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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (32)

  • 奨学金理事長「大学にさえ行けばいいなんて、イリュージョン」:日経ビジネスオンライン

    最近は特に奨学金の延滞額が増えたりしていることで、いろいろな報道がありますでしょう。この間も九州のほうで、奨学金が返せず自己破産を申請された方がいるようですね。そうしたことから「日学生支援機構(JASSO)の奨学金の貸与を受けたら人生の終わり」とでも言わんばかりの報道も、実際に目にします。 奨学金はもはや社会インフラ でもね。そういう報道が蔓延してしまうと、「家が貧しいが奨学金を受けて大学へ行きたい」というような人が奨学金を受けなくなり、結局は人材の芽を摘むことになる。我々はそうしたイメージに負けずに、「教育の機会均等」の価値を訴えていかなくてはいけない。意欲があって、能力があって、ただ親の経済力がない。そういう子供たちのための制度であることを、しっかりと伝えていかなくてはと思っています。 日学生支援機構は、日最大の奨学金貸与団体です。2014年度の事業費総額は、予算ベースで1兆17

    奨学金理事長「大学にさえ行けばいいなんて、イリュージョン」:日経ビジネスオンライン
    h935
    h935 2015/03/27
    読みました。
  • ベビー服店で輝く「リストラ技術者」:日経ビジネスオンライン

    “会社の消滅”によって心ならずも職場を去った9万人余りの三洋電機の元社員たち。だが、人生万事塞翁が馬。大きな挫折を味わった彼らに、手を差し伸べる人々がいた。「同情」や「救済」ではない。名門家電メーカーの現場を支えてきた実力を高く評価し、「力を貸してほしい」という会社が数多くあったのだ。 その中の1つが西松屋チェーン。兵庫県姫路市に社を置き、全国に850店舗を展開するベビー服チェーンだ。西松屋は元三洋電機の社員を8人採用した。パナソニック、ソニー、ルネサスエレクトロニクスなどを含め、電機大手の元技術者が62人も働いている。ベビー服チェーンと電機大手のリストラ社員。一見、不思議な取り合わせだが、そこには冷徹な経営判断があった。西松屋チェーンの大村禎史社長がその秘密を明かした。 ベビー服チェーンと電機メーカーのリストラ社員。なかなか結び付かないのですが、62人も採用された理由を教えてください。

    ベビー服店で輝く「リストラ技術者」:日経ビジネスオンライン
    h935
    h935 2014/06/12
    面白い&いい話だなー
  • サイバーエージェント、女性社員の「妊活」支援:日経ビジネスオンライン

    サイバーエージェントは5月から、女性社員の「妊活(妊娠活動)」を支援する新制度を導入する。既存の有給休暇に加えて月1日の「妊活休暇」を認めるほか、専門医などの個別カウンセリングを受けられる「妊活コンシェル」制度などを新設する。 お笑いトリオ「森三中」の大島美幸さんが5月から妊活休業するなど、社会では妊活への理解が徐々に進んでいる。企業では既存の休暇制度の枠組みで不妊治療に専念する休業や休暇を認めるところもあるが、まだ少ない。制度があっても利用しづらい“名ばかり”制度となっているところも多いという。サイバーエージェントのように妊活支援を前面に打ち出した試みは大手では初めてで、話題を呼びそうだ。 「macalon(マカロン)」制度で産休・育休制度を補完 今回の新制度は、既存の産休・育休制度とは別に、妊活や復職後のケアなど、出産の前後を包括的に支援するもの。「macalon(マカロン=ママがCA

    サイバーエージェント、女性社員の「妊活」支援:日経ビジネスオンライン
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    h935 2014/04/25
    良い取り組み。(R18の広告みたいのが一瞬脳裏をよぎったのは内緒だぞっ)
  • あれは「女子力」のイベントだった:日経ビジネスオンライン

    小保方晴子さんがSTAP細胞論文問題で記者会見を開いた日の午前中、さる新聞社の社会部を名乗る記者さんから電話がかかってきた。午後からの記者会見を視聴したうえで、感想のコメントを提供してほしいという取材依頼だった。 しばらく考えて、お断りした。 先方には、コメント取材に応じられない理由として 「この件については、継続的にウォッチングしていないので、会見の中で出てくる言葉に関して、適切に判断できる自信がない」 という主旨の話をしたのだが、心はもう少し複雑だった。以下、その「理由」について説明してみる。 この種の出来事についてコメントを求められた際の正しい対応は、多くの場合、思ったことをそのまま語ることに尽きる。多少ヌルくても、観察が届いていなくても、長い目で見て、正直にまさる戦略は無いからだ。 大向こうの受けを狙って、うがった意見を言おうとしたり、珍しいものの見方を誇示しようとする態度は、と

