世界ラリー選手権第12戦、ウェールズ・ラリー最終日。マニュファクチャラーズタイトルを獲得し歓喜するフォルクスワーゲンのチーム(2016年10月30日撮影)。(c)AFP/BEN STANSALL 【11月2日 AFP】独自動車大手フォルクスワーゲン(VW)が1日、世界ラリー選手権(WRC)から今シーズン限りで撤退する見込みであることが判明した。英誌「オートスポーツ(Autosport)」が1日、報じた。 マニュファクチャラーズタイトルで4連覇を果たしているフォルクスワーゲンの決定は、年間王者に4度輝いた実績を誇るセバスチャン・オジェ(Sebastien Ogier、フランス)の未来に不安が生じることになる。 同紙によれば、本社があるボルフスブルク(Wolfsburg)で行われた取締役会で今回の決断を下した同社は、今季最終戦のラリー・オーストラリア(Kennards Hire Rally A
» 【ネタばれ注意】『ウォーキング・デッド』シーズン7第1話の ‟衝撃的なあのシーン” はどうやって撮影したの!? 特集 サバイバル・パニックドラマ『ウォーキング・デッド』は、ウォーカー(ゾンビ)がはびこる世紀末的な世界を描き、世界中で大ヒット中だ。 2016年10月末よりスタートした最新シーズンの第1話は、あまりにも衝撃的な展開と強烈なバイオレンス描写で、かなりショックを受けたファンが多かったようである。そして、そんな ‟衝撃的なあのシーン” は、一体どうやって撮影したのだろうか!? ・シーズン7第1話が衝撃的すぎる!! ショッキングすぎると問題になったのは、シーズン6最終話に初登場した悪役ニーガンが、有刺鉄線を巻き付けたバッドで、主人公リックの仲間2人の頭を叩き潰すシーンだ。 そのうちの1人は、バッドで頭を強打された衝撃で、左目が飛び出してしまうのだが、そのあまりにも生々しくグロい描写
こんなつぶやきを見た。 宮台真司先生がピコ太郎を見て、「これまで自分はあらゆるサブカル現象は瞬時に理解できたし、社会学的に説明することできたが、これだけは理解できない。何がおもしろいのか分からない」と敗北感に打ちひしがれていた。— 竹熊健太郎《一直線》 (@kentaro666) 2016年10月31日 このご発言がほんとか嘘か、誇張なのかそのままなのか、真偽は不明だけれど、そこは宮台先生に甘えさせていただいて、「社会学の視点でわからない」というわかりやすいボールをみんなに投げてくださったのだととらえよう。そして、その知的なキャッチボールの球をおそれおおくも受け止めさせていただいて、「言語学の視点から」、「PPAP」がどういうふうにおもしろいのかを説明してみるよ。 あ、言語学研究室に所属してたけど、ほとんど授業出てないからそんなに言語学プロパーではないよ。 ・音韻論音声学的視点 まず、PP
知人が転職活動をしていた。 彼はもうそろそろ40歳、今在籍している会社はそれなりの大手である。仕事はまあまあできる方で、人当たりは良い。 だが、転職活動はあまりうまくいっていない、と彼はいう。 「なぜ?」 と聞くと、彼は言った。 「要するに、待遇が合わないんだよ。こちらが求める給料と、向こうが提示する給料が、200万円以上ちがう。」 彼は自分という人物が安く見られている、ということに不満を漏らす。 「実績もある、経歴もきれいだとおもう。でも転職先はない。どういうことなんだろうな。やっぱり年齢の壁はあるんだな。」 「そうだね。」 私は相槌を打ったが、正直にいうと状況がよくわからないので、意見をいうことは控えた。よくわからないことに意見をしても、大抵は相手を怒らせるだけである。 そこで、彼がどのような状況に置かれているのか、少し聴いてみよう、と思った。 「面接って、どんなことを聞かれる?」 「
