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富野由悠季と人生に関するhabuakihiroのブックマーク (10)

  • 富野由悠季「現代日本」を語る(前半) | ひびのたわごと

    今回ご紹介するのは、アニメージュ88年4月号に掲載された富野インタビュー記事。 この号では「逆襲のサンライズ'88」と銘打たれた、 「逆襲のシャア」と「ガンヘッド」を軸としたサンライズの特集記事を掲載している。 その中の記事の一つとして、「逆襲のシャア」の公開直前の富野のインタビューがある。 しかし、このインタビュー、「逆襲のシャア」に直接関係するものではなく、 当時の社会問題などについて富野に質問をぶつけてるという非常に興味深い物。 当時からぶれることのない富野の考えが垣間見えている。 富野由悠季「現代日」を語る 時代の無節操と「逆襲のシャア」 「無敵超人ザンボット3」以来、富野由悠季がサンライズにおいて作り続けてきた、人間ドラマを重視したリアルロボットアニメの数々。そして、その根底となっていたのが富野監督自身が持つ社会観、人生観であった。 「逆襲のシャア」においてもそれはかわらない

    habuakihiro
    habuakihiro 2011/07/22
    これ23年前の言葉だよ。原発の話なんて昨日今日の話として聞いてもリアルだ。ぶれないなぁ。
  • MFLOG 01:0708 富野由悠季「時空を越えるエンジン[1] 人間こそがタイム・マシン」 - シャア専用ブログ@アクシズ

    僕の世代では模型という言葉しかなかったのだが、現在はそれに類するものが巷にあふれかえっている。人がそれらのものを享受することを当たり前に思うようになったからなのだが、心痛む側面がないわけではない。 が、それはさておいて、模型そのものについて考えれば、時空を越えて、そのものがもつ特性なり性能なりといったものを圧縮しているものだと思える。 そこで具象化しているものは、具体的なものから抽象的なものまであって、コンピュータと連動させれば、無限そのものまで模することができるのではないかとも思える時代になった。 その意味とかディテールについては辞典類にまかせて、ここで言いたいことはそのような模型的なものが時空をつなげる道具になっていて、それは人という時空を越えようとするエンジンがあって実践されているのではないか、ということなのだ。 屁理屈であることを承知で、こんな思考回路を持つようになったのは、数年前

    MFLOG 01:0708 富野由悠季「時空を越えるエンジン[1] 人間こそがタイム・マシン」 - シャア専用ブログ@アクシズ
  • 武田鉄矢、「当たる要素ゼロ」の映画を語る(動画あり):日経ビジネスオンライン

    映画館で上映しない。 そんな映画が、すでに2年間で300回にも及ぶ上映を続けている。広告宣伝は一切打たない。「うちの町で上映してほしい」。そんな人がいると、町の集会場などに映画を持って出かける。そして話題が人づてに広まって、今では上映依頼が殺到している。今後の上映が決まっている場所が約30地域あり、6月は兵庫県神戸市(18日)、愛知県安城市(19日)、千葉県柏市(28日)で上映会が組まれている。その他に約100地域が手を上げている。 ノーギャラで舞台に上がる理由 タイトルは「降りてゆく生き方」。主演の武田鉄矢は、1979年にテレビドラマの金八先生役に抜擢され、俳優として脚光を浴びた。スター街道を歩んできた武田が、2007年、この小さな映画の主演を引き受けた。 「私はシノプシス(あらすじ)に目を通してから、出演を引き受けるかどうか決めるんですけど、この映画のシノプシスを見た時に、はっきり分か

    武田鉄矢、「当たる要素ゼロ」の映画を語る(動画あり):日経ビジネスオンライン
  • 出崎統版あしたのジョー第23話〜35話 富野喜幸乱入編! - 玖足手帖-アニメブログ-

    かなり前にまっつねさんに「あしたのジョーの富野演出についてグダさんに語ってもらう」と言われてから、かなり経ったわけだが。ついに来た。 あしたのジョー DVD(5) ~TOMORROW’S JOE~ 出版社/メーカー: 日コロムビア発売日: 2002/09/21メディア: DVDこの商品を含むブログ (1件) を見るあしたのジョー DVD(6) ~TOMORROW’S JOE~ 出版社/メーカー: 日コロムビア発売日: 2002/11/21メディア: DVD クリック: 1回この商品を含むブログ (1件) を見るあしたのジョー DVD(7) ~TOMORROW’S JOE~ 出版社/メーカー: 日コロムビア発売日: 2002/11/21メディア: DVDこの商品を含むブログ (1件) を見る さすらいの富野と映画的演出の勃興 時に、1970年夏! あしたのジョーを制作する虫プロダクショ

    出崎統版あしたのジョー第23話〜35話 富野喜幸乱入編! - 玖足手帖-アニメブログ-
    habuakihiro
    habuakihiro 2011/06/08
    良かった。読み応えあった。
  • 富野が原発について語ってきたこと | ひびのたわごと

    3.11以来目の離せない深刻な事態が続いてる福島第一原発。 「クリーンエネルギー」ともてはやされてきた原子力発電が、 いかに危険と隣り合わせであったかを再認識させられる出来事である。 かといって原発を安易に停止してしまうと、今度は電力不足に陥る。 なんとも悩ましい事態である。 そこでふと思い出したのが、以前に富野が原子力発電について何か語っていた、ということ。 過去の富野の発言から原子力発電に関する部分をピックアップして、 そこに共通する考え方の傾向を調べてみれば、 富野の原子力発電に対する考え方が見えてくるのはないか。 そう考えて資料を渉猟してみたのだが、 資料は山ほどあるにも関わらず原発に関する発言は予想外に少ない。 思ったようには集まらなかったので当初の予定を変え、 時系列順に富野の発言を列挙することにしてみた。 それなりに資料にあたったが、もし抜けているものがあれば、 コメント欄か

  • 富野はそこそこの豊かさを目指す | ひびのたわごと

  • 対論!!富野由悠季VS高橋良輔(1/3) | ひびのたわごと

    以前に部分的に紹介した富野資料を満を持してご紹介。 OUT86年6月号の特集記事。 富野と良輔氏がいつもの和気藹々とはちょっとちがって、 音の丁々発止をしているのが特徴的。 対論!!富野由悠季VS高橋良輔 いま、日のロボット・アニメを支えているのは誰か?と問われたのならば、おそらく誰の口からも二人の監督の名前があがるだろう。そう、富野由悠季と高橋良輔。ところで、このお二人、アニメ制作の出発点である虫プロダクションの入社が同じ年なのである。以後、同志として、そしてよきライバルとしてアニメーションの道を歩んできた二人は、それぞれの紆余曲折ののち、やがて日サンライズのロボット・アニメの総監督として並び称される両雄となり現在に至っていることは皆さんも、よくご存じのことと思う。  そして、この両雄がいま、席を同じうしてそれぞれのアニメ作家としての姿勢を、アニメへの想いを語り合ったのである。TV

    habuakihiro
    habuakihiro 2011/03/04
    ああ!これだ!!思い出した!!!>「量をこなすだけだと思ってた人が質に変化した。量が質に転化した。」
  • NT 10年12月号 冲方×富野 最終回(第6回) マジックを生む力 - シャア専用ブログ@アクシズ

    経済活動と言ってるけどこれは戦争と同じなんです 富野 夢を追うということは、自分の中に目的設定をするということだと思うんですね。目的といっても、そんなに明確でなくていい。ぼんやりとでも自分はこんなことがしたいんだというのが中高生くらいの間に設定できると、それが職業に直結しないとしても、ものを考えるベースにはなりうるんですよ。 冲方 そうですね。短期的な目的と長期的な目的の両方をきちんと設定するというのは、生きていくうえの基だと僕は思っているんですけど、そこから教えていかなきゃいけない人が増えているのかもしれない。そのことに愕然としてしまいます。だって、そんなことは日常生活を送っているうちに自然と学ぶことじゃないですか。 富野 今の日のように社会や文化が爛熟期に入り、その環境に安住してしまうと、明確な欲望というのがもてなくなってしまうんでしょうね。自分が飢えたり、国がどん底の状態にあれば

    NT 10年12月号 冲方×富野 最終回(第6回) マジックを生む力 - シャア専用ブログ@アクシズ
    habuakihiro
    habuakihiro 2010/11/13
    今月は最終回らしい良い内容だった。肝に銘じたい。後、これは個人的にニヤリとした>"ロジックで説明できないものにはマジックを使うしかない。"
  • 復刻版「ZガンダムHAND BOOK ②」川瀬敏文SPインタビュー要約(2/2)

    前回の記事に引き続き、『機動戦士Zガンダム』のとき、演出を勤めていた川瀬敏文氏のインタビューの後半。 富野監督から演出論を学んだ事が財産です(2/2) 前半→● ――他の演出家、あるいは脚家の皆さんとのやりとりはどんな形でしたか? 川瀬 脚に関しては富野監督の段階ですべて決まっていくので、直接、シナリオライターの方と相談したりするといったことはありませんでした。各話演出はほとんど同世代で、第1話の今川泰宏君にしても、杉島邦久君にしても、それまでに一緒に仕事をしてきた仲間たちでしたから、それなりにライバル心も持ちながら、一生懸命、お互いの仕事をしていたという感じですね。 当時はまだサンライズも小さな会社で、七~八割方のスタッフが同じスタジオにいて、みんな机を並べて仕事をしていました。例えば「このキャラは怪我をして、どこどこに傷があるようにしておいたから、次の話数ではよろしく」といった細か

    復刻版「ZガンダムHAND BOOK ②」川瀬敏文SPインタビュー要約(2/2)
    habuakihiro
    habuakihiro 2010/09/15
    これアニメの制作現場に限らないんだよな。業界が未成熟なうちは試行錯誤で辛いんだけど、成熟して洗練されてくると効率論に堕ちてしまって逆にオリジナリティ欠如や人材育成欠落になってしまう。
  • 404 NOT FOUND - MANTANWEB(まんたんウェブ)

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