    あれは「女子力」のイベントだった:日経ビジネスオンライン
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    h935 2014/04/11
    小保方さんを学問の世界に導いたのは、AO入試であり、彼女を研究のエリートコースに乗せたのも、人脈がものを言う研究室人事の政治的文脈だったのではないか
  • 「明日、ママがいない」に見えた深刻なギャップ:日経ビジネスオンライン

    テレビのドラマで、親と暮らすことができない子どもたちを取り上げた「明日、ママがいない」が多くの批判を集めている。 正直なところを言うと、電車でこのドラマのポスターを見た時点で、気が重くなった。ドラマが世間の偏見を助長して、また子どもたちが嫌な思いをするのではないかと思ったからだ。 実際に、このドラマは子どもへの偏見を助長する可能性があるかもしれないものだったし、のみならず児童養護施設の設定は現実とはかなりかけ離れていた。児童養護施設側の方々が、このドラマが現実と乖離していると憤るのも分かる。ただし、設定のハチャメチャさは法廷モノや刑事モノのドラマとて同じことでもある。 しかし一方で、子どもの目線に立つと、描写がかなりリアルだなと思ったのも事実だ。実際、施設出身者からは、自分たちの心象風景をよく描いているという声も聞かれている。 番組に対する批判はすでに多量に寄せられているので、そこには

    「明日、ママがいない」に見えた深刻なギャップ:日経ビジネスオンライン
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    h935 2014/01/23
    読んだ。 『「人」はランドセルよりはるかにお金がかかる』うん。
  • やはり進んでいる若者のフェイスブック離れ:日経ビジネスオンライン

    やはりその兆候は強まっていた――。 世界中で今でもユーザーを増やし続けているフェイスブック。すでに12億人に達しているが、発祥地の米国ではすでに3年ほど前から「ピークは過ぎた」と言われいる。 昨年5月には、ハーバード大学バークマンセンターとリサーチ会社ピュー・リサーチが共同で107頁に及ぶソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)の報告書を公表。その中で、米国では10代の利用者がフェイスブックから遠のき始めていると記した。 また先進国の中では米国、フランス、ドイツスペイン、カナダ、そして日で利用者の減少が始まっていることもわかった。途上国を中心として、利用者総数は増えているが、多くのユーザーの胸中には「熱はさめた」という実感が去来してもいる。 「ティーンがフェイスブックのページに来ない」 そして今月、米ITコンサルタント会社アイ・ストラテジー・ラボ(iStrategy Labs)

    やはり進んでいる若者のフェイスブック離れ:日経ビジネスオンライン
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    h935 2014/01/21
    「フェイスブックを使わない最大の理由は親がやっているからです。僕の書き込みだけでなく、どんな友人とつるんでいるかも筒抜け」10代ならやだよなぁwww
  • 「立派なキノコ」のCMはなぜ生まれたのか:日経ビジネスオンライン

    「奥さん。普通のキノコと立派なキノコ、味がいいのはどっち」 品スーパーの店頭で夕飯の材を物色する主婦。すると背後から、エリンギのイヤリングを付け、キノコ柄のシャツを身にまとった“キノコの精”の男性が、こう耳元でささやく。 「どっちも一緒よ」 恥じらいながら答える主婦に、若い男性はあるものを握らせて訴える。「こっちだろう」。恍惚の表情を浮かべながら主婦が手元を見てみると、「立派なキノコ」のブナシメジが――。 最近では珍しい扇情的な描写で話題を呼んだこのテレビCMが、先日放映中止となった。「下品」「子供に見せられない」「卑猥すぎる」などの苦情が一定数寄せられたためだ。 放送中止が決まった直後、ネット上では残念がる声も噴出した。「キノコがあんなに印象的に残ったCMはほかにない」「ユーモアの分からない国だ」といった声や、「嫁がみて爆笑していた」「センスありすぎ」などと評価する声が相次いだ。 こ

