CST-100を搭載したアトラスVロケットの想像図。但しこの図はアトラスV 402である。 Image credit: Boeing ボーイング社は現地時間4日、同社が開発中の宇宙船クルー・スペース・トランスポーテイション100(CST-100)の打上げ機として、ユナイテッド・ローンチ・アライアンス社のアトラスVロケットを選んだ事を発表した。 CST-100は最大7名が搭乗出来(もしくは数名と貨物の組み合わせも可)、また再利用が可能なカプセル型の宇宙船である。CST-100の設計はNASAのCCDev-2の選定をクリアし、9200万ドルの資金の後押しを受ける事が決まっている。 一方、アトラスVロケットはロッキード・マーティン社が製造、ユナイテッド・ローンチ・アライアンス社(ロッキード・マーティンとボーイングが共同で設立した会社)が運用するロケットで、2002年の初打上げ以来、26機すべて
MROによる新発見がNASAからEDTで4日の午後2時(日本時間5日午前3時)に発表されました。 事務局も早めに寝てみる予定でしたが、起きれませんでした。 8月4日のMarsTodayに載っていますので、とりあえず簡単にお知らせします。 火星の低緯度で暖かい季節にいくつかの傾斜面で液体の水(塩水ではないかということ)が流れた証拠を確認したとのことです。 火星の表面には、気体の水しか存在できない環境なので、塩類が溶け込んだ水であれば、氷点が下げられ液体で存在の可能性があるのか? 実際には、まだメカニズムの解明はできていないとのことです。 HiRISEのサイトにも載っていました。 それによりますと、Recurring slope lineae (RSL)は、幅(0.5-5 m)、傾斜角度(25°-40°)となっています。 RSLとは、繰り返し発生する傾斜の状態を言うのでしょうか? 位置的には、
ES ( アイソン… へのコメント) nipponia nippon ( アイソン… へのコメント) 昭 ( アイソン… へのコメント) COSMIC☆CYCLER ( アイソン… へのコメント) B-612 ( 風邪引きました・・・ へのコメント) 昭 ( 風邪引きました・・・ へのコメント) ひろりん☆ミ ( 風邪引きました・・・ へのコメント) nipponia nippon ( 風邪引きました・・・ へのコメント) B-612 ( おっと へのコメント) B-612 ( たなばた へのコメント) FUNUKE LABEL とよ田みのるさん 愚者も千慮に一得あり 風呂前有さん 愛幻通信 山本清史監督 山本七式のブログ 山本七式です 山口清裕の名称未設定 山口清裕さん 富 tomi トミイマサコさん 地球の子だもの。 斎賀みつきさん 偏執実験棟 川原慶久さん マジP! 間島淳司さん テ
10年前、H2Aロケット1号機の打ち上げを取材した 2011年8月6日 02:04 カテゴリー:コラム > デスク日記 10年前、H2Aロケット1号機の打ち上げを取材した。当時の宇宙開発事業団理事長、故山之内秀一郎さんの言葉が今も頭に残る。「鉄道は何度も走行テストをやれるが、ロケットは初飛行がいきなり本番だから厄介だ」。旧国鉄、JR東日本で「鉄道の安全」を徹底的に追求した山之内さんの鉄道人としての自負を感じ取った。 ロケット分野でもその姿勢は変わらなかったと聞く。小笠原諸島沖に落下したH2(H2Aの前身)のエンジンを、原因究明のため3千メートルの深海から引き揚げたことがある。回収は山之内さんの就任前の話だが、「なぜ」を追求する技術陣に山之内さんの精神は生き続けた。 翻って中国で起きた高速鉄道事故。原因の確定にはまだ時間がかかりそうだ。ただ、大破した車両を埋めたり掘り返したりする映像を見
Image credit: NASA Image credit: NASA 米航空宇宙局(NASA)とユナイテッド・ローンチ・アライアンス社(ULA)はアメリカ東部夏時間8月5日12時25分(日本時間8月6日1時25分)、木星探査機「ジュノー(Juno)」を載せたアトラスロケット(アトラスV)を、ケープ・カナベラル空軍基地から打ち上げた。 打ち上げられたロケットは順調に飛行し、打ち上げから約53分後、「ジュノー」が所定な軌道に投入され、打ち上げが成功した。 「ジュノーの打ち上げ成功おめでとうございます。ULAは科学界のために、NASAのペイロードを届けることで重要な役割を果たしたことに誇りに思っています。また、私たちもジュノー・ミッションでの新しい科学的発見を楽しみにしています」 今回の打ち上げ成功について、ULA社のジム・スポンニック(Jim Sponnick)副社長はこのように述べた。
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