昨日は月例報告会で棋士に一連の経緯と自分の行動意図を説明しました。その後に囲み取材を受けましたが、報道された記事でこれでは発言が後退しすぎと言うか、最初から何もしなかったほうが良かったという体になってしまっているので、そこは訂正させてもらいます。連盟の公式HPでなく個人のブログに書くのは褒められた行為ではないかもしれませんが、ずっと誤解されるのは耐えられないので。 まず、島さんが言ったとされる自分の発言については島さんとの間での言葉のあや、解釈の違い、さらに報道を介すことで自分の本意ではない形で世に出てしまいました。これについては島さんとも確認した上で「渡辺君の本意でないなら直したほうがいい」と言ってもらったので昨日の月例報告会と取材でその旨を伝えました。初動から三浦九段を呼ぶまでに時間的余裕がなかったですし、自分も島さんに行動意図を丁寧に説明しなかったこと、島さんは対局者、主催者との折衝
明治天皇の誕生日である11月3日を「明治の日」にしようと、祝日法改正運動を進める団体が1日、国会内で集会を開いた。明治維新から150年の節目にあたる2018年の実現に向け、超党派での国会議員連盟発足を目指しているが、国会議員の参加は14人で、うち自民党以外は2人にとどまった。 この日の集会には約140人が参加。明治の日の実現を求める約63万8千筆の署名が自民党の古屋圭司選対委員長に手渡された。安倍晋三首相に近い古屋氏は「かつての『明治節』がGHQ(連合国軍総司令部)の指導で大きく変わることを強いられた。明治の時代こそ大切だったと全ての日本人が振り返る日にしたい」と決意を述べた。 稲田朋美防衛相も「神武天皇の偉業に立ち戻り、日本のよき伝統を守りながら改革を進めるのが明治維新の精神だった。その精神を取り戻すべく、心を一つに頑張りたい」と語った。民進党からは鷲尾英一郎衆院議員が参加した。 集会を
りんご好きで劇中でペンも使う『デスノート』の死神・リュークが、ピコ太郎のペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)を踊る映像が2日、公開された。『デスノート Light up the NEW world』(公開中)に登場するフルCGのリュークがピコ太郎を完コピしたキレキレダンスを披露。同映像を見たピコ太郎は「ビックリし過ぎて手がこの態勢(PPAP)から動きません。『デスノート』大好きなので、リュークに踊ってもらえてとてもうれしいです。映像の最後で(デスノートに)私の名前書かれたのかな……」とコメントしている。 りんごが大好物のリュークがPPAPを踊った(C)大場つぐみ・小畑健/集英社(C)2016「DEATH NOTE」FILM PARTNERS(C)2016 by AVEX MUSIC PUBLISHING INC. 写真ページを見る 【写真】その他の写真を見る 死神リュークは、りんご好き
朝ドラ『あまちゃん』の主演女優として日本中を虜にした能年玲奈が、この夏“のん”に改名し、再出発を遂げた。復帰作として選んだのは、第二次世界大戦中の広島、呉を舞台にした、こうの史代原作のアニメ映画『この世界の片隅に』だ。映画にかける思いと、『あまちゃん』から3年を経て、23歳の大人の女性に成長した彼女が見据える今後について聞いた。 ――復帰作『この世界の片隅に』は声優初主演となったわけですが、アニメ作品の声優をやることの不安はありましたか? のん:不安を感じる前に、絶対やりたい!という感じでした。原作を読んで本当に素晴らしいと感動すると同時に、そういう作品に出合えることは貴重だなと思ったので。映像を拝見したときに冒頭の子供時代の声もやるのは、大丈夫かなと一気に心配になりました。 ――俳優と声優だと、やはり求められることが違いますよね。 のん:体や表情を使えると、自分の皮膚感覚で直接的に演技で
