹んで修正させていただく。 シリーズは以下のリンクを読んでいただきたい。 『ちょっとは正しいゲーム歴史』を国会図書館に納しましたゲームレジェンド新刊『ちょっとは正しいゲーム歴史』できました書籍「ゲーム歴史」について(12/終)書籍「ゲーム歴史」について(11)書籍「ゲーム歴史」について(10)書籍

    h-hirai
    h-hirai 2023/04/10
    コメントで指摘されたことについて素直に、それは知らなかった、と訂正できるこの態度が、本書に限らずあらゆるトンデモ本の著者に欠けてるものだろうな、と
  • 『土偶を読むを読む』という書籍を出します。|縄文ZINE_note

    一昨年4月に発売された『土偶を読む』。考古学の実証研究とイコノロジー研究を用いて、土偶は「植物」の姿をかたどった植物像という説(と主張する)を打ち出した書は、NHKの朝の番組で大きく取り上げられ、養老孟司氏ほか、各界の著名人たちから絶賛の声が次々にあがり、ついに学術書を対象にした第43回サントリー学芸賞をも受賞しました。 ……のですが、筆者はかねてから批判をしてきました。これは同書を読み、その間違いの多さと、「皆目見当違い」で破綻した内容、それにもかかわらず、このは売れるだろうなとの嫌な予感に危機感を感じたからで、読んだ次の日に、『土偶を読むを読んだけど』をnoteで公開し、このの説を簡単に信じてしまうであろうみなさんに、何かの釘をさせたのではと思っています。 その時はこのnoteで「違うよ」という表明ができたので、筆者としては「今日はこのくらいにしてやろう」という気分でいました。

    『土偶を読むを読む』という書籍を出します。|縄文ZINE_note
    h-hirai
    h-hirai 2023/04/05
    元の本はチラッとしか覚えてないな。村上原野氏が存命だったらボロクソに批判してくれてたんだろうなという感。この本は買って読まねば。
  • 『日本デジタルゲーム産業史』著者からみた『ゲームの歴史』|小山友介

    芝浦工業大学の小山友介と申します。 noteに投稿するのは初ですので、何か変だったら教えてください。 無駄に長い前置きこのたび、『ゲーム歴史』に関するアレヤコレヤの中で、「すでに存在するマトモなゲーム歴史書はある」として何人もの方に拙著『日デジタルゲーム産業史』を挙げていただき、当に感謝しております。研究者として身が引き締まる思いです。 ぶっちゃけると、『ゲーム歴史』、出た当初は興味なかったんですよ。発売から数日して色々とネット内で騒がれだして、FB内で「どうでしょう?」って聞かれたときに慌てて電子版を1巻だけ買いました。。。で、パラパラと2章ぐらいまで目を通して「うわぁ・・・」と。 「素人だけど政治問題を考えてみた」というオピニオン系のマンガやエッセイっていっぱいありますよね。アレって専門家はいちいち問題点を指摘したりしません。キリがないですし、もし著者が人格的にアレだったら指

    『日本デジタルゲーム産業史』著者からみた『ゲームの歴史』|小山友介
  • 本当の「ゲームの歴史」を学ぶために、まず読んでほしい5冊の必読書|Jini | ゲームゼミ

    昨年、岩崎夏海氏と稲田豊史氏の共著で出版された「ゲーム歴史」がひどく炎上しておよそ1か月。色々と加熱しすぎていたので触れないでおいたら、今度は「あのに触れないのは何か理由があるんですか」と勘ぐられ、かといって触れると「炎上に加担するんですか」と怒られ、どうしろと……と言う他ない状態である。 あのをどう評価するのか、既に連載する「ゲームゼミ月報」にて論じた通りなのだが、筆者がむしろ引っかかっているのは、このの「炎上」を後々嬉々として報じるメディアほど「ゲーム歴史を語るのは難しい」だとか「不可能なプロジェクトだった」といって、まるで「ゲーム歴史」以前にはゲーム歴史について論じた書籍がなかったかのように報じている点である。 たとえばFLASHが取り上げた直近の記事であれば「すでにコンピューターゲームが誕生してから70年以上経ちました。逆に、格的にゲーム歴史を網羅したを作ろうと

