2013年8月17日のブックマーク (2件)

  • 本当の自分を知るための哲学書8冊 - 自由日記

    2013-08-15 当の自分を知るための哲学書8冊 読書 方法序説 (岩波文庫)作者: デカルト,Ren´e Descartes,谷川多佳子出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1997/07/16メディア: 文庫購入: 31人 クリック: 344回この商品を含むブログ (193件) を見る 方法序説は哲学の方法について書かれたである。 「我思う、ゆえに我あり」という有名な言葉通り、あらゆる対象について考え、疑うことによって、自分の意識だけは疑い得ない特権的なものであることを発見したデカルトの主著。 デカルトは科学者としても多数の業績を残しており、屈折光学、気象学、幾何学などその一端は「方法序説」の後半に表れており、六部構成のこのの最後の二部は科学に関する内容も含まれている。 デカルトにとって科学と哲学は別物ではなかったのである。 精神現象学作者: G.W.F.ヘーゲル,

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    h0714k 2013/08/17
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  • 玉音放送から68年目の暑い夏に寄せて - 雑種路線でいこう

    8月15日ゆるゆると六木通りを歩いていたら溜池交差点で街宣車の縦列をみかけ、そうか今日は玉音放送の日かと往時に想いを馳せた。日ではこの日を終戦記念日というが、国際的には東京湾に停泊した戦艦ミズーリ号の甲板で降伏文書を調印した9月2日こそ正式な終戦とする主張もある。では日国民にとって8月15日にどういう意味があったかと考え直すと、正午の玉音放送で天皇陛下のご聖断が国民に知れ渡り、土決戦を主張する陸軍の野望が最終的に潰えて、国民がやっと総動員体制から解放された、いわば戦後の始まった記念日だろうか。 戦後生まれの僕は先の大戦に対して奇妙な被害者意識を持っていた。9.11から間もなくSan Diegoに出張し、僕はアフガン戦争に批判的であったが、多くの家が星条旗を掲げたSan Diegoの閑静な住宅街で「東京大空襲の日も、この街は同じように静かだったのだろうか」と考えて圧倒的な非対称性を意

    玉音放送から68年目の暑い夏に寄せて - 雑種路線でいこう
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    h0714k 2013/08/17
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