昨日発売の「週刊現代」(講談社)11月12日号のトップ特集に小池百合子氏と安倍昭恵氏の対談記事が掲載されていた。 いま、一番注目を集めている政治家である小池都知事と、その小池氏とは関係が微妙ともいわれる安倍首相の夫人で、何かとお騒がせのアッキーの対談。いったいどんな展開になるのか、と興味津々で読んでみたら、アッキーがなんとこんな衝撃発言をしていたのだ。 「いまは大麻に興味があるんです」 これは小池都知事の「立場に縛られない、のびのびした雰囲気は素敵ですね。次は何が飛び出すのか楽しみです」というヨイショを受けての発言だったが、 小池都知事もさすがに「大麻!?」と驚いた様子。しかしアッキーはそのまま大麻に関する持論をこう展開したのだ。 「もちろん吸うわけではありません。ひとつは医療用。もうひとつは「祈祷用」。現在神道の祈祷で使われる麻は、ほとんどが中国製ですが、日本古来の神とつながる精神性を得
欅坂46ナチス問題で秋元康の謝罪が酷すぎる! スタッフに責任押し付け、歌詞や振付でも差別を繰り返す体質に反省なし 本サイトでも先月25日に記事にした欅坂46の衣装が「ナチスそっくり」とネット上で炎上していた件は、案の定、国際的な問題に発展した。31日(現地時間)にはユダヤ系人権団体であるサイモン・ウィーゼンタール・センター(SWC)が「ナチスによる虐殺の被害者にとって多大なる苦痛」として謝罪を要求するにいたり、昨日、欅坂の所属レコード会社であるソニーミュージックと総合プロデューサーの秋元康がそれぞれ謝罪コメントを発表した。 だが、その謝罪は紋切り型のものだった。まず、ソニーミュージックは「私どもの認識不足により、衣装の色やその他を含む全体のデザインが、そのようなイメージを想起させる部分があり、ご不快な思いをさせてしまったことに対し、心よりお詫び申し上げます」「今後一切着用いたしません」と謝
映画評論家の町山智浩さんがTBSラジオ『赤江珠緒たまむすび』で洋楽ロック歌詞の本当の意味について紹介していました。 (赤江珠緒)それでは毎週火曜日の『たいしたたま』はアメリカ在住の映画評論家、町山智浩さんです。今週は帰国中の町山さん、スタジオ生出演です。お久しぶりです! (町山智浩)はい。どうもよろしくお願いします。 (山里亮太)お久しぶりです、町山さん。 (赤江珠緒)町山さん、大丈夫ですか?お体の方は。 (町山智浩)全然ダメです。喘息の発作が止まらなくて。ずーっと治んないんですよ。はい。まあ大丈夫です。 (赤江珠緒)そんな中、日本に来日というか・・・来日!? (町山智浩)帰国です。帰国。 (赤江珠緒)帰国されまして。今日はね、まずこちらからさせていただきましょうね。『本当はこんな歌』アスキー・メディアワークスから新刊本を出されるということで。 (町山智浩)出ました。もう。書店に並んでます
町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』で映画『この世界の片隅に』を徹底解説。すでにこの映画を見た赤江珠緒さん、山里亮太さんとその素晴らしさや隠された意味について話していました。 (町山智浩)で、今日はですね、本年度のレコード大賞……じゃなかった。間違えた(笑)。町山大賞の発表です! (赤江珠緒)町山大賞? わー! (町山智浩)『この世界の片隅に』! アニメーション映画ですね。 (赤江珠緒)ここに来て、来ましたね! (町山智浩)はい。もう、これは1億円もらっても、これにあげたいという。よくわからないですけど。 (赤江珠緒)うわーっ(笑)。 (山里亮太)どういうシステムか、わからないですけども。 2016年 町山大賞受賞作品 (町山智浩)そういうシステムなんですけども(笑)。で、これはどういう映画か? といいますと、こうの史代さんという人の漫画の映画化なんですが。ざっと説明すると、第二次大戦
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