    「立派なキノコ」のCMはなぜ生まれたのか:日経ビジネスオンライン
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    h935 2013/11/20
    「奥さん・・・!」
  • 安倍政権、 オープンカー減税を導入…か?(東スポ調):日経ビジネスオンライン

    フェル コラムニスト 堅気のリーマン稼業の傍ら、細々と物書きの真似事をしております。最近は講演やらテレビ・ラジオへの出演も増えてきました。いったい業は何なのか自分でもよく分からなくなっています。 この著者の記事を見る

    安倍政権、 オープンカー減税を導入…か?(東スポ調):日経ビジネスオンライン
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    h935 2013/10/08
    タイトルに釣られて覗いてみたら、なんだいこのFBの交友自慢みたいな記事はw
  • 姫は城を出て母になる:日経ビジネスオンライン

    フィギュアスケートの安藤美姫選手が、この4月に女児を出産したのだそうだ。 当稿では、出産の経緯には触れない。子供の父親を詮索することもしない。 スポーツ選手について何かを書く人間は、原則として、競技以外の話題には踏み込まないのが筋だと思うからだ。 なので、私としては、お嬢さんの誕生に関しては、「おめでとう」という言葉を述べるにとどめておく。 それ以上の言及は失礼というものだ。 ここでは、彼女の出産の扱われ方について書く。 主旨としては、一人のアスリートが婚外子を産んだことについての、世間の反応を記録しておきたいということだ。 私はあきれている。 出産は、最大限に尊重されてしかるべき個人のプライバシーだ。 そもそも他人が口をはさんで良い事柄ではないし、仮に関心を抱いたのだとしても、おもてだった形での追求はつつしむべきだ。 なのに、報道は一向に沈静化しない。 どうかしていると思う。 私が高校

    姫は城を出て母になる:日経ビジネスオンライン
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    h935 2013/07/05
    こちらはまともなおっさん。おっさんメディア全般が狂っているわけではないようだ。
  • 「モーニング」が身体を張って証明する。漫画の時代はこれからだ:日経ビジネスオンライン

    漫画好きなら好みは別としてその存在感は誰しもが認める週刊漫画雑誌「モーニング」(講談社)。サラリーマン漫画の代表格『島耕作』シリーズ、国民的作家となった井上雄彦の『バガボンド』、最近でも『宇宙兄弟』に『グラゼニ』『GIANT KILLING(ジャイアントキリング)』とヒット作には事欠かない。誰しもが認めるメジャー、漫画の一流誌なのに、蛇女や恐竜ギャルが主人公というぶっとんだ作品や、とがった新人を大量にデビューさせるために姉妹誌「モーニング・ツー」を発刊するなど、常に攻めの姿勢を取るところが個人的にはたまらない。 そんな「モーニング」が、5月16日からネット配信のデジタル版「Dモーニング」の刊行に打って出た。紙の雑誌とほとんど同じ内容が、月額500円で読めるという(連載中の「バガボンド」「ビリーバット」は未収録)。紙で買えば1冊350円前後なのでめちゃくちゃお得なのだが、ちょっと待て、漫画

    「モーニング」が身体を張って証明する。漫画の時代はこれからだ:日経ビジネスオンライン
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    h935 2013/06/07
  • 児ポ法改正案についての諦念:日経ビジネスオンライン

    今回は煮え切らないことを書く。 いや、結論が煮え切らないというわけではない。 態度表明は、はっきりしているし、そこに迷いはない。 しかし、そこへいきつくまでの、考えを整理している課程での度重なる逡巡が、我ながらひじょうに面倒くさい。考えるたび、果たしてどっちが正しいのだろうと悩んだり、いまだに判断のつかないことがたくさんある。 そういう自分の気持ちを正直に書くと、規制派どころか規制反対派の人たちの賛同もなかなか得づらいだろう、ということが想像でき、それも暗澹たる気持ちになる。 ましてや世の中の、善意や良識や正義感からこの法案に賛成しよう推進しようと考えている人たちに、理解や納得をしてもらえるかどうかという可能性を考えると、私はほとんどあきらめに近い気持ちを抱かざるをえない。 それはもはや残念とか忸怩とか、徒労感とかいう言葉を通り越して、ひたすらトラルファマドール人の諦念に近い。 ここまで書

