東浩紀に関するh0714kのブックマーク (2)

  • そろそろ「世論調査」ではなく、「全有権者調査」を検討してはどうだろう - 月明飛錫

    雑記 | 22:36 | 先日読んだ、「現代ビジネス」掲載の佐々木俊尚さんと東浩紀さんの対談「東浩紀 vol.2「プライバシーって当に必要ですか?」」(佐々木俊尚「ブレイクスルーな人たち」)が大変興味深かった。 この対談の前半では、ネット上の言論をどう政治につなげていくのか、また大衆の無意識をどう可視化するのかが議論されていたのだけれど、私はこれを読んで、「世論調査」ではなく、携帯やネットを活用した「全有権者調査」を検討してはどうだろうと考えた。 1.「全有権者調査」には、以下のようなメリットがある。1)大衆の声が可視化される最近、マスメディア VS ネット といった対立構図がよく話題になる。つきつめると、どちらが「世論」を代表しているのか、という話だと思う。 例えば、マスメディアの世論調査は、固定電話を持っていて、昼間家にいる人を対象としているので、母集団がそもそも偏っているという批判

  • 東浩紀(批評家・作家) vol.2「プライバシーって本当に必要ですか?」(佐々木 俊尚) @gendai_biz

    佐々木:ブログにしてもツイッターにしても、言論空間としての質はかなり高まっています。いろんな多様な議論が行われてます。 ただ、そういうと必ず、「そんな誰も読まない、政治権力と関係ないところで、勝手に力の無い者が議論を交わしても、政治のプロセスに繋がらないのであれば言論空間として意味がない」という声が出る。 「政治を変えるのはやっぱり行動しなきゃダメだろう」という意見は必ずあります。 ネット上の言論空間をどうやって政治に繋げていくのか。そこは結構難しいですね。 東:非常に愚直な言い方をすると、僕はそれは言論しかないと思っています。朝日新聞の論壇時評をやって、それなりにポジティブな気持ちにもなっている(笑)。 佐々木:ある意味、東さんのやっていることは政治権力に繋がっていくかもしれませんが(笑)。 東:僕たちはいろいろ議論している。ところがまったく政治権力に繋がらない、となると、その次の議論と

    東浩紀(批評家・作家) vol.2「プライバシーって本当に必要ですか?」(佐々木 俊尚) @gendai_biz
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