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物語の始まりは1本の電話だった。 「はい、〇〇社です」 「あのね、そちらに行きたいんですけど。右?左?どっちに行ったらいいの?」 右?左? お前は何を言っているのだ? 彼はセクシーなのキュートなのどっちが好きなの?くらい難しい質問だ(なお平成の正解はガッキー)と淹れたばかりのコーヒーを飲んで現実から逃避していたら怒られた。 「ちょっと!右なの? 左なの?早くしてよ!」 「…お客様今どちらにいらっしゃいますか?」 「それが分からないから電話してるんでしょ!カーナビは右って言うんだけどね、『東北自動車道』って書いてあるのよ、これでいいの? 」 それは高速道路ですお客様。 最寄りの駅前から右か、左か、と言う話かと思っていたらお前は一体どこにいるのだお客様。 「右に行くと高速ですね…左はなんと書いてありますか?」 「右は高速?高速なんて乗りたくないわ!じゃあ左ね、ありがとう!」 電話は切れた。 世
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