【鶴岡】アマゾン「自然館」と「民族館」、異文化最後まで発信 14年春閉館へ、催しや校外活動誘致 2013年03月20日 Tweet 動物の剥製や昆虫の標本などが収められているアマゾン自然館=鶴岡市 (クリックで拡大表示します) 鶴岡市内の二つのアマゾン施設「アマゾン自然館」と「アマゾン民族館」について、2014年3月の閉館に向けた準備が進んでいる。入館者数の減少や、2万点近い収蔵品のあり方を見据えたもの。両館館長でアマゾン研究家の山口吉彦さん(71)は「残り1年、子どもたちにアマゾンに触れて世界の人や自然に関心を持ってもらえるように頑張りたい」と話している。 動物の剥製や昆虫の標本などを展示する自然館は1991年に月山あさひ博物村内に、頭飾りや仮面など生活用具を中心に並ぶ民族館は94年に出羽庄内国際村内にそれぞれオープン。2005年の市町村合併によって1自治体に二つのアマゾン施設が存在す
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