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国際宇宙ステーションの「きぼう」日本実験棟船外実験プラットフォームに設置された超伝導サブミリ波リム放射サウンダ(SMILES:スマイルズ)が初の観測データを取得しました。 宇宙航空研究開発機構(JAXA)と情報通信研究機構(NICT)が共同開発したSMILESは、機械式4K冷凍機を宇宙機器としては世界に先駆けて搭載し、絶対温度4K(-269℃)に冷却した超伝導検出器によってこれまでにない高精度の大気観測を実現しています。これまで順調にSMILES各機器の初期機能確認を進めており、冷凍機及び検出器など装置の状態は正常であることがわかっています。 下記の図は、10月12日(日本時間)にSMILESで観測した、高度28kmにおけるオゾン(O3)の観測データ(濃度)を地球全体に表示したものです。[濃度単位:ppmv(100万分の1)] この図からは赤道域でオゾンが多いことがわかります。これは、成層
Image credit: CCTV 中国月探査プロジェクト首席科学者、「嫦娥計画の父」である欧陽自遠(Ouyang Ziyuan)氏は11月11日、成都理工大学で講演を行い、中国宇宙ステーションの実験第1号機「天宮一号」を2010年内に打ち上げると述べた。 「天宮一号」は中国初のドッキング目標機で、重さ約8.5トン。実験装置室と物資保管室から構成され、ドッキングポートを1つ装備している。開発は順調に進められており、既に製造・試験工程に入っている。 欧陽自遠氏によると、大きなトラブルがなければ、中国は予定通り、2010年(後半)に「天宮一号」を打ち上げ、その直後に無人の「神舟8号」を打ち上げてドッキング試験を行う。ドッキング技術を確立した後、中国は神舟有人宇宙船を打ち上げながら、「天宮二号」と「天宮三号」を2015年までに打ち上げ、最終的に2020年までに中国初の宇宙ステーション「天宮」を
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米航空宇宙局(NASA)が公開した、ハッブル宇宙望遠鏡(Hubble Space Telescope)がとらえた、渦巻銀河M83で星が誕生する様子を撮影した画像(2009年11月11日提供)。(c)AFP/NASA/ESA/the Wide Field Camera 3 Science Oversight Committee/R. O'Connell (University of Virginia)/B. Whitmore (Space Telescope Science Institute)/M. Dopita (Australian National University) 【11月12日 AFP】米航空宇宙局(NASA)は11日、ハッブル宇宙望遠鏡(Hubble Space Telescope)が今年5月に撮影した、渦巻銀河M83で星が誕生する様子を映した画像を公開した。 わずか20
このページの本文へ ISAS内から検索 JAXA内から検索 TOP > トピックス > トピックス > 2013年 2013年 12月27日 [更新] 何もない空(そら)を光らせるもの:「あかり」が空の赤外線成分の分離に成功 12月27日 [更新] イプシロンロケット試験機による惑星分光観測衛星「ひさき」の打上げ結果について(報告資料) 12月20日 [更新] 惑星分光観測衛星「ひさき」搭載の次世代電源系要素技術実証システム(NESSIE)の状況について 12月3日 [更新] アイソン彗星の太陽最接近時に太陽観測衛星「ひので」が撮影したX線太陽画像 11月26日 [更新] 惑星分光観測衛星「ひさき」(SPRINT-A)の初観測データの取得及び定常観測運用開始について 11月22日 [更新] “近所”で爆発した宇宙のモンスター ―観測史上最大級のガンマ線バーストを日本のグループが宇宙と地上か
1.11月11日21時26分に発生しました「運輸多目的衛星新1号(ひまわり6号)」の電波の送受信ができない状況については、姿勢安定装置(※1)の異常により、同衛星の姿勢が不安定となったため生じたものと判明いたしました。 2.姿勢を安定させるための所定の作業を行い、11月12日02時17分に姿勢が安定いたしました。 3.気象観測については、11月12日01時00分から「運輸多目的衛星新2号(ひまわり7号)」により緊急バックアップ観測を実施していましたが、11月12日 13時00分(全球画像)から「運輸多目的衛星新1号(ひまわり6号)」による観測を再開し、「運輸多目的衛星新2号(ひまわり7号)」のバックアップ観測を終了しました。 (参考) 「ひまわり6号」の障害発生から「ひまわり7号」によるバックアップ開始までに観測できなかった画像は以下のとおり; 11月11日 21時30分(南半球画像) 1
小惑星探査機「はやぶさ」にイオンエンジンの異常が発生し、2010年6月の地球帰還とサンプル回収があやぶまれる状況になっています。 2005年9月に小惑星「イトカワ」に到着した「はやぶさ」は、同年11月20日と26日に「イトカワ」への着陸を敢行し、26日の2回目の着陸では「イトカワ」のサンプル採取に成功しました。ところがその後の姿勢制御中に燃料のリークが発生し、12月9日には「はやぶさ」を運用できない事態に至りました。このため当初計画されていた2007年6月の地球への帰還は困難となり、2010年6月の帰還へと計画が変更されました。 その後、「はやぶさ」は満身創痍の状態ながら航行を続け、地球帰還へもう少しのところまで来ていました。しかしながら2回目の軌道変換を行っている最中に、イオンエンジンの1基が停止してしまったのです。「はやぶさ」には4基のイオンエンジン(スラスターA〜D)が搭載されて
67億光年かなたに銀河の大規模構造 【2009年11月11日 ESO】 67億光年のかなたに、銀河の集団がつくる巨大な構造がとらえられた。遠方宇宙で大規模構造が発見されるのは初めてである。構造の大きさは約6000万光年で、今回の観測範囲を超えて広がっていると見られる。 銀河団と銀河群がつくる大規模構造。クリックで拡大(提供:ESO/Subaru/National Astronomical Observatory of Japan/M. Tanaka) 宇宙を大きなスケールで見ると、数百の銀河が集まった銀河団があり、その銀河団どうしを結ぶように銀河が分布して、全体としてクモの巣状の「宇宙大規模構造」が形成されている。大規模構造は、われわれに比較的近い宇宙で観測されることが多く、遠方宇宙に同様の構造が存在することを示す確固たる観測例はなかった。 ヨーロッパ南天天文台(ESO)の田中賢幸氏らの研
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