    本当の「ゲームの歴史」を学ぶために、まず読んでほしい5冊の必読書|Jini | ゲームゼミ
  • 書籍「ゲームの歴史」について(1) | Colorful Pieces of Game

    このテキストは岩崎夏海・稲田豊史の両氏による『ゲーム歴史』の1、2、3の中で、ゲーム歴史的に見て問題があり、かつ僕が指摘できるところについて記述していくテキストだ。 該当のは、ハッキング・箱庭・オープンワールド・疑似3D・2Dなどの通常のゲーム&コンピュータ用語に筆者の独自解釈が含まれていて、それを筆者の都合に応じて定義をいじりながら論を展開するために、極めて独特の内容になっている。 例えば3D描画で背景をテクスチャで埋めると3D+2Dの疑似3Dになると言われたら、普通のゲーム屋なら目を白黒させるだろう。ただ、それは筆者の主張なので「自分はそこは批判はしないが、筆者の見方には全く同意できない」とだけ書いておく。 また、これは史観なのだから実際の歴史から離れていてもいいという主張もあるかもしれないが、それは前書きの段階で無理があると言わざるを得ない。 書は、ゲーム歴史について書いた

    h-hirai
    h-hirai 2023/02/15
    講談社のコメントが欲しいなあ
  • 古代中国の性生活は想像以上に激しい? 早大教授が語る、驚きと発見の日常史

    始皇帝、項羽と劉邦、武帝ら英雄が活躍した中国の秦漢時代において、人々はどんな私生活を送っていたのかーーどんな家に住み、何を生業として、如何にして異性との関係を築き、どのように日々の楽しみを求めていたのか? もしも現代人が古代中国にタイムスリップをして、24時間を過ごしたらどうなるかを検証した新書『古代中国の24時間』がヒット中だ。画期的な切り口で古代中国の日常を鮮やかに描き出したのは、早稲田大学文学学術院教授の柿沼陽平氏。同書を著した理由や、古代中国恋愛事情などについて話を聞いた。(編集部) あまりにも平凡な出来事は記録に残りにくい 柿沼陽平教授 ーー『古代中国の24時間』は、まるでロールプレイングゲームや異世界転生のライトノベルのように、二千年前の中国の1日を追体験するようなユニークな「日常史」の新書です。この新鮮なアイデアはどのように生まれたのですか? 柿沼:もともと僕は実家が客商売

    古代中国の性生活は想像以上に激しい? 早大教授が語る、驚きと発見の日常史
    h-hirai
    h-hirai 2022/02/16
    すごい面白そうだし、古代だけじゃなくて唐とか宋とかの時代のもできたら読みたい。
  • 墨東公安委員会 on Twitter: "ツイッターのトレンドに上がっていたこの記事、内容もひどいですが、それへの反応も輪をかけて酷くて眩暈がします。「キリスト教みたいな『宗教』は悪! 『宗教』信じない俺たち日本人正義!」みたいなエスノセントリズムに辟易します。 https://t.co/h1KI8sJvf9"

    ツイッターのトレンドに上がっていたこの記事、内容もひどいですが、それへの反応も輪をかけて酷くて眩暈がします。「キリスト教みたいな『宗教』は悪! 『宗教』信じない俺たち日人正義!」みたいなエスノセントリズムに辟易します。 https://t.co/h1KI8sJvf9

    墨東公安委員会 on Twitter: "ツイッターのトレンドに上がっていたこの記事、内容もひどいですが、それへの反応も輪をかけて酷くて眩暈がします。「キリスト教みたいな『宗教』は悪! 『宗教』信じない俺たち日本人正義!」みたいなエスノセントリズムに辟易します。 https://t.co/h1KI8sJvf9"
    h-hirai
    h-hirai 2021/06/10
    最後におすすめされてるエロ本が気になる。