こんにちは!美容院やエステに行くたびにガチガチの肩こりにびっくりされる仁依菜です。 自分でも常に肩がこっていることはわかっているのですが、一度ほぐしてしまうと、またどんどん こりが溜まっていくのを感じるのでついついケアをせずに限界まで我慢してしまいます。 極度の肩こりは頭痛や吐き気を引き起こすこともあります。早めに解消したいものです。 今日は漢方の観点から 「肩こり」 についてお伝えします。 肩こりタイプチェック 肩こりの原因は、ストレス、姿勢、運動不足、目や内臓の疲れなど様々だとされています。 漢方では肩こりを「気」「血」「水」の流れが滞っているサインだと捉え、 「急性肩こり」「水たまり肩こり」「ストレス肩こり」「血行不良肩こり」 の4つのタイプに分けます。 まずは、どのタイプの肩こりなのかチェックしてみましょう。 急性肩こり 風邪のひき始めやパソコンによる目の酷使など、外的要