    児ポ法改正案についての諦念:日経ビジネスオンライン
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    h935 2013/06/06
    すごく逡巡してる悩ましい文章なんだが挿絵のジポホー大喜利に笑ってしまうw
  • 日本で目立つのは、「貧困の連鎖」より「富裕の連鎖」 (4ページ目):日経ビジネスオンライン

    h935
    h935 2013/06/05
    "親の愛情も環境の影響を受ける"ですよねー。ほんとそう。
  • 日本で目立つのは、「貧困の連鎖」より「富裕の連鎖」:日経ビジネスオンライン

    慎 泰俊 投資プロフェッショナル 東京生まれ東京育ち。朝鮮大学校政治経済学部法律学科卒、早稲田大学大学院ファイナンス研究科修了。モルガン・スタンレー・キャピタルを経て現在はバイアウトファンドの投資プロフェッショナルとして働く。 この著者の記事を見る

    日本で目立つのは、「貧困の連鎖」より「富裕の連鎖」:日経ビジネスオンライン
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    h935 2013/06/05
  • インフラ問題、最重要は学校のトイレ?!:日経ビジネスオンライン

    2012年12月、中央自動車道・笹子トンネルで発生した天井板落下事故を機に、注目を集める日のインフラ老朽化問題。「日経ビジネス」2月11日号でもこのテーマを特集し、国内の橋梁やトンネルの約半数が2030年には建設から50年が経過することなどを指摘し反響を呼んだ。だが、「橋やトンネルのみならず、可及的速やかに改善すべき社会インフラがもう1つ、この国にはある」と警鐘を鳴らす専門家がいる。河村浩・学校のトイレ研究会事務局長にその主張を聞いた。 (聞き手は鈴木信行) ――まずはどのような団体なのか教えてほしい。 河村:その名の通り、学校のトイレを研究する団体だ。私が在籍するTOTOなどトイレ関連メーカー7社が1996年に共同で設立した。トイレに関する生徒や教師など現場の声を収集したり、その衛生度を科学的に分析したりするのが主な活動で、文部科学省とも随時意見交換会を実施してきている。 日経ビジネス

    インフラ問題、最重要は学校のトイレ?!:日経ビジネスオンライン
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    h935 2013/03/14
    大事よね。
  • 金持ちはどこにいる:日経ビジネスオンライン

    遙から クイズ。今、景気はいいでしょうか、どうでしょうか。 新聞発表や政府発表ではなく肌で感じる景気だ。 上質素材の服はどこにいったのか 昨年末、イベントで何人かのタレントたちとステージに並んだ。流行りのガールズファッションは多くがナイロン素材やポリエステル素材の安価な布でできている。 舞台で衣装を見ると発見があった。テレビでは気づきにくいが、肉眼だと安価な布の服はそれが安価だとバレ、それを身にまとうタレントもまた、安価に映る、ということだ。 安価な服で登場する安価なタレントは喋ることもまた、安価に聞こえ出した。 深刻だ。他人事ではない。自分はどう映るかと出番までクラクラした。 ユニクロに代表される安価が売りのブランドはあっていい。だが、バブル期を知る私としては、ステージ衣装に至るまで、いったいいつの間にこれほど世間は安価な服に満ち溢れ、上質素材の服がこの世から消えたのかと愕然とする。 こ

    金持ちはどこにいる:日経ビジネスオンライン
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    h935 2013/01/11
    でてくるのみんな金持じゃんこんちくしょうwww あと質問にほとんど答えていないwww
  • 「女は自由でいい?」  裏に潜む覚悟なき人々の羨望:日経ビジネスオンライン

    「女性は選択肢が多いからいいよなぁ~」 「そうそう。男にはしがらみがあって、身動きが取れていないような気がするなぁ」 「女の人の方が自由に生きてるから、元気だよね」 「あなたも自由に生きてるから、人生楽しいでしょ?」 これまで何度かこういった類の物言いに遭遇する場面はあった。だが、これといって引っ掛かることなく、その真意について考えることもなく、「そうかもしれませんね~」などと適当に聞き流してきた。 だって確かに、「多い」と言われれば多い気がしなくもないし、いや、それ以前に一応、「女」である私自身が、「どれにしようかなぁ~」などと、数ある選択肢から選んだ経験は一度もなかったし、しがらみについて考えることもなかったから。 それに、「自由に生きてる」かどうかは別にして、「人生楽しいでしょ?」と言われれば、まぁ、楽しいことばかりではないけど、楽しいと言えば楽しいし。 いずれにしても、あまり真剣に

