カケハシでVP of Engineeringをやっています、ゆのん(id:yunon_phys)です。僕はEngineering Manager(EM)とは何かについて、かれこれ5年ぐらいEM.FMというPodcastや、ブログを通じていろんな発信をしてきました。そうすると色んな質問を各所から受けるわけなんですが、一番聞かれる質問第一位は、「結局EMって何する人なんですか?」 です。一口にEMって言っても、なんか人によって得意な領域が違っていたり、大事だと思うポイントがバラバラなので、この疑問を持つのはそりゃそうだよなあ、とは思います。というわけで、このエントリーではEMは何する人なのかを明らかに・・・と思ったのですが、一言で語るのはやっぱり難しいなと思っています。なので、なぜ僕がEMという役割を説明するのが難しいと思っているのか、を書いていきます。 マネージャーの本質はチームの足りてない
Technology部の永松です。 私が在籍しているTechnology部ではさまざまなシステム・アプリ開発を手がけています。 しかし、部内にはデザインやUIUXの知見がまだ足りていないのが実情です。 実際にデザインをするときは、他部署のデザイナーに力を借りることがほとんど。 ……近年こんなに生成AIが進化しているのであれば、これらを使って自分でデザインを作成することはできないものでしょうか? WF(ワイヤーフレーム)の作成だけでもいいんです。これらが誰でもできるようになれば、もっとお引き受けできる案件も増えるはず。 というわけで、今回はクライアント提案に耐えうるデザインを生成AIでどう作るのか、試行錯誤した結果を紹介します。以下のツールについて感想をまとめていますので、ぜひ参考にしてください。 今回試したサービス ChatGPT Midjourney(+Vary Region) Fram
はじめに Turing Vehicleチームのチーフエンジニアの徳弘 (@res_circuit) です。 Turingは、完全自動運転システムを搭載した車を商品として販売することを目指しており、これに向けて量産を見据えた完全独自の車両の設計に取り組んでいます。お客様の元に届く商品としての車両を自社で開発する上では、膨大な数の課題を解決する必要が出てきます。 今回は、そのうちの一つであるサイバーセキュリティについての概要を説明した上で、Turingでの取り組みを少し紹介します。 車両サイバーセキュリティとは? 車両のサイバーセキュリティとは、車両に対するサイバー攻撃の防衛策が実施されており、車両を構成する部品や資産が保護されていることを意味します。現代の車両システムは多数のECU(電子制御ユニット)で構成され、車両内でネットワークを構築しています。車両の走行に関する制御指令や、ユーザーの個
2023/10/20 虎の穴ラボで発表した JavaScript Server Runtime の歴史です。
Cloudflare、「CAPTCHA」に代わる「Turnstile」に完全移行、誰でも無制限に使える無料版も提供:簡単なのになぜbot対策ができるのか? Cloudflareは、同社が発行する全ての「CAPTCHA」を、新しい代替機能である「Turnstile」に置き換えたと発表した。数行のコードを追加するだけで、他のプラットフォームのWebサイト運営者もTurnstileを使えるようになるという。
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