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2014年3月4日のブックマーク (1件)

  • 新連載:「本当に」医者に殺されない47の心得

    [心得 1] 2度めもかかりつけ医にいこう 病気になって、医者にかかる。数日たってもよくならない。で、家族や友達が心配して、「大きな病院に行ったほうがいいんじゃない?」 こういうパターンってとても多いです。 でも、多くの場合は「治る途中」を見ているだけだったりします。 例えば、急性気管支炎。これは熱が出て、うっとうしい咳が出て、の病気です。よく医者は気管支炎に抗生物質を出しますが、じつは抗生物質は効かないことがほとんどで、アメリカなんかでは「抗生物質をもらわないようにしましょう」と薦めています(Ann Intern Med. 2001;134(6):521-529)。日では、抗生物質の使い方をきちんと勉強していない医者が非常に多いため、「なんとなく」抗生物質を出しちゃっているトホホなケースが多いのです。 さて、その急性気管支炎。咳がうっとうしいのが特徴ですが、多くの患者さんでは咳は7日か

    h_nak
    h_nak 2014/03/04
    "医者の判定は100%正しいとは限りません。でも、だいたいは正しいです。ちゃんとした医者なら、だいたい8割くらいの確率で正しい診断がつきます(Br Med J, 2 : 486-489, 1975)"