    「女は自由でいい?」  裏に潜む覚悟なき人々の羨望:日経ビジネスオンライン
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    h935 2012/11/13
    アエラたんのお口直しに。
  • 物言いは“すべからく”上品に:日経ビジネスオンライン

    橋下徹大阪市長に関する特集記事が掲載された週刊朝日(10月26日号)を、私は、発売日の昼過ぎに入手した。 購入を急いだのは、ツイッターのタイムラインがちょっとした騒ぎになっていたからだ。 「これは早めにおさえておかないと売り切れになるぞ」 そう直感した私は、直近のコンビニに走った。 さいわい、店の棚には最後の一冊が残っている。運が良かったのだと思う。 周囲には、買いそこねた連中が結構いる。聞けば、翌日の朝には、どこの書店を探しても見つからない状態になっていたらしい。それだけ良く売れたということだ。 が、話は、売れ行き好調ということだけでは終わらない。 その後に起こった一連の出来事を考えれば、雑誌が完売したことは、悪夢のはじまりに過ぎなかった。 なんだか、大仰な書き方になっている。 昭和のルポルタージュの文体に影響されているのかもしれない。 怨嗟と情念。夜霧に浮かぶ影のような記憶。こういうも

    物言いは“すべからく”上品に:日経ビジネスオンライン
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    h935 2012/10/26
    ”「すべからく」を「すべて」の意味で使う誤用” 誤用だったのか!
  • 「ザクとうふ」「ズゴックとうふ」を生んだ相模屋の真実:日経ビジネスオンライン

    山中 浩之 日経ビジネス副編集長 ビジネス誌、パソコン誌などを経て2012年3月から現職。仕事のモットーは「面白くって、ためになり、(ちょっと)くだらない」“オタク”記事を書くことと、記事のタイトルを捻ること。 この著者の記事を見る

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    h935 2012/10/03
    言葉の端々にガノタっぷりがw
  • ベビーカーが載せているのは「マナー」ではない:日経ビジネスオンライン

    この春から、週に2回ほど電車に乗って出かける先ができて、そういう境遇になってみると、あらためて気づかされることがいくつかある。 私はこの20年ほど、定期的に通う先を持っていなかった。 だから、混んだ電車に乗ること自体、かなり久しぶりの経験だったのだが、驚いているのは、夕方の通勤車両の中の乗客が、誰も彼も、かつてよりひどくギスギスして見えることだ。スマホや携帯電話を操作している者が約半数。残りは、中空を睨んでいるか、でなければ、かたく目を閉じている。 なんだか暴動前夜みたいな雰囲気だ。 そんなふうに感じるのは、私が浮世離れしているせいなのだろうか。あるいは、私が若者だった頃の通勤客と比べて、21世紀の乗客はより巨大なストレスに晒されているということなのか? この点について話をすると、出勤族の答えはニベも無い。 「何時頃の何線に乗ってるんだ?」 「月曜と水曜の昼過ぎの地下鉄南北線。で、帰りは時

    ベビーカーが載せているのは「マナー」ではない:日経ビジネスオンライン
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    h935 2012/09/07
    読んだ。
  • 「攻撃はやめない」と加害生徒が宣言。その時、教師は:日経ビジネスオンライン

    学校は夏休みに入ったにもかかわらず、いじめ関連のニュースが引き続きメディアをにぎわせている。大津市の中学校で起きた事件を受けて、各県の教育委員会がいじめの実態調査に乗り出しているためだ。前回に引き続き、横浜市内の中学校で教鞭を執る現役教師、瀬田川聡氏が自らの経験を基にいじめへの具体的な対処法を語った。 ご自身の学校では、実際にどのような問題に対処してきましたか。 瀬田川:まず個人情報保護の観点から複数のケースを合成し、かつ中心的な特徴が損なわれない程度に細部を変更している点をご理解ください。 私の中学校でいじめがありました。被害生徒Aと加害生徒Bは中学3年生で、同じクラスに在籍。問題に気がついたのは、5月中旬の放課後にA君が私に話があると言ってきてからです。 相談室で話を聞くと、A君は「同じクラスのBからいじめられている」と訴え、こんな内容を語りました。 およそ1カ月前の放課後にA君はB君

    「攻撃はやめない」と加害生徒が宣言。その時、教師は:日経ビジネスオンライン
    h935
    h935 2012/08/01
    学校の生徒間の暴行事件に警察を介入させたという話。きわめてまっとう。