ミニブログ「Twitter」の機能を利用してテレビ・ラジオの話題を共有するWebサイト「ピーチク」がサービスを開始した。サイト上でTwitterの会員から番組に関する投稿を受け付け、放送局ごとに一覧表示する。アライドアーキテクツとオレンジ・アンド・パートナーズが2009年11月28日にサイトを立ち上げ、12月4日に正式発表した。 家族が集まってテレビを鑑賞する「お茶の間」に似たコミュニケーションの場をネット上で再現する試み。Twitter会員同士が視聴体験を即時共有し、意見や感想を交換できる。アライドアーキテクツとオレンジ・アンド・パートナーズでは、視聴者が番組のどの部分に反応したのかを把握するツールとして、このサイトを活用する考え。 12月4日現在、ピーチクのサイト上では首都圏のテレビ・ラジオ局について、現在放送している番組名を表示し、それぞれTwitter会員が感想を投稿できるようにな
米Yahoo!と米Microsoftは米国時間2009年12月4日,両社が2009年7月29日に発表した検索および広告事業の提携内容について最終合意し,契約を締結したことを明らかにした。手続きの完了は2010年初頭になる見込み。 10年間にわたる提携のもと,MicrosoftはYahoo!の検索技術を自社の検索プラットフォームに統合する。Microsoftの検索サービス「Bing」は,Yahoo!のアルゴリズム検索と有料検索の検索プラットフォームとして使われる。 また,Yahoo!は両社の検索広告主に対する営業窓口となり,オンラインによる広告販売のプラットフォームとして,Microsoftの「adCenter」を採用する(関連記事:Yahoo!とMicrosoftが検索事業で10年にわたる提携を正式発表 )。 Microsoftは最初の5年間,検索による収益の88%をYahoo!に支払う。
プロフィールバックナンバー この言葉は、私が訳した『史上最強の人生戦略マニュアル』(きこ書房)に出てきたもので、自分の行動の指針にもなっています。 すなわち、私たちの人生の結果は、自分が選んだ行動の関数で導き出されるということです。その行動とは、単に動作を指すだけではなく、発言も含めて、あらゆるアクションが含まれます。「行動しない」ということも、ある意味、行動を「しない」という積極的な選択と読み替えることもできます。 私たちが寝て、起きて、ものを食べて、人と話をして、出かける、という1日24時間で行っている一連の行動は、すべていちいち、その結果が決まってくるわけです。 よく「そんなに食べていないのに太っている」とか、「あまり使っていないのに、お金がたまらない」と嘆く人がいますが、残念ながら、それは間違いです。 太っている人は、間違いなく摂取カロリーと消費カロリーのバランスが悪いの
Googleは、ワードプロセッサのような旧来の生産性ソフトウェアをオンラインに移行させる動きにおそらく最も熱心だが、その構想にふさわしいサービス「EtherPad」を手がけるAppJetという小さな会社を買収した。 AppJetは米国時間12月4日、Googleによる買収を発表した。同社サイトの説明によると、「EtherPadの担当チームは『Google Wave』チームに合流して業務を継続する」という。 AppJetが提供していたサービスには無料版と有料版があり、そのどちらでも、「Microsoft Word」の文書、ウェブページ、PDF、テキストファイルなどをインポートして、複数名のグループメンバーが「パッド」と呼ばれるインターフェース上で編集作業を共同で行える。また、「タイムスライダー」機能を使えば、パッドの編集履歴を振り返ることができる。 Google Waveにもこれと同じような
先週「Androidと家電」というタイトルで講演をさせていただいた私だが、そのプレゼンのキーポイントは、「なぜGoogleはAndroidを無料で配布するのか?」。それを私なりに説明するための資料として作ったスライドが以下の二枚。 まずこれは、MicrosoftとIntelがパソコン・ビジネスを育てるためにした「コモディティ戦略」を図式化したもの。IntelとMicrosoftで協力してCPUとOSを部品化・規格化することにより、誰でもパソコンを作れる様にしたのがそれ。これにより、パソコン・ビジネスへの参入障壁が減り、パソコン・メーカーが乱立。差別化がしにくい部分(つまりIntelとMicrosoftがほぼ独占的に提供するCPUとOS以外の部分)で激しいコスト競争が起こり、パソコンのコモディティ化が一気に進んだのは皆さんの記憶にも新しいはず。 特筆すべきなのは、MicrosoftもInte
あなたの受信トレイはスッキリしてますか? ここでは、受信トレイをメールの保管場所ではなく、処理待ちトレイにし、済んだメールはアーカイブして空にする事に専念します。受信メール=タスク(仕事)という考えで、受信トレイをすっきりさせると、タスクも済むという発想。メールはアーカイブしても後から検索できます。達成感が目で見える上に仕事の流れもスムーズで余裕が生まれ、創造性を発揮しやすいのが特長です。 受信トレイは全タスクの受取窓口。仕事の入口は一箇所が基本。全てのメールやタスクはGmailに集約しましょう。 まず届いたメールに対して、その場で60秒で機械的に処理できるタスクはすぐ実行します。簡単な調べ物、読むだけの物、すぐ返せる返事など。後回しにすれば5分も10分もかかってしまう性質です。そして完了したらアーカイブして見えなくしましょう。キーボードショートカットを有効にしていると「y」キーだけで良い
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