もはや“失われた20年”かもしれない、どんどん取り残されていく日本:藤田正美の時事日想(1/2 ページ) 著者プロフィール:藤田正美 「ニューズウィーク日本版」元編集長。東京大学経済学部卒業後、「週刊東洋経済」の記者・編集者として14年間の経験を積む。1985年に「よりグローバルな視点」を求めて「ニューズウィーク日本版」創刊プロジェクトに参加。1994年~2000年に同誌編集長、2001年~2004年3月に同誌編集主幹を勤める。2004年4月からはフリーランスとして、インターネットを中心にコラムを執筆するほか、テレビにコメンテーターとして出演。ブログ「藤田正美の世の中まるごと“Observer”」 「失われた10年」どころか「失われた20年」になっている日本。しかも需給ギャップはまだ30兆円にも及び、それが一因にもなってしつこいデフレに取りつかれている。その中で、企業経営も右往左往している
![もはや“失われた20年”かもしれない、どんどん取り残されていく日本](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2eb108d4e979e25ed423935b3c9dde3e725e089f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fimages%2Flogo%2F1200x630_500x500_business.gif)