twitter.com まずはじめに一つ質問します。とても大切な質問です。 あなたはまだ民主主義に期待していますか? 先日のトランプ大統領と売電大統領のディベートは記憶に新しく、誰が見てもひどいものでした。 小学生同士の言い争いのようでした。それでも我々は民主主義をしなければなりません。 なぜ優秀なCEOを大統領にしないの?と思う人もいるかも知れません。 確かにイーロン・マスクは優秀です。テスラの株価はうなぎのぼりです。素晴らしいことです。 しかし、民主主義は会社とは全く別物なのです。 もしあなたが国家運営をしていたとしても、あなたは国民を解雇することはできません。 法人なら無能な社員は解雇されるかもしれませんが、国家においては納税しないことは何ら国民の権利を侵害しませんし、してはなりません。 また、みながプロトレーダーのように聡明なら為政者として適切なCEOを選べるかもしれませんが、現在
日本最高峰のブロックチェーンは、世界最長を誇るあのシステムだった:踊るバズワード ~Behind the Buzzword(9)ブロックチェーン(3)(1/10 ページ) 「ブロックチェーン」とは、工学的プロセスによって生成される「人工信用」である――。私は今回、この結論を導き出しました。ブロックチェーンとは、つまりは与信システムだと考えられますが、では、この日本における「最高峰のブロックチェーン」とは何だと思いますか? 「業界のトレンド」といわれる技術の名称は、“バズワード”になることが少なくありません。“M2M”“ユビキタス”“Web2.0”、そして“AI”。理解不能な技術が登場すると、それに“もっともらしい名前”を付けて分かったフリをするのです。このように作られた名前に世界は踊り、私たち技術者を翻弄した揚げ句、最後は無責任に捨て去りました――ひと言の謝罪もなく。今ここに、かつて「“A
仮想通貨の流行とともに脚光を浴びたブロックチェーン技術。仮想通貨ブームが落ち着いてからもなおその技術に注目が集まっている。 自動車業界でも自動運転やコネクテッドカーの普及を見越してブロックチェーンを活用する取り組みが進められており、トヨタの北米開発拠点TRIや独フォルクスワーゲン、BMW、ダイムラーなどがそれぞれ研究を重ねているほか、2018年にはブロックチェーン技術を未来のモビリティに生かすための共同事業体「MOBI (mobility open blockchain initiative)」が設立され、世界各地の自動車メーカーや関連企業などが参加している。 各社が研究を進めるブロックチェーン技術。自動車業界・自動運転業界への導入について、その可能性を探ってみよう。 ■ブロックチェーンの特徴ブロックチェーンは「分散型台帳」とも言われるデータベースで、仮想通貨を実現するために生み出された技
www.monde-diplomatique.fr 仏月刊誌の Le Monde Diplomatique をぼんやりと眺めていたら、なかなか興味ぶかい記事に遭遇した。"Le banquier, l'anarchiste et le bitcoin"(「銀行家、アナーキスト、そしてビットコイン」)と名付けられたものである。本文の邦訳は日本版サイト(『ル・モンド・ディプロマティーク』日本語・電子版)が手がけてくれることを期待するとして、二番煎じにすぎないがメモ程度に書き残しておく。 経済はまったくの専門外にしているわたしは、シルビオ・ゲゼルという経済学者の名まえをこれまで一度も耳にしたことはなかった。だが、なんでもケインズが「近い将来ゲゼルの名はマルクスのそれよりも経済史に刻まれることになるだろう」という文章を寄せたそうなのだ。マルクスの影響力について言及するまでもなく、ケインズもまた経済史
DAOs, DACs, DAs and More: An Incomplete Terminology GuidePosted by Vitalik Buterin on May 6, 2014 One of the most popular topics in the digital consensus space (a new term for cryptocurrency 2.0 that I’m beta-testing) is the concept of decentralized autonomous entities. There are now a number of groups rapidly getting involved in the space, including Bitshares (also known as Invictus Innovations)
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