米航空宇宙局(NASA)の火星探査車キュリオシティー(Curiosity)に搭載された火星拡大鏡撮像装置(Mars Hand Lens Imager、MAHLI)が撮影した石「Bathurst Inlet」。4センチの至近距離から撮影(2012年10月2日公開)。(c)AFP/NASA/JPL-Caltech/MSSS 【10月3日 AFP】米航空宇宙局(NASA)は2日、火星探査車キュリオシティー(Curiosity)の火星拡大鏡撮像装置(Mars Hand Lens Imager、MAHLI)が4センチの至近距離から撮影した石の画像を公開した。 キュリオシティーのアームに設置されたMAHLIが撮影した石は「Bathurst Inlet」と呼ばれるもの。画像は、キュリオシティーの火星日54日目にあたる9月30日に、MAHLIが異なるフォーカス設定で撮影した画像情報8枚分を合わせている。
Googleは2日、宇宙飛行士の星出彰彦氏とリアルタイムで会話するイベント『THE SPACE HANGOUT(ザ・スペースハングアウト)』の日程を、10月24日から18日に変更すると発表した。ロシアの有人宇宙船「ソユーズ」の打上げ日程変更に伴うもので、参加希望者の応募締め切り日は9日と変わりはない。 同イベントは宇宙航空研究開発機構(JAXA)が企画。Google+のハングアウト機能と衛星回線を使って一般家庭のパソコンと国際宇宙ステーション(ISS)をつなぎ、現在ISSに滞在している星出氏と会話。その様子をYouTubeのライブ配信機能によって中継する。 星出氏と会話ができるのは、Google+のJAXA PRページに題される課題に答えた人の中から選ばれた5名。同イベントの開催時間は午後6時から3時間程度で、星出氏との会話は当日午後8時~10時の間で約20分間を予定している。
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