[ケープカナベラル(米フロリダ州) 10日 ロイター] - 米航空宇宙局(NASA)は10日、太陽系の外側で新たに1284個の惑星を発見したと発表した。このうち9個は表面に水が存在するなど居住可能な条件を満たしている可能性があるという。
10月30日、中国は、自衛隊機による中国機に向けた緊急発進(スクランブル)を止めるよう日本に求めた。写真は航空観閲式に出席した安倍首相、26日撮影(2014年 ロイター/Toru Hanai) [北京 30日 ロイター] - 中国は30日、自衛隊機による中国機に向けた緊急発進(スクランブル)を止めるよう、日本に求めた。国防省報道官が記者会見で述べた。 防衛省の今月の発表によると、自衛隊機による中国機向け緊急発進は7─9月は103回。全体の半分超を占めたことが明らかになった。 中国国防省の報道官は「中日間の航空の安全性に問題が生じかねない。このような誤った手法を停止するよう日本に要求する」と述べた。 私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」
9月12日、間もなく決勝大会が行われる「ミス・アメリカ」に出場するカンザス州代表のテレサ・ベイルさん(22)は、現役の軍人で、右脇腹には、タトゥーが刻まれている。ニュージャージー州で10日撮影(2013年 ロイター/Carlo Allegri) [ニューヨーク 12日 ロイター] - 間もなく決勝大会が行われる「ミス・アメリカ」に、現役の軍人が出場する。ミス・カンザスの栄冠を勝ち取ってこの舞台にやってきたテレサ・ベイルさん(22)だ。 10日の予選で水着姿を披露したベイルさんの右脇腹には、タトゥーが入っているのがはっきりと確認できる。ミス・アメリカの大会でタトゥーを見せた出場者はベイルさんが初めて。カンザス州の軍に所属しており、同大会に出場する現役軍人としては2人目となる。
[ロンドン 24日 ロイター] 米国の研究者によると、夜遅くまでコンピューターやテレビの画面を見ていたり、画面を付けたまま眠りに落ちたりすると、うつ病になるリスクが高まる可能性があるという。 この研究は米国防総省が資金面で協力し、オハイオ州立大学医療センターのチームが行った。実験では、薄暗い部屋にテレビがついているのと同程度に照明を設定し、そこにハムスターを4週間置き、通常の明暗サイクルに置いたハムスターと行動や脳の働きを比較した。 研究を主導したトレイシー・ベドロシアン氏は、ハムスターの状態の変化は、人間のうつ病の症状と一致したと指摘。薄暗い部屋にいたハムスターは行動が減ったほか、砂糖水への興味も低下したとし、うつ病の症状と類似していると説明した。
7月23日、ロンドン五輪の男子柔道60キロ級に出場する英国代表のアシュリー・マッケンジー(右)は、子どもの頃に人気アニメ「ポケットモンスター」のカードをめぐってけんかしたことにより人生が変わったという。パリで昨年8月撮影(2012年 ロイター/Yves Herman) [ダートフォード(英国) 23日 ロイター] ロンドン五輪の男子柔道60キロ級に出場する英国代表のアシュリー・マッケンジー(23)は、子どもの頃に人気アニメ「ポケットモンスター」のカードをめぐってけんかしたことがきっかけで、その後の人生が変わったのだという。 マッケンジーは11歳のとき、大切にしていたポケモンカードを別の男児に奪われそうになり、路上で取っ組み合いになった際、何回も投げ飛ばされたという。かつては問題児だったというマッケンジーは「あれは最高のカードで、当時は自分にとってポケモンがすべてだった」と当時を振り返った。
7月16日、日本ではネコ駅長「たま」が人気となっているが、人口約900人の米アラスカ州タルキートナでは、ネコ市長「スタッブス」が観光客らから絶大な支持を得ている。写真はNBCの映像から(2012年 ロイター) [タルキートナ(米アラスカ州) 16日 ロイター] 日本ではネコ駅長「たま」が人気となっているが、人口約900人の米アラスカ州タルキートナでは、ネコ市長「スタッブス」が観光客らから絶大な支持を得ている。 雄のスタッブスは、生まれて間もなく市長に「当選」。それ以来、「名誉市長」の肩書を与えられたスタッブスは、地元の住民から「スタッブス市長」と呼ばれて親しまれており、雑誌などメディアからの取材依頼も多い。
9月22日、英BBCの司会者でもある動物学者のクリス・パッカム氏が、ジャイアントパンダは絶滅させればいいなどと発言。写真はバンコク郊外の動物園で飼育されているパンダ。4日撮影(2009年 ロイター/Phichaiyong Mayerku) [ロンドン 22日 ロイター] 英BBC放送の司会者でもある動物学者のクリス・パッカム氏(48)が、自然保護論者たちはジャイアントパンダへの支援を断ち、そのまま絶滅させるべきだ、などと発言した。英誌「Radio Times」で語った。 パッカム氏は、ジャイアントパンダについて「不運なことに、大きくてかわいいし、WWF(世界自然保護基金)のシンボルでもある。われわれはパンダの保護に何百万ポンドも(何億円も)つぎ込んできた」とした上で、「支援を断つべきだと思う。一定の尊厳をもって絶えるのを放っておこう」などと述べた。 ジャイアントパンダは、中国南西部